年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

孫娘の初桃節句祝い (2015年3月)

2015年02月25日 | 日々雑感

日本には、雛人形を飾り、桃の花を飾り白酒や寿司を食べて、女児の健やかな成長を祈る 雛祭り という桃の節句祭り の風習があります。

孫娘の初桃節句=雛祭りは本来は3月3日ですが、今年は平日の火曜日なので、その前の3月1日 日曜日(大安)に行うと愚息夫婦が決めました。

1月下旬には愚息嫁の親が、京雛人形界の代表的作家として有名な大橋弌峰作の立派な(=超高価な)京七番衣裳着親王飾りの京雛 を、浅草橋の吉徳本店(← 「人形は顔が命」のCMキャッチコピーで有名な老舗人形専門店)で買っております。 (→ 私めとおっ家内が もしも 嫁の親だったら… 間違いなく 懐と心の臓が張り裂けていますね。(笑))


(↑の大きい画像はありません)

 (↑)は、雛人形が京雛ですから 向かって左に女雛、右に男雛という 京風の飾り方 です。
結婚式の新郎新婦の席と同様に お雛さまも向かって左に男雛、右に女雛なのが一般的(関東風)ですが、京都ではこれが昔から逆なのです。 と言うよりも、昭和の初めに東京人形組合が昔からの京都の飾り方とは逆に飾ることを決めたので、本当は東京(関東)の方が逆なんですよね。


ということで、孫娘の初桃節句祝いのために、27日(金)から上京します。
久し振りに 孫娘に会えるのが楽しみ ですわ。



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