ミソサザイ (鷦鷯) は、全長10センチ程の日本で2番目に小さい鳥 で、薄暗い林や沢沿いに住む留鳥 です。
ミソサザイは全身が茶褐色で、黒褐色の横縞があり、短い尾をいつもピンと上げているのが特徴です。 (↓)では揺れているので更にボケていますが、立った尾羽がお判りでしょうか?
ミソサザイは小さい体でチョコチョコと素早く動くので、撮影はなかなかに難しいです。(← ↑や↓のピンボケ写真の言い訳です。 汗;)
言われるまでもなく、ピントの合った写真を載せられるよう、頑張りますです。
(頑張らなければならない鳥が他にも多くいます。 宿題に押し潰されないようにしなければ…)
尚、日本で一番小さい鳥は「キクイタダキ」で、過去にその姿を載せてあります。(→ こちら)
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)