昨年「秋の渡り」の時期に行って大きな成果があった山口県岩国市の「レンコン田」(蓮田)に 遅まきながら今週水曜(21日)に「春の渡り」を見に行って来ました。 今年初の夏日(25℃超)で、暑い一日でした。
昨年の「秋の渡り」でも見た(→ こちら)セイタカシギ (背高鷸)が今回も見えました。
セイタカシギは、国(環境省)の 絶滅危惧種II類 に指定されている 日本本土では珍鳥の部類の旅鳥です。
セイタカシギのオスは背面が黒色で、メスは褐色だといわれているので、今回はメスのようです。
しかし、一方で、後頭部から背中側の首の下端まで黒いのがオス(の夏羽)といわれているので、オスかも知れません。
オス? メス? 一体どっちなん? と言いたいところですわ。(笑)
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