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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★横田早紀江さん、トランプ氏の国連演説に「びっくりした。」

2017年09月29日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  昨日取り上げたトランプさんの演説で、めぐみさんに言及してくれたことを、どこまで本気だろうかと書きました。
  しかし、横田さんご夫妻は、やはり希望を持って聞かれたようです。トランプさんが本気になってくれることを願いたいですが、やはり、日本こそが本気にならなければ、余りにも、横田さんご夫妻他、拉致犠牲者のご家族に対して申し訳ない。何時まで、日本人は恥知らずの卑怯者のままでいるつもりなのでしょうか。
  せめて、憲法改正を願って一票を投じてもらいたいものです。  

  産経ニュースより   2017.9.20

 横 田早紀江さん、トランプ氏の国連演説に「びっくりした。拉致問題解決へ風が向いたよう」 滋さんも内容に聞き入る

 米国のトランプ大統領が国連総会の演説で横田めぐみさん(52)=拉致当時(13)=を念頭に、「13歳の日本人の少女を拉致 した」などと北朝鮮を厳しく批判したことを受け、めぐみさんの母、早紀江さん(81)が20日、記者会見し「拉致問題に触れたこ とにはびっくりしたが、解決へ少し風が向いたように感じる」と話した。

 核・ミサイル問題で朝鮮半島情勢が緊迫し、拉致問題が埋没する懸念もある中、早紀江さんは「トランプ大統領がしっかり意志を示 してくださったのは非常にありがたい。めぐみだけではなく、多くの人が工作員に拉致された現実を世界中に知ってほしい」と強調し た。

 被害者救出について、早紀江さんは国際社会との連携や、日本の取り組みをさらに加速させる必要性を指摘。「北朝鮮は普通の国と 違う。拉致問題はとにかく長い時間がかかっているが、あきらめず訴えを継続するのが大事だと改めて感じた」と思いを語った。

 また、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、「拉致被害者を帰し、さまざまな問題を平和的に解決することがいかに 大切ですばらしいことか、気づいてほしい」と呼びかけた。

 早紀江さんによると、トランプ大統領が演説で拉致問題に触れたことを体調不良で静養中の滋さん(84)に伝えたところ、驚いた 様子で、内容に聞き入っていたという。

  この早紀江さんの期待を裏切るようでは、日本は、もう存在価値はないでしょう。


  その拉致問題を最初に国家いで取り上げてくれた西村眞悟さんが、不出馬を決めたそうです。何とも、悔しいですね。

  産経ニュースより  2017.9.21

 【衆院解散】西 村真悟氏不出馬表明「悪夢のような民主党政権を繰り返させてはならない」 

 元衆院議員の西村真悟氏が20日、堺市内で記者会見を開き、来月に行われる衆院選に出馬しない意向を明らかにした。

 西村氏は衆院選を「わが国の政治を立て直す絶好の機会」とした上で、「かつての民主党政権のような悪夢を、東アジア情勢が非常 に厳しい中で繰り返させてはならない」と強調。安倍内閣を支持する考えを示し、地盤としてきた堺市内で与党候補と競合することを 避けるため、不出馬を選んだという。

 ただ、政界引退は否定し、「北朝鮮の崩壊など戦後政治が処理できないことが起きたときには、(また出るかも)わからない」と今 後の出馬に含みを持たせた。

  杉田水脈さんも、出る気配は無さそうですし、中山成彬さんも動きはなさそうですね。何で、くだらない奴らばかりが議員になって、「日本のこころ」の素晴らしい人達がなれないのでしょうか。これでは、拉致問題も解決しないのじゃないでしょうか。くやしいですね。


★いつまで国民の目をふさぎ続けるのか

2017年09月29日 | マスメディア

  反日売国左翼・在日マスメディアが、安倍さんが憲法改正を期して解散・総選挙を決断してくれたことに必死でケチを付けています。
  どうあっても、日本を独立させたくないようです。日本の劣化も極まれりです。

  何時もの阿比留さんが、「何時まで国民の目をふさぎ続けるのか」と怒りを込めて書いてくれています。

  目をふさがれて目覚めない国民の劣化も情け無いですね。

  産経ニュースより    2017.9.21

 【阿比留瑠比の極言御免】北朝鮮危機隠すメディア いつまで国民の目をふさぎ続けるのか

   一部の新聞やテレビにとっては、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断し、民意を問うことがよほど都合が悪いらしい。「人がふみ行うべき最高の道義」を 意味する「大義」という言葉をやたらと振り回し、解散批判を繰り返している。

 例えば朝日新聞は18日付朝刊社説で「解散に大義があるとは到底、思えない」と書き、1面コラムではこう嘆いてみせている。

 「大義なき解散を迎えるなら、今回は有権者がばかにされたことになるか」

 また、19日付朝刊では1面トップ記事と2面トップ記事でそれぞれ「解散の大義『消費税』急造」「急転公約『大義』に疑問」と の大見出しをつけた。その上で、20日付朝刊社説のタイトルを「大義なき『身勝手解散』」とする念の入れようである。そんなに大 義が好きなのだろうか。

 だが、実は平成26年11月に安倍首相が前回の衆院解散を決めたときも、新聞は「解散に大義はあるのか」(12日付朝日社 説)、「民意を問う大義たり得るか」(同日付毎日新聞社説)などと書いていたのである。

 そもそも現行憲法下で、解散を断行せずに任期満了で衆院選を行った首相は昭和51年の三木武夫氏だけだ。解散は衆院議員の任期 内にほぼ確実に行われるものだし、たとえ解散をせずとも選挙はある。それなのに何を大仰に騒ぐのか。

 過去の解散には「バカヤロー解散」(昭和28年、吉田茂氏)、「死んだふり解散」(61年、中曽根康弘氏)、「郵政解散」(平 成17年、小泉純一郎氏)…とさまざまなパターンがあったが、いずれもメディアが安倍首相に求めているような大義があったとは思 えない。

 さらに看過できないのは、メディアが北朝鮮情勢がことここに至っても、こう決め付けていることだ。

 「『森友・加計隠し解散』と言われても仕方がない」(18日付朝日社説)  「(加計・森友学園問題は)引き続き国会の焦点 だ。(中略)解散に持ち込むのは、よほど疑惑を隠しておきたいからだろう」(19日付毎日社説)

 「『疑惑隠し』の意図があると断じざるを得ない」(20日付朝日社説)

 本当だろうか。安倍首相自身は、解散の要因について周囲にこう語っている。

 「北朝鮮のミサイル危機は長引く。時間がたてばたつほど問題は深まる」

 今冬から来春にかけ、米朝間の緊張状態はさらに高まるとみられる。ことが起きた後ではそれこそ選挙どころではなくなるが、衆院 議員の任期はあと1年3カ月を残すのみだ。だとしたら、危機がさらに深まる前に解散するしかない。

 トランプ米大統領は19日の国連演説で「自国や同盟国の防衛を迫られれば、北朝鮮を完全に破壊するより選択肢はなくなる」と明 言した。米大統領が同盟国防衛についてここまで踏み込んだ発言をする状況でも、朝日や毎日は国会で再び加計・森友学園問題の質疑 に明け暮れろというのか。

 解散について「大義がない」「疑惑隠し」とことさら言い募るメディアは、北朝鮮危機が見えないように国民の目をふさぎ、隠して いるかのようだ。彼らの「大義」とは一体何なのか。(論説委員兼政治部編集委員)

  それにしても、安倍さんの辛抱強さには敬意を表さるを得ないですね。これ程までに劣化した日本を匍匐前進してまでも再生しようとするその強い意志を評価することもなく足を引っ張り続ける反日売国左翼・在日や平和ボケの日本人は、安倍さんが「こんなバカどもにはもう愛想が尽きた」と諦めたらどうするつもりでしょう。
  それで、喜ぶようでは日本は消滅しているでしょうね。それでも良いのですか。 


★ライダイハン、韓国社会に衝撃  英国で団体設立

2017年09月29日 | ベトナム大虐殺

  何だか俄には信じられないようなことがロンドンで起きているようです。素直に喜んで良いのか、それとも何か裏があるのじゃないかと勘ぐりたくなるようなことです。

  何と、ロンドンで、これまで何度も取り上げてきたベトナム戦争での韓国軍の虐殺・暴行などによって産まれた「ライダイハン」を救う民間団体が設立されたそうです。
  これが、裏がないのなら、素晴らしいことですが、果たしてどうなんでしょう。

  産経ニュースより   2017.9.19

 【歴史戦】ベ トナム戦争に派兵された韓国兵士の女性暴行「韓国政府に謝罪要求」英国で団体設立、混血児問題で像制作

 【ロンドン=岡部伸】ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混 血児が生まれた問題で「暴行の犠牲者になった人たちを救おう」と、英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が12日、正式に 設立された。

 団体の設立を呼びかけたのは、英国の市民活動家、ピーター・キャロル氏。同氏は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性 たちが苛酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」と訴えた。

 ロンドン市内で開かれた設立イベントにはブレア、ブラウン両政権下で司法相や外相などを務めた労働党の重鎮、ジャック・スト ロー氏も参加。同氏は基調講演の中で、「ベトナムで韓国兵が行った性的暴行は重大な人権問題だ。被害女性が求めているのは賠償で はなく謝罪。韓国政府は女性たちに謝罪すべきだ。人権重視の英国から被害実態を調査することを国際社会に求めたい」と述べた。

 一方、同団体のメンバーで英国人フリージャーナリスト、シャロン・ヘンドリーさんは、ライダイハンを育てたというベトナム女性 7人から被害実態を聞いた。韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていたりした と指摘した。

 その上で、ヘンドリーさんは「人間として恥ずべき行為がベトナムで行われた。国際社会が被害女性と子供たちを救うため立ち上が るべきだ」と話した。事実関係究明のため、英国議会に調査委員会設置を求める考えも表明した。

 同団体のメンバーで、設立イベントに参加した英国人彫刻家、レベッカ・ホーキンスさんは被害女性とその子供たちのために制作し た約40センチの「ライダイハン像」を披露。同団体では等身大のライダイハン像を制作し、在ベトナム韓国大使館前などに設置し世 論喚起することを検討している。

 同団体によると、韓国の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領はのべ約30万人以上の韓国兵をベトナムに派兵。韓国兵は13、14 歳の少女を含むベトナム女性数千人に対し性的暴行を行い、その結果生まれたライダイハンは5千~3万人いるとされるが正確な人数 は明らかでない。

 ライダイハンの父親は、韓国兵のほか韓国の建設会社などから派遣された民間人や軍属の韓国人男性らだ。1973年に結ばれたパ リ和平協定による韓国軍撤退などで韓国人男性らは帰国し、ライダイハンは置き去りにされた。

 75年にベトナム戦争が終結した後、南ベトナム政府の崩壊により、共産党政権下でライダイハンは「敵国の子」として迫害され、 差別されてきたという。

  この動きが本物であって欲しいものです。と言うか、この戦術は日本政府・外務省が世界に広めるべきじゃないでしょうか。政府が出来ないのなら、民間に密かに援助してやってもらうべきでしょう。さしずめ、杉田水脈さん達にお願いすれば喜んでやってくれるのじゃないでしょうか。

  と言いながら、裏があるのじゃないかと思うには、あの北の傀儡挺対協のおかしな動きが見えるからです。
  これも、北による工作の恐れがありそうです。韓国が真っ二つに割れるのじゃないでしょうか。これは、上手い戦略ですね。徹底的に煽って、南北両方が消滅すれば最高です。

  産経ニュースより   2017.9.19

 ラ イダイハン、韓国社会に衝撃 ベトナム派兵、徐々に汚点 対日批判ブーメランも

  【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題では国民総出で日本への批判を続ける韓国。「ライダイハン」の存在によって明らか になった、自国兵士による性的暴行の事実は韓国社会に衝撃を与えた。「女性の人権擁護」を掲げ非難する声がある一方、日本に対し 責任追及をしてきた自分たちの首も絞める“ブーメラン”になりかねず、同問題では難しい判断を迫られている。

 ベトナムへ派兵を実施した朴正煕(パク・チョンヒ)政権以後、韓国政府は元派遣兵士を「国家の有功者」とみなしてきた。

 しかし、1998年にベトナムを訪問した金大中(キム・デジュン)大統領(当時)は「ベトナム国民に苦痛を与えたことを申し訳 なく思っている」と初めて謝罪したが、元軍人や保守系団体から強く批判された。

 李明博(イ・ミョンバク)政権の2009年には、有功者の顕彰制度に関する法案改正の文書に「世界平和の維持に貢献したベトナ ム戦争参戦勇士」と記されたことにベトナム政府が猛反発し、外交問題に発展した。だが、韓国政府はこれまで謝罪の意を公式に文書 化していない。

 ベトナム戦争での韓国兵は公式には英雄視されるものの、民主化を経た1990年代以降、徐々に“汚点”と化している。それを先 導しているのが左派系の市民団体やメディアだ。

 元慰安婦の支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」や女性団体は今月14日、ソウルのベトナム大使館前で突然、「ベト ナム政府とベトナム人民に韓国国民として心から謝罪します」と記したベトナム語と韓国語のプラカードを掲げ、謝罪デモを開始。毎 日交代で続けている。

 プラカードには、元慰安婦の女性らの「韓国人」としての謝罪の言葉もある。挺対協の尹美香(ユン・ミヒャン)代表は韓国紙に 「日本のように戦時の被害者を否定してはいけない」とデモの理由を語った。挺対協などは慰安婦問題と同様、ライダイハン問題も 「女性の人権という人類普遍の問題」と訴えている。

 韓国ではベトナム戦争とは関係のない元慰安婦の支援団体までが介入するなど、ライダイハン問題を複雑化させている。

  冗談抜きで、これは北の戦略じゃないでしょうか。もっと早くやって欲しかった。それにしても、この動きは目を離せないですね。


中国、ヒマラヤの麓までハイウェイを完成

2017年09月29日 | 中国

  中国を放置しておいたら、世界は完全に崩壊させられそうな恐ろしい状況のようです。何時もの、宮崎さんが、そのやりたい放題を詳しく書いてくれています。
  まさかここまでやっているとは、頭の悪い私には、想像もつきませんでした。と言うか、当然、この程度のことはやっていると考えるべきなのでしょうね。 

  宮崎正弘の国際ニュー ス・早読 みより  平成29年(2017)9月19日(火曜日) 通巻第5438号   

  中国、 ヒマラヤの麓までハイウェイを完成
  滑走路に転用可能、シガッツェから空港まで40・4キロ

 インドの対中軍事的脅威がまた高まった。
 チベット第二の都市シガッツェからシガッツェ空港まで40・4キロに片側二車線、横幅25メートルのハイウェイが完成した からである。
この道路は有事には滑走路に転用できる。すでにシガッツェ空港は軍民併用で、ヒマラヤをみにくる観光客で混み合い始めた。

そもそもシガッツェは「市」とはいうものの、広大な土地の遊牧民の行政中心という感じの『村』である。唯一の誇りはチベット 仏教の聖地としての「タルシンポ寺」。そう、パンチェン・ラマの故郷である。シガッツェの標高は3850メートル。ほぼラサ と同じである。

 筆者がチベットへ行ったのは十年以上前のことだから、シガッツェに行くには、ラサから凸凹道のバスしか無かった。
 それもひどいおんぼろバスで乗客はぎゅうぎゅう詰め、荷物は屋根に載せる。

ところがチベットは2011年に1万6000キロしかなかった道路が2016年末には8万キロとなった。
 『環球時報』によれば、いずれ道路はヒマラヤにトンネルを掘ってネパールに繋ぎ、されにその道路はアジア一帯へ拡げると豪 語している。

 青蔵鉄道は青海省西寧からチベットのラサまで高山を驀進する。この鉄道はシガッツェへ延びたが、これもネパールを経てイン ドへ向かう国際列車とするなどと、北京は本気で言っており、ネパールは眉唾と疑いながらも「一帯一路」構想に前向きの協力体 制を示す。

 ネパール国境の町はチベットの璋木(ザンムー)。標高2300メートル。山稜に観光用のホテルが建ち並び、軍隊の宿舎も点 在しているが、いまこのルートからチベット人のインドへの亡命は少なくなった。

 道路は上海から5476キロ、G319と言われるハイウェイが璋木まで完成しており、だから観光客が急増したのだ。璋木  ― ラサ間は776キロ。この道路が上海へ繋がるG319と連結することとなった。

 インドから見れば由々しき事態であり、これは兵站としての戦略道路であり、ハイウェイがいつでも滑走路となるわけだから、 軍事基地が増加したという認識である。

  しかし、これを軍事目的じゃなく純然たる貿易など平和目的でやっているのなら、その壮大な考えに賛成できるのですが、余りにも見え見えの拡張主義が現れすぎですね。
  それにしても、こんな国を延命させようとする世界の金の亡者どもは、そのしっぺ返しが想像出来ないのでしょうか。それとも、金にさえなれば何でも良いのでしょうか。ドイツも、中国と心中するつもりでしょうか。

やはり、世界は腹黒い!