団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

靴下を脱ぐ

2010年04月22日 | 日記・その他

  

私は外から帰るとすぐに靴下を脱ぎます。足を締め付けられるのに耐えられないのです。冬でも天気の良い日に草抜きをするときには履かずにやります。周りからは変わり者と言われています。
  ところが、そんな人も結構いるようです。

  Garbagenews.comより  20100415

  自宅に帰ったら靴下は脱ぐ? 履いたまま? 夏冬で大きく異なる室内靴下事情

  「ブロッチ」を展開するアイシェアなどは2010414日、靴下を自宅で履く習慣に関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、夏場自宅で靴下をはいている人は18.0%に過ぎず、一方で冬場になると58.3%にも達していることが分かった。男女別では女性の方が夏冬共に履いている割合が大きく、年齢階層別で見ると若年層の方が履いていない方が多い。足元が冷えないようにとの配慮から、室内でも靴下を履いたままにしておくようすが想像できる…以下略

  こうして見ると、家で裸足の人は結構多いようですね。私の場合はなんと言ってもあの開放感に冬の寒さも勝てません。
  靴下を履いて寝る人もいるそうですが、最近寄る年波で足の冷えに悩まされるようになってしまてもその気にはなれません。
   しかし、これもやはり慣れでしょうね。確か、学生時代ころに伊達の薄着という言葉に乗せられてパッチ(ズボン下)を履く事をやめて京都のあの底冷えにも耐えることが出来るようになったのが始まりだったと思います。
  稼ぎの悪さもあって大阪での単身赴任時代に冬のコートを着ずにあきれられたこともありました。やはり、学生時代の習慣が役に立って冬に強い体質になったのかもしれません。
  貧乏人は薄着が一番。

体を貧乏に慣らしましょう!