昨日の我が家の太陽光発電の開設以来最高記録の原因とも思える天候についての記事がありました。
24日、読売新聞より
3月の日照時間 最短 北日本・東日本日本海側
気象庁は23日、北日本と東日本の日本海側d、3月の日照時間が統計を取り始めた1946年以降、最短だったと発表した。4月も全国的に日照時間が短く、同庁は「農作物の管理などに注意してほしい」と呼びかけている。
同庁によると、3月は沖縄・奄美を除き、全国的に日照時間が平年より短かった。特に北日本の日本海側は平年比65%、東日本の日本海側は同61%だった。日本の北側の寒気と南側の暖気がいずれも例年より強かったため、寒気と暖気がぶつかって大気の状態が不安定となり、日照時間が減少した。5月は平年並みになる見込みという。
1946年と言えば私の生まれる前の年です。つまりは64年間で初めてのことなんですね。
その3月の日照時間の少なさは我が家の太陽光発電の454kWhという例年より100~200kWhも少ない発電量が見事に証明しています。太陽光発電は嘘をつかないですね。
17日(第3869回)の33kWhと25日の34kWhという一日の発電量の開設以来の記録もこの記事にある例年より強かった寒気のお陰と言えるでしょう。日照時間が長くて強い寒気に見舞われると言う滅多に無い条件が重なってこうした記録が達成されたのでしょう。
こうなると、夏の寒気に期待したくなりますが、冷夏で農作物に被害が起きると顰蹙を買いそうです。
上手く行かないものです!