年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

物入り (4) ~ 液晶テレビ (2024年6月)

2024年06月26日 | 日々雑感

 
今年2月に 食洗機、ウオッシュレット、室外ドアホンが次々に壊れて、合計14万8,912円(→ 一声 15万円! ですな)の物入り(出費)になったと書きました。
 
去る6月中旬のある夜 テレビを見ていたら バッチっと音がして電源が落ちました。 翌日 取説を引っ張り出してきて メーカーのサポートに電話したり 色々修復を試みたのですが、結局 電源がONになることはありませんでした。
 
ちなみに、このテレビは2011年7月購入のシャープ亀山製液晶テレビ46型LC46LX3で 当時 14.8万円で買ったようです。 13年経過なので 寿命ですかね? (↓)

 
シャープ製46型LC46LX3のサイズは、幅110㎝x高さ70㎝(スタンド込み)です。 (→ テレビ台は幅85㎝)
 
普段からあまりテレビは見ない方ですが、見栄え的に テレビ台の幅と(ほぼ)同じサイズのテレビでいいと考え、大型電器量販店に液晶テレビを買いに行きました。
 
テレビ台の幅85㎝に近いのは40型で どのメーカーも(ほぼ)幅90㎝でした。 40型液晶テレビの価格は約3.5~4.5万円で、 昔と比べると随分と安くなっておりました。 有機液晶とか4K液晶とかはもう少し高いですが…。
 
販売員の説明を聞いて 私めが買ったのは 中国山東省青島に本社があるハイセンス社← 23年世界液晶TV生産量第2位)の日本販売子会社ハイセンスジャパン社(← 日本液晶TV販売台数はソニー、パナに次いで第3位 ←安いので)の最新40型40A4Nで、価格は店頭価格4万480円だったのを 現金払いの勉強をしてもらい 3.8万円丁度(配送据付料込+税込)にしてもらいました。 まぁ 思っていたより 安く済んで良かったですわ。(↓)

(↑)2枚の写真では比較が難しいでしょうが、ハイセンス製40A4Nは 幅90㎝ x 高さ57㎝ (スタンド込み)です。
 
 
ハイセンス製40A4Nは、Wi-Fiに接続すれば、「You Tube」、「TVer」、「ABEMA」等が無料でテレビ閲覧できることに驚きました。 リモコン下部に白い専用ボタンがあります。(↓)  私めも早速Wi-Fiに接続して楽しんでおりますです。

 
尚、元のシャープ製液晶TVのリサイクル&引取り運搬料が計5,480円もすると言うので、自分で処分する(→ 無料回収業者が廻って来る時に出す)ことにしました(笑)。
 

ということで、今回の物入り(出費)は3.8万円丁度で、今迄の14.9万円に加えると、合計18.7万円ということになりますです。(とほほ)  
 
 

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ハンミョウ (3)   (2024年6月)

2024年06月19日 | 写真~昆虫 爬虫類など

 
ハンミョウ (斑猫) は、体長2センチ弱で 全身が赤、青、緑、金に輝く、それはそれは美しい甲虫です。 10年以上昔に 姿写真(→ こちら)と交尾中の姿写真(→ こちら)を見て頂きましたが、去る6月初めに里山に探鳥に行った際、久し振りにハンミョウに出会いました。

(↓)のハンミョウの色模様は、昔見たような金赤色の前胸と 赤胴色の横帯が、金緑色に輝いており、ハンミョウじゃあないのかな?と最初は思いましたが…

 
ハンミョウの色模様は構造色なので、光の反射具合で見え方が違うと気付いて、色んな角度で撮った所 (↓)のようにハンミョウの代表的な色模様に近い姿も撮れましたです。

 
ハンミョウは他の昆虫を捕らえて食べる肉食昆虫です。 その大きな白い顎(あご)を見てください。 まるで牙のようで、いかにも肉食だと一見して判りますね。(↓)

 

 

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2024 住民税額決定通知書 (2024年6月)

2024年06月14日 | 定年・再雇用・年金

 
今年 令和6(2024)年度の住民税(市・県民税)の税額決定通知書が市役所の税務事務所から送られて来ました。
 
私めの令和6(2024)年度の住民税額は、8.88万円です。(↓)

 
今年度は 「定額減税」(一人当たり所得税3万円+住民税1万円)があり、市民税8千円+県民税2千円が減税されておりました。
 
 

<参考> 住民税額の推移 
    2007年度= 93.60 万円
    2008年度=103.40 万円 (← 定年退職前年の収入ベース)
    2009年度= 55.17 万円 (← 定年退職後の再雇用での収入ベース)
    2010年度= 24.55 万円 (← 週3日勤務での収入ベース)
    2011年度= 27.17 万円
    2012年度= 24.68 万円
    2013年度= 11.10 万円 (← 年金生活での収入ベース)
    2014年度= 11.27 万円
    2015年度= 12.00 万円
    2016年度= 12.50 万円
    2017年度= 12.40 万円
    2018年度= 17.11 万円 (← おっ家内の死亡保険金の一時所得あり)
    2019年度= 13.61 万円 (← おっ家内死亡により配偶者控除無し)
    2020年度= 26.55 万円 (← 所有農地売却益の住民税13.77万円を含む)
    2021年度= 11.45万円
    2022年度= 11.96万円
    2023年度= 10.25万円 (← 有期企業年金が終了して年金収入が減った為)
    2024年度=  8.88万円 (← 定額減税1万円減税後)

 

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2024 年金振込通知書 (2024年6月)

2024年06月12日 | 定年・再雇用・年金

 
先日 今年 2024年度の年金が昨年度より原則 2.7%アップして 私めの年金は 2,526,035円になると書きました。
 
年金は2ヶ月毎に 年額の6分の1が支給されるのですが、年金から天引きされる社会保険料や税金を差引いた 実際の支給額が幾らになるかを事前に知らせる「年金振込通知書」が 「ねんきんネット」で確認できるとのメールが先日 日本年金機構から来ました。
 
私めの税引き前の年金支払額は 421,005円だが、実際の支給額は 355,105円ですよ という通知が(↓)です。

 
(↑)では、所得税が 0円になっておりますが、今年の「定額減税」所得税3万円減のたまものです。 来年R7年4月分が記載されていないのは、(↑)で想定している天引き額の変更が途中で予定されており、その調整を4月分で行う予定だからです(← 例年の通りです)。
 
 

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令和6(2024)年度 年金額改定通知書 (2024年6月)

2024年06月10日 | 定年・再雇用・年金

 
ご存知の通り、令和6年4月分から 年金額は原則 2.7%の引き上げになり、その引き上げ額の通知書である「年金額改定通知書」が来ました。 
 
年金額は、物価変動率や名目手取り賃金変動率に応じて、毎年度改定を行う仕組みで、それに加えて マクロ経済スライドによる調整も行われます。(→ 過去に幾度も説明してきたので、詳細は省略します)
 
私めの今年度の年金額は、(↓)の通り 2,526,035円です。 昨年度から約 2.663%アップです(→ 何故2.7%でないのかも 詳細は省略します)。

 
年金の増額自体は嬉しいことですが、物価の上昇に追いつかない仕組みになっているのが不満ですわな。 
 

 

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