香川の恥玉木が、獣医学校新設の費用を学校の冷房設置に使えなんてバカなことを吠えているようです。何の関係があるのでしょうか。そんなことより、お前を筆頭とする民進党の議員が全員辞職してくれたら、無駄な国会の費用で、多くの設備が出来るでしょう。
その獣医学部設置認可が延期されたようです。加戸さんが、それについて怒りを込めて語ってくれています。
産経ニュースより 2017.8.26
【加計学園問題】加 戸守行前愛媛県知事「けしからん話だ」 獣医学部設置認可保留判断を批判 「仮につぶれたら人生をかけて戦う」
加戸守行前愛媛県知事は25日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」に出演し、学校法人 「加計学園」(岡山市)の獣医学部設置認可が大学設置・学校法人審議会(設置審)の判断で保留となったことについて「けしからん 話だ」と批判した。
加戸氏は、設置審の獣医学専門委員会に私立大教授の委員がいることを指摘した上で、「既得権益で少ない教員数で水増し入学し て、経営のために貢献している人が日本獣医師会、政治連盟の指示を受けて、いやがらせをしたというのだろうか」と嘆いた。
設置審が10月下旬にも改めて認可の可否を判断することについて「さんざんいちゃもんをつけるが、認可するだろう」との見通し を示し、「仮に(認可が)潰れるようなことがあったら野党などの追及のため残る人生すべてをかけて戦う」と強調した。
【櫻 LIVE】で、櫻井さんが加戸さんの思いを引き出してくれています。本編は優良なので取り上げることができません。
もう飽きるほど、反日売国左翼・在日マスメディアの安倍下ろし運動の酷さを取り上げてきましたが、産経抄さんが新聞業界の内部情報を心底呆れて書いてくれています。
やはり、どう考えても日本の新聞とは思えません。一体、どの位汚染されているのでしょうか。金か女か知りませんが、良くここまで狂えるものです。
と言うか、上層部に日本人が殆どいないのかも知れないですね。
産経ニュースより 2017.8.26
【産 経抄】「とにかく安倍をたたけ」の大号令 新聞業界の「不都合な真実」
「いま、社内は安倍(晋三首相)を叩(たた)くためなら、どんなことでもするという空気になっている」。作家の門 田隆将さんは最近、知り合いの毎日新聞記者からこう聞いたと、26日発売の月刊誌『Hanada』(10月号)で明かしている。 朝日新聞記者にも同様のことを言われたという。
▼学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、内閣支持率が下落した安倍内閣を、この機に打倒しようと盛り上 がっているということか。門田さんは7月23日付小紙朝刊の新聞批評欄で、そうした新聞を「倒閣運動のビラ」と呼んでいた。
▼そういえば、民進党を離党した長島昭久元防衛副大臣も5月に、自身のツイッターに記していた。「昨日たまたま話した朝日新聞 のある幹部の表情には、社運を賭けて安倍政権に対し総力戦を挑むような鬼気迫るものがありました」。
▼実は小欄もかつて知人の東京新聞記者から、こんな打ち明け話を聞いたことがある。「上司に『安倍なんか取材しなくていいか ら、とにかくたたけ』と号令された」。同僚記者も、別の東京新聞記者から同趣旨のことを聞いている。
▼悲しいかな、これらのエピソードは新聞業界の「不都合な真実」を示す。事実をありのままに伝えることよりも、自分たちの主 義・主張や好みを広めることに熱心な習性があるのは否めない。「権力の監視」を隠れみのにしつつ、時に暴走を始める。
▼マスコミは、行政・立法・司法の三権と並ぶ「第四の権力」とも呼ばれる。政治家からは、真顔で「本当は第一の権力だろう」と 指摘されることも多い。ならば、自制心と自浄作用を失ったマスコミ権力は誰が監視するのか。国民の常識と良識が働き、一定の歯止 めとなることを期待するしかない。
国民の常識と良識ですか。それが全く無い平和ボケの国民が、ここまで酷いマスメディアを育てたことは間違いないだけに、歯止めを期待するのは無理かも。
とは言いながらも、ネットのお陰で目覚めた人が増えたことも確かなので、やはり、目覚めを待つしかないのかも。
果たして日本消滅は防げるのでしょうか。
腐りきった世界組織の筆頭である国連に匹敵するのじゃないかと思えるのにIOCがあります。
そのIOCが、自分で撒いた種の平昌五輪に悩まされているようです。まさに自業自得でしょう。
金に転んで決めたことが丸分かりですが、どうせなら中止になれば面白いですね。同じ危機があるということで東京オリンピックも返上すれば最高ですが、日本にそれだけの度胸はないでしょうね。
産経ニュースより 2017.8.25
【2018 平昌五輪】緊迫する朝鮮半島情勢にIOCが危機感 安全開催の不安払拭に躍起 「参加考慮」の報道も
北朝鮮の弾道ミサイル発射で朝鮮半島情勢が緊迫の度を深める中、国際オリンピック委員会(IOC)が声明で半島情勢を綿密に注 視していることを明らかにしたと朝鮮日報が8月11日に報じた。開幕まで半年を切った平昌五輪の安全開催に対する不安を払拭する ためとの見方がなされている。ただ、米国など数カ国が最終手段として「参加まで考慮するかもしれない」とも伝えられた。
朝鮮日報は8月11日、豪州の日刊紙やカナダのテレビ局が同10日、IOCが北朝鮮の核・ミサイル開発の進行状況について「情 報をリアルタイムにチェックしている」と報じたと伝えた。ミサイル発射を繰り返す北朝鮮は7月28日に米国を射程に含む大陸間弾 道ミサイル(ICBM)を発射。米国を挑発するかのように8月9日にはグアム島周辺への弾道ミサイル発射を示唆した。緊迫化は日 本の株価などに影響を及ぼすほどだ。
同紙はまた、一部の海外メディアが平昌・江陵の五輪開催地域が非武装地帯と100キロ程度しか離れておらず、「懸念の視線を 送っている」とした。さらに豪州の日刊紙などは米国や英国、豪州が自国選手の安全性に苦慮している」とし「最後の手段として参加 まで考慮するかもしれない」と懸念した。
韓国のスポーツを統括する文化体育観光部(省に相当)がこれまで3回の世論調査を実施し、韓国の平昌五輪への関心度を公表して きた。平昌五輪への関心は35.1%にとどまり、過去2回に比べて最低。競技場で競技を観戦するかを問われると、7.9%しかな かった。これで1日約6万人の観光客が見込めるのか、甚だ疑問だ。
五輪組織委のスポンサーの寄付後援金は6月時点で516億ウォン(約51億6000万円)不足していると伝えたばかりだが、文 在寅大統領は7月24日に実施された五輪イベントで、全体の五輪予算2兆8000億ウォン(約2800億円)のうち運営費 3000億ウォン(約300億円)が依然として不足しているとして、公共企業の支援を呼び掛けた。朴槿恵前大統領の親友・崔順実 被告の国政介入事件の余波で民間企業は萎縮し、契約締結は停滞したままだ。
政府は、公共企業の財政的支援を五輪成功の最大の課題としている。最近になって、韓国水資源公社が入場券購入などで5億ウォン (約5000万円)規模の支援を約束。別の公共団体は1億ウォン(約1000万円)を支援した。組織委は「公共企業の寄付が続い ているが、目標に比べればほとんどないに等しいレベル」と焼け石に水の状況であるとし、約500億ウォン(約50億円)以上を支 出する公式パートナー級の契約締結を求めているが、いまだに実現しない厳しい現実を突き付けられている。
文大統領は7月24日の平昌五輪開幕200日前イベントで「北朝鮮が参加できるようにドアを開け放っておいた」と述べ、5月の 就任以降続けている北朝鮮融和策の主張を繰り返した。北朝鮮がこれだけ国際情勢を緊迫化させ、IOCが懸念を表明し、日米韓の共 同歩調が求められている時期に何と浮世離れした発言だろう。本当に五輪成功に対する危機感を持っているのだろうか。
五輪組織委の李煕範(イ・ヒボム)委員長は冷え込む五輪機運醸成のため、全国の自治体の協力を仰いだ。1次販売で総販売目標枚 数(107万枚)の21%しか売れなかった入場券販売の促進、国民的な参加拡大を通じたブームの造成などを呼び掛けた。8月中に 書簡すべてを発送するという。
また、組織委は五輪期間中、市民1人当たり8万ウォン(約8000円)以下の入場券と交通・食事などの便宜の提供は選挙法や請 託禁止法などの関連法令に抵触しないと強調した。
もはや準備の時間は残されていない。とにかく“成功”を高らかと唱えられる体裁を整えるのに政官挙げて必死な空気が漂う。
こんなオリンピックでも選手は参加したいのでしょうね。それとも、ここでも協会なんてのが出てきて選手の命より金ということで参加させるのじゃないでしょうか。
協会と言えば、ここにもサッカー協会のバックアップが無いので、提訴を断念したとおもわれる問題があります。あの旭日旗です。
日本経済新聞より 2017/8 /25
J1 川崎、CASへの提訴断念 旭日旗問題で処分確定
J1川崎は25日、韓国でのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合でサポーターが旭日旗を掲げてアジア・サッカー連盟 (AFC)から処分を科された件で、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴を断念すると発表した。1年間の執行猶予付きでAFC 主催大会のホーム1試合を無観客で開催する処分と罰金1万5千ドル(約165万円)が確定する。
川崎市内で対応した藁科義弘社長は旭日旗を政治的、差別的と断定されたことを不服とする考えに変わりはないと強調した上で、既 にAFC内で上訴が退けられており、CASで処分が覆る可能性が低いとの見通しを明らかにした。〔共同〕
東京オリンピックも旭日旗を禁止するのでしょうか。そんなオリンピックなど返上すべきです。
兎に角、平昌と一緒でも、旭日旗問題でも何でも良いですから東京オリンピックを返上すべきです。もう、腐敗した世界組織と関わるのは止めるべきです。日本にとって、何も良いことはない。
ネットを始めたことで、全く知らなかった大東亜戦争の信実を知った情け無い団塊の世代の私ですが、まだまだ、勉強不足で知らないことばかりです。
高山・河添コンビが、【Front Japan 桜】で、そんな裏を詳しく語ってくれています。
高山さんは、何時ものようにアメリカの悪辣さを怒りを込めて語ってくれています。
河添・渡邊コンビも面白い。
結局は、頭の悪いアメリカが、したたかな中国に振り回されているということじゃないでしょうか。
中国を、ここまで育てたアメリカの責任は大きすぎます。責任を取って、崩壊させるべきです。