団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★生きてる共産党を初めて見た

2017年09月06日 | 共産党 赤旗

  何時も、興味深い話題をフェイスブックなどで提供してくれている西村幸祐さんが、去年の話題ですが、とんでもない共産党のやり口を取り上げてくれています。

  もう、常識では考えも及ばない奴等です。先進国で唯一日本だけで生息している党のキチガイ振りは、想像を絶するものがあります。

  西 村 幸祐

 日本共産党の陰湿な反日策動への国民全員の監視が必要。行政や地方議会、国会にも日本人の声を訴え続けることが大切です。石垣 島の居直り自衛官人権侵害議員、石嶺香織や自衛隊の訓練を妨害・破壊活動をする日共の国会議員の日本人弾圧に繋がります。

  
  憲法が輝く兵庫県政をつくる会 より    2016/12/09

  舞 子小学校での自衛隊による防災教室を中止させた取り組み
「舞子小学校で自衛隊による防災教室が開催される」との知らせが、新日本婦人の会垂水支部に会員から寄せられました。

 一方、「舞子ふれあいのまちづくり協議会」には、PTA会長名での案内書が届きました。

 訓練内容は、11月30日に、舞子小学校体育館と運動場で、4~6年生と地域住民を対象に、

 授業時間中に自衛隊兵庫地方協力本部本部長六車昌晃氏の「自衛隊の災害派遣の実績等に基づく講話」と、自衛隊の保有する災害対策機材等の展示と実演というものです。

 後に判明したことですが、児童には終了後、お手紙を書くことも指導されていました。

 現在、南スーダンに派遣されている自衛隊員には戦争法の新任務が命令され、「駆けつけ警護など」では反政府軍の兵士や市民に銃撃が命令されています。

 南スーダンの自衛隊は他国の平和維持軍と共に殺す、殺される部隊になりました。戦争法施行に伴い、国内では、沖縄の無法違法の新基地建設や日米両軍の一体となった演習が展開されています。

 政府が「重要影響事態」「存立危機事態」を判断すれば戦争法が実施され、全国民が戦争に協力させられます。 

 こうしたときの舞子小学校の「防災教室」です。

 戦争法施行の学校教育介入の始まりです。

 自衛隊の災害救助は国民に広い支持があるのは事実です。

 しかし、自衛隊の災害救助活動紹介に名を借りて、地域住民や児童が自衛隊員との共同活動をおこない、戦争賛美の世論、憲法9条の否定の世論作りに利用されかねないもので、大いに警戒が必要です。

 これを知った校区内住民有志はすぐに話し合いをもち、新日本婦人の会垂水支部に相談。有志と新婦人垂水支部が11月25日、舞子小学校校長へ申し入れ、懇談会をもちました。

 翌日の26日、校長とPTA会長連名「中止のお詫び」文書が「舞子ふれあいのまちづくり協議会」に届き、28日にはPTA会員に同様の文書が配布されました。

 「子どもたちを戦争には行かせない」、「戦争法廃止」の切実な願いを、迅速な取り組みと行動により、成功させることができたのです。 (憲法共同センターニュース12/8より)

  共産党は、やはりキチガイとしか言いようがないですね。7月18日、第1125回の「先進国で共産党が躍進しているのは日本だけ」でも取り上げたそんな共産党が生き残っている唯一の先進国日本についての面白い話題を、報道特注で、足立議員が、語ってくれています。

   イギリスの議員が、「生きてる共産党を初めて見た」と発言。


  やっぱり、日本はおかしい。これも自虐史観教育の所為でしょう。反日売国左翼・在日共を撲滅することこそが日本再生の近道です。


「愛国心」に何かしらの抵抗感持つ日本人

2017年09月06日 | 素晴らしい外人の日本応援団

  ケント・ギルバートさんが、1日、第 1170回の「『愛国心』のタブーから解き放たれる日本人」で、見事に今の日本を分析してくれました。
  
  その本を、今度は産経でも取り上げてくれています。ケントさんも気を使ったのか、すこし切り口を変えてくれているようです。

  産経ニュースより    2017.8.25

 【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】戦 争防ぐ方策に触れない自虐報道は無責任 「愛国心」に何かしらの抵抗感持つ日本人

 私の最新刊『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』(PHP新書)の、「はじめに」から引用する。(夕刊フジ)

 Q「あなたは日本人に生まれて良かったと思いますか?」

 A「はい」

 Q「日本という国が好きですか?」

 A「はい」

 Q「ということは、日本に愛国心を持っているのですね?」

 A「う~ん、愛国心ですか…」

 日本人に「愛国心」について街頭インタビューをしたら、このようなやりとりが続出するのではないでしょうか。一〇〇パーセント の確信をもって断言しますが、現代の日本人は「愛国心」という言葉に対して、何かしらの抵抗感を持っています。(引用終わり)

 この冒頭に興味や共感を持たれた方が多いのか、同書は9日に発売されたばかりだが、発売5カ月で45万部に達した自著『儒教に 支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社+α新書)を上回る滑り出しだそうだ。

 愛国心とは本来、誰もが抱く自然な感情だ。日本を除く世界中の人々が、愛国心を誇らしげに語る。

 ちなみに、愛国心の強化を目的とした教育を幼いころから行うのは、北朝鮮や戦前の日本の専売特許ではない。米国人の私は幼稚園 に入ると、毎朝、以下の「忠誠の誓い」を暗唱させられた。

 「私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下の分割すべからざる一国家である共和国 に、忠誠を誓います」

 この誓いを立てるとき、子供たちは皆起立したうえで、星条旗に対して顔を向け、右手を左胸の上に当てなければならない。

 米国では高校卒業の18歳まで、毎朝欠かさずこれをやる。大阪の学校法人「森友学園」が話題になったとき、教育勅語の暗唱につ いて一部メディアは大騒ぎしたが、私は不思議だった。戦後の日教組教育で「無自覚サヨク」へと洗脳された日本人は、「米国人は全 員ネトウヨ」とでもいいたいだろう。

 毎年8月になると、日本のテレビや新聞は、戦争の悲惨さだけに焦点を当てた自虐的な報道をたくさん流す。戦争の惨禍を繰り返し てはならないが、過去を自虐的に反省してさえいれば、日本は二度と戦場にならないとでも信じているのか。

 悲惨な戦争をいかにして防ぐのか。具体的な方策に何も言及しない自虐報道は無責任だ。過度に厭戦(えんせん)気分を煽り、日本 人の国防意識を低下させたのでは、利敵行為とすらいえる。

 また、日本の暗い過去を責めるだけで、功績を評価しない人々に、愛国心や先祖への感謝はないのか。

 彼らにこそ読んでほしい1冊である。

  これも、ケントさんが恐縮して発言するGHQによる工作とその利得権益を享受してきた反日売国左翼・在日共による自虐史観教育によることは、間違いないでしょう。
  つまりは、余りにも民度の高い素直な日本人だからこそ、ここまで見事に洗脳されたと言うことじゃないでしょうか。  
  この成功を自分の力と思ったアメリカが、同じ方式を取入れたイラクで失敗したことでも明らかです。多分、どこの国でやっても日本のように上手く行くことは無いでしょう。

  やはり、日本人が、このことに気がついて目覚めるしかないようです。果たして目覚めることが出来るでしょうか。


過去の性病と侮るな梅毒、6年間で7倍超

2017年09月06日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  ネットでは以前から韓国からの売春婦の進出で、梅毒が異常に増えていると言われてましたが、産経新聞が、遂に取り上げてくれました。もしかしたら、以前から警告してくれていたのかもしれませんが、私は、初めて読んだような気がします。

  韓国の売春婦との証拠も無いのかも知れませんが、どう考えても、そうとしか考えられないでしょう。
  何十年か後には、このニセ慰安婦が、日本に無理やり連れてこられて売春させられたと騒ぎ出すのでしょう。本当に、日本人はお人好しです。  
 
  産経ニュースより   2017.8.28

 【主張】過去の性病と侮るな 梅毒、20代女性患者が急増中 国内患者数6年間で7倍超

 性感染症の梅毒の流行が近年、勢いを増している。とりわけ、20代の女性患者が急増中であることが気がかりだ。

 流行の拡大を抑えるためには、社会がこの現状を知ることが必要だ。

 医療機関には、分かりやすい情報提供に力を入れてもらいたい。予防知識の普及と併せて、受診と早期治療への流れを形成していくことが急がれる。

 梅毒は、細菌のスピロヘータの一種であるトレポネーマ・パリダムによって起きる。

 抗生物質・ペニシリンによる治療が始まった1940年代以降、感染者は世界的に減少していたが、今世紀に入って増加傾向が見られるようになっていた。

 厚生労働省によると、日本では2011年ごろから増え始め、昨年の国内患者数は4500人に達した。10年には620人だったので、6年間で7倍以上という大幅増である。

 そして、拡大ペースの加速ぶりが憂慮される事態となっている。一昨年の患者数は2700人だったので昨年はその1・7倍だ。1年間でほぼ2倍増である。

 都道府県別の患者数は、東京が突出して多く、大阪、愛知、神奈川などがそれに続く。

 患者の年齢層は、男性では20~40代が多いのに対し、女性は20代が突出している。女性の場合は、出産年齢層と重なっていることが深刻な問題だ。妊娠中だと胎児も感染し、死産や奇形につながることがある。

 日本産科婦人科学会の調査では11~15年の間に、21人の先天梅毒の赤ちゃんが生まれ、うち5人が死亡、4人に後遺症という実態が把握された。

 感染の可能性がある性的体験をした場合には、医療機関で診断を受けるべきだ。

 梅毒の初期症状は感染後、3週間と数カ月後に表れる。しかし、痛みがなかったり、アレルギー症状などと似ていたりするので、無自覚のままパートナーへの感染の可能性が持続する。本格的な病変が皮膚や脳などに出現するのは数年後だ。

 梅毒は早期の抗菌薬内服で治療できるが、感染の予防を第一に心がけたい。免疫ができないので何度でもかかる。把握されていない感染者も少なくないはずだ。流行は統計を上回る。梅毒を過去の性病と侮ってはならない。

  こういうのを見ていると、日本政府は本当に国民を守る気があるのだろうかと思わずにはいられません。
  それ程までに、韓国に触ることが怖いのでしょう。国民より、自分の利益という素晴らしい政治家の心が見えるようです。
  ねずさんの話では、戦前の議員も党の争いに明け暮れて、支那での日本人を犠牲にしたようですから、案外日本人は変わっていないのかも知れません。
  となると、再生しても同じなのでしょうか。それでも、今の日本人よりはもうすこしましだったのじゃないでしょうか。何と言っても、自虐史観に犯されてはいなかったでしょうから。


万達集団の王健林にも大きなリスクが浮上

2017年09月06日 | 中国

  中国の崩壊は、経済かそれとも内部抗争なのか。そんなことはどちらでも良い。兎に角、一日も早く崩壊させるべきだと思うのは私だけでしょうか。

 その、経済にも内部抗争にも関わっていると思われる、7月30日、第 6510回の「『万達集団』へ『海外送金を認めるな』と銀行当局」で取り上げた、宮崎さんが、続編のような情勢を取り上げてくれています。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・早読 みより   平成29年(2017)8月28日(月曜日) 通巻第5407号

 中国最大 富豪、万達集団の王健林にも大きなリスクが浮上
  太子党の裏金をささえたインサイダー取引集団の全貌が暴露されるか?

 中国富豪トップの王健林が出国制限を受けたことが分かった。
 すでに肖建華(明天集団を率いたインサイダー取引の黒幕、郭文貴の子分とされる)、呉小暉(安邦保険集団のボスだった)ら が拘束されており、王健林率いる「万達集団」へは、銀行が新しい貸し付けができないばかりか、海外送金をストップされ、幾つ かの海外企業買収案件が座礁に乗り上げた。

 とくに肖建華は香港の豪華ホテルに滞在中、ボディガードに囲まれていながらも拉致され、北京で拘束取り調べをうけている。 この関連からインサイダー取引の実態、とくに王健林との関連で追及材料がでてきたのではないかとされる。

 8月25日、王健林は家族とともに天津空港からプライベート・ジェットでロンドンへ飛び立とうとしていた。突然、出国をと められ数時間にわたって拘束された。高飛びが疑われたらしく、ようやく許可がおりて機上の人となったという(博訊新聞、8月 27日)。

 中国共産党にとって頭痛の種は、米国へ亡命した令完成(胡錦涛の番頭だった令計画の実弟)が持ち出した秘密ファイル。そし てVOA(ヴォイス・オブ・アメリカ)などで高官の不正送金や隠匿預金口座などを暴き立てる郭文貴の存在であり、とりわけ富 裕層の海外渡航に出国禁止命令を通達している模様だ。

 現在、中国の富裕層で資産が10億ドル(1100億円)以上と見積もられている財閥は430人。王健林の個人資産は350 億ドル(3兆8500億円)と言われる。彼が率いる「万達集団」(大連が本社)は全米の映画館チェーンの買収、ハイウッド映 画製作会社の買収などで世界に勇名を馳せた。

 ところが万達集団(王健林の本丸)は、有利子負債が10兆円以上あり、債務超過と算定されて、貸しだしならびに海外送金が 禁止され、王健林は窮余の一策として本丸のホテル、テーマパークのあらかたをライバル企業に売却した。

 孫正義の有利子負債は15兆円。しかし保有する株式の時価総額が16兆円あると言われ、債務超過とは算定されておらず、第 二のダイエー化が懸念されているものの、現在のところ、投資家は、リスクを見出していないようだ。

 王健林が当局からマークされたのは、ハーバード大学に招かれて講演した際に、上場前の自社株を習近平の姉一族にも供与した という特殊な関係を自慢したため、習近平の怒りを買ったらしい。

  いよいよ同士討ちまで始まったということでしょうか。どちらでも良いから、兎に角瞑れて欲しいですね。
  そうすれば、アリババなど孫の株の暴落で、ソフトバンクも終わるはずです。両方の崩壊を是非この目で見てから、あちらへ行きたいものですが、これは、どうにも実現しそうもないようです。

それにしても、しぶとい!