年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

0円廃止後も楽天モバイルを継続利用 (2023年1月)

2023年01月23日 | 日々雑感

 
私めが使っていた楽天モバイルは2022年5月にデータ利用量1GBまで0円の料金体系を廃止しました。 現在は、3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限3,278円です。 (→ 金額は全て税込みです。以下同じ)  
 
昨年4月時点の491万契約から、6月までに14万契約(約2.85%)が解約され、楽天モバイルを離れたそうです。 
 
当時 au の「povo」に移行する人が続出したと報じられました。 「povo」は、月額基本料金0円のベースプランに、10種類から選べるトッピングを購入して利用するプランです。 現在  「povo 2.0」のデータトッピングは、月3GBなら990円、月20GBなら2,700円。 通話トッピングは、5分以内通話かけ放題なら月550円、通話かけ放題なら月1,650円。
 
 
しかし、私めは今も依然として楽天モバイルを継続利用しております。 
 
その理由は、(auの「povo」と比較して)
 
(1) 「povo」の0円は上下通信速度が128kbpsで、テキストだけのメールやLINEなら 何とか使えるが、画像や動画の通信(上下とも)では実際上使えない速度であること。
 
(2)「povo」では月3GB+5分以内通話かけ放題なら 合計月1,540円。 月3GB+通話かけ放題なら 合計月2,640円。 一方、楽天モバイルは月3GB+通話かけ放題で月1,080円(1,078円+ユニバーサル料2円)で「povo」よりも半額以上安い。
 
(3) 楽天モバイルは、通話は無料掛け放題で、更に留守番電話機能が付属している。
 
(4) 2022年11月から楽天モバイルユーザーは楽天ポイントの還元が+3倍になり、楽天ポイントがたまりやすい特典が加わった結果、追加されたポイント分で、料金のポイント払いで実質タダ。 結果的に0円未満で運用でき(てい)る。
 
(5) ヘビーユーザー的にも、楽天モバイルはデータも通話も使い放題で3,278円は 他社と比べて 圧倒的に安い。
 
 
(↑)の(4)の実例として、楽天モバイルアプリで表示した 私めの最新1月分の料金が(↓)です。

 
楽天ポイントで支払ったので、料金は合計「0円」だと表示されております。
 
 
ということで、ライトユーザーの私めは、今も実質「0円」で楽天モバイルを継続利用しておりますという 現状報告でした。
 
 
 

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