ISILの人質問題が相変わらず騒がれていま すが、何となく、日本では左翼や朝鮮に日本叩きというか安倍降ろしに利用されているだけに思えます。
日本のような神道という素晴らしい考えが無い世界では一神教どうしが憎しみ合って問題の解決は見えないような気がし ます。
ところが、そんな中、面白い視点で書いてくれているブログがありました。実際のイスラム教徒はあんなに過激なことな いそうです。
かなり長いので、前半は省かせてもらいました。全文は是非、リンク元で読んでください。
中東の窓よ り 2015年01月27日
…略
・パリ事件が起きた後、欧州、中東や世界中のイスラム教徒が、ISやアルカ イダ等の過激派は、イスラム教徒ではなく、イスラム教を捻じ曲げて解釈する邪な連中で、彼らと真面目な一般のイスラ ム教徒を混同しないで欲しいという声明を発していたが(つい最近では エジプトの大法官が同様の趣旨の発言をしているし、ヨルダン国王も過激派との戦いはアラブ及びイスラム教徒の戦いで あると声明している)、日本でも、各地 のイスラム教徒はISは真のイスラム教徒ではないので、彼らとまともなイスラム教徒を混同しないで欲しいとの発言を 相次いで行っている。
情に訴えたり、義理人情の通じるのは、こういう中東の人々、町の一般の人々 であって、斬首した首を下げて写真をとらせているような犯罪者では絶対にないはずである。
彼らと過激派を同一視することは一般のイスラム教徒に対する侮辱でしかない し、この種の識者が多いに力説している様に、欧米のみならず日本でも、イスラム教に対する偏見を助長し、不信感と反 感をおあり、社会を分裂させる論説でしかないであろう。
それを防ぐためには、イスラム教及びそれを信じる人たちが、如何に過激派と は異質な人たちで、過激派の行いや主張は、イスラム世界のそれとは全く異なるということを広く知ってもらうことが肝 要であろう。
私も中東で少しは働いてきたので、中東の人たち、イスラム教徒の優しさや対 日感情の良いことを実感してきましたが、それはこう言った市井のイスラム教徒であったと思います。
また、余り付き合いはありませんでしたが、ムスリム同胞団の幹部やアズハル の幹部などと話を交わした経験でも、彼らがISのような凶悪犯罪者を許容するような考えの持ち主とは異質の存在であ ると感じました。
矢張り、まともなイスラム教徒は、権威ある宗教指導者から政府から庶民に至 るまで、ISやアルカイダとは異質の存在だと確信しています。
・いくらかの識者が指摘するように、中東における反米感情の存在は否定でき ない現実であるが、テロとの戦いはなにも米国のみの政策である訳ではない。
仏をはじめとする欧州諸国もその通りだし、過激派のテロとの戦いという点で は、イランは勿論、まずほとんどすべてのアラブ諸国、トルコの命題でもある。
というか、アルカイダ等が米国を最大の標的とする前から、アラブ諸国、特に エジプト等の体制はテロの標的とされ、多くのテロ事件が起きたが、その多くの場合犠牲者となるのは、一般民衆であっ た。
私がチュニジアにいた頃、アラブ内相会議の事務局はチュニジアにあったが、 その事務局長などはあからさまに、欧州諸国が人権問題を持ち出して、テロ容疑者を引き渡してくれないことがテロ撲滅 の一つの大きな障害になっているなどと語っていたものである。
要するにテロとの戦いと言えば、米国の手先だとの議論は、この問題の歴史的 経緯や、大部分の犠牲者が無辜のイスラム教徒であることを無視した一方的な議論だとしか思われない。
やはり、これは元はと言えば白人社会が齎した無用な戦いじゃないでしょうか。帝国主義で白人以外の人々を奴隷として 搾取するという歪んだ考えがこうした宗教戦争の裏にはあるような気がします。
やはり、これを解決できるのは神道を持った日本だけのような気がします。それに、世界が気が付く時が来るかどうか じゃないでしょうか。
ところで、このブログ主は、野 口雅昭と言われる方だそうです。何と、第 4038回などでこの部屋でも何度か取り上げて来た野口健さんのお父さんだそうです。
やっぱり、しっかりした子供は親の育て方次第という見本のような気がします。この親にしてこの子ありですね。