今年は例年に無く雨が多いような気がします。特に3月になってからは我が家の太陽光発電のデーターでもわかるように例年と比べて発電量が落ちています。
このところ年間通じて抜けるような青空が少なくなったような気がしますが、今年は特にその想いが強い。
そんな思いでいる時、17日の朝、仕事に出ようと外に出た途端、最近にない青空が目に入ってきました。おまけに風が冷たい。何でも4月には珍しい寒気が劣等を覆っているのだそうです。
久しぶりの青空
「おっ!今日はもしかしたら久し振りに太陽光発電が活躍するかも」と密かに期待する者がありました。
夕方、帰宅して発電量を見てみると案の定「33kWh」と今年最高の発電量を記録していました。この数字は年間を通じても多分1,2位の数字になるでしょう。というのも開設以来の最高は06(平成18年)5月3日の33kWhですから多分これ以上の発電量は期待できないと思われるからです。
パワーコンディショナーを効率の良いものに代えればもう少し良い数字は出そうですが好感するにはコストが高すぎます。このあたりは最初からわかっていることなので我慢するしかない。
ご存知のように太陽電池は気温が低い方が変換効率が良いので、寒くて日照時間が長い時に一番多く発電します。ですから、真夏より4,5月の頃に最大を記録する事が多いのです。
今日は、快晴と寒波という絶好の条件だったということです。
こんな日ばかりだとありがたいのですが!