団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国、北朝鮮、そしてイランは頭痛の種

2021年05月09日 | 国際

 

トランプさんが中東を静かにさせることに成功しそうになっていましたが、流石ニセ大統領(バイデン)は再び紛争の地に戻したようです。

  China、北、そしてイランが世界を混乱に陥れようとしているようです。

  宮崎さんが詳しく教えてくれています。ディープステートに操られたニセ大統領(バイデン)は紛争が起きない世界では金儲けにならないので何とか世界を混沌としたいのでしょう。
  やはり、トランプさんの復活に期待するしかないのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)5月5日(水曜日)  通巻第6897号 <前日発行>

 中国、北朝鮮、そしてイランは頭痛の種
  米国、イランと核合意復帰の下交渉が水面下で続く

 米国がイラン制裁の一部を解除するという報道があった。
 イラン国営メディアが5月2日に報じたもので、「拘束している収監者を4人ずつ交換し、米制裁によって関係国が支払いを凍 結しているイラン資産70億ドル(約7700億円)を引き渡すことで合意した」となんだか陽動作戦、攪乱情報のようだった。

 米政府は即座にこの報道を否定した。
バイデン政権はオバマ政権時代の2015年にイランとの間で締結し、トランプが無効を宣言した「核合意」交渉の再開を意図 し、水面下で交渉を続けてきた。

 イランはトランプ前米政権の経済制裁解除を求めているが、「イランが核合意の逸脱行為をやめるのが先決だ」と米国は前提と なる原則を曲げず、交渉は行き詰まっている。ロシアと中国は「米国が先に制裁を解除すべき」とし、イランを積極的に支援して いる。

 四月下旬にイスラエルは米国に外交使節団を派遣した。なかでもモサッドのコーエン長官がバイデン大統領と会談したことは既 報の通り。
 帰国後、会談の内容は明らかにされていないが、イラン核合意復帰のバイデン路線には変更がなく説得は不首尾に終わったよう だ。

 その直前、イスラエルのガンツ国防相(前統幕議長)はエルサレムを訪問したオースティン米国防長官と会談している。二人は イランへの対応で「協調」を確認したというが、ガンツは「米国がイラン核合意に復帰する場合、イスラエルの安全が守られるよ うに」と婉曲な表現ながら、重ねて警告した。

 会談後の記者会見で、ガンツ国防相は「米国はイランだけでなくあらゆる行動における完全なパートナー」とし、「イランとの いかなる合意も世界と米国の利益を確保するよう、そしてわが国周辺地域における軍事競争を阻止しイスラエルを守るため、米国 の同盟国と緊密に行動する」と述べた。

 イランは「イスラエルを殲滅せよ」と絶叫してテロリストを支援している国である。そのために核兵器開発に余念がないのだ。
 イラン革命防衛隊は「イラン革命」で政権を掌握して以来、パーレビ下の国防軍幹部5000名を含む、反体制派を三万人前後 を粛清し、そればかりか同性愛者も処刑し、外国人記者も拘束してきた全体主義国家である。

 この点では北朝鮮と同じ体質だが、異なるとすればイランは資源輸出国であることだ。この石油のために、インドも中国も韓国 もイランの内政には立ち入らない。
 中国は一日100万バーレルをイランから輸入している。

 ▲イラン各地のモスクはじつに美しいが、人々の心は冷え切っている

 筆者は1990年代にイラン各地を十日間ほど旅行した経験がある。モスクの美しさ、バザールの賑わい、水タバコ、ガラス美 術館で中国が自慢する唐三彩の原形が、ペルシァ
にあることに気がついた。ペルシャ絨毯は日本の販売価格の三分の一ほどだった。

 旅行していた気がついたのは、人々の目が猜疑心の所為か輝きを失っていること。政治向きの会話を絶対にしないこと。随所に ある喜捨箱に誰もお金をいれないこと等だった。
 狂信的宗教指導者に吸い上げられる資金となる真似はしないのだ。また革命防衛隊というのは文革時代の中国の紅衛兵的な尖兵 であり、かれらがイラン経済の利権をほぼ掌握してしまったことに絶望を漂わせていた。
 空港では中国の軍人が大勢乗っていて我が物顔に振る舞っていたことも鮮烈な印象だった。

 米国のシンクタンクFDD(民主主義防衛財団)に拠れば、イランはテロリスト組織や危険な政権に年間160億ドルもの支援 資金を提供していると報告している。シリアのアサド政権に150億ドルという巨額。レバノンのヒズボラに7億ドル強、イラク のシーアは民兵に1億5000万ドル、パレスチナのイスラミック・ジハードに1億ドル、イエーメンのフーシに数千万ドル。く わえてイラン国内にテロリストの「安全地帯」を提供している。

 ところが、3月27日、中国はイランとの間に「25年間に及ぶ両国の包括的協力協定」に署名した。
 テヘランを訪問していた王毅然外相は、ザリフ外相、ロウハニ大統領と会談し、交換条件は「一帯一路」へのイランの参加だっ た。中国は5G通信システム構築などでイランに総額4000億ドル(約44兆円)相当を投資し、その見返りに向こう25年 間、原油を廉価で輸入する。また両国は軍事協力を推進してきたが、ドローンなど軍事面の関係強化を謳った。

 イラン訪問の三日前、3月23日に王毅外相は、訪中したラブロフ(ロシア外相)と名勝地・桂林で会談し、念入りな打ち合わ せを済ませていた。物騒な国々が、舞台裏で複雑怪奇な動きを続けている。

  やはり苦しむのは庶民ということですね。ウシハクの世界の限界でしょうか。シラス国の日本の出番が来るのは何時のことでしょうか。
  その為には日本の再生が必須です。そんな日は来るのか。


★ネット広告の興隆とともに電通のビジネスモデルの崩壊

2021年05月09日 | マスメディア

 日本のマスメディアを牛耳り反日売国を続けて来た電通もいよいよ年貢の収め時なのでしょうか。
  ネットの所為でビジネスモデルが崩壊したようです。このまま潰れてくれることを期待したいものです。

  Five minutesさんが詳しく語ってくれています。

  電通を潰すことが出来るのなら五輪なんか止めても良いでしょう。それが日本に齎す利益を考えると五輪の中止なんか何の損害にもなりません。
  今こそ、電通とその下僕のテレビ業界など腐ったマスメディア退治のチャンスです。今やらずに何時やる。

  NHK・朝日を道連れに崩壊してもらえば日本は一気に再生されるのじゃないでしょうか。


★アメリカ、フェイクニュース盛り

2021年05月09日 | アメリカ

 アメリカの報道はもう完全に終わっているようです。大統領選挙でその正体を露わしたマスメディアが相変わらずフェイクニュースで国民を騙そうとしているようです。

  何と、あのジュリアーニさんのロシア問題もフェイクだったそうです。

  それどころか、ウィグル強制労働は嘘というい情報も流されているようです。もうアメリカでは情報は何を信じて良いのか分からなくなっているようです。

  尤も、それは日本も同じのようです。

  それにしても、マスメディアも落ちたものです。と言うか、最初からこんなものなのかも。所詮は金の為なのでしょう。


★公明党、連立離脱を口にする どうぞ、どうぞどうぞ

2021年05月09日 | 公明党

 日本の癌というか、今や世界の癌と言っても良いのじゃないでしょうか。日本の足を引っ張り続けている公明党が連立離脱を口に出して政府・自民党を脅しにかけているようです。

  ここまで言われても切れない政府・自民党も世界の癌でしょう。何とも恥ずかしい。もう存在意義は無いようです。 

  Mi2さんが、どうぞ、どうぞどうぞとツイートしてくれています。その通りです。


  門田隆将さんがウィグル問題での公明党もツイートしてくれています。これぞ、正に世界の癌です。
  それを切れない自民党はもっとクズです。


  癌の公明党を切れないクズの自民党は自分の当選の為に日本の恥を世界にまき散らすことも何ともないのでしょう。本当のクズです。政治なんかするな。


★インドで突如異常なパンデミック

2021年05月09日 | 国際

 インドが大変なことになっているようです。何と、China肺炎の一日の患者が38万人、死者が3500人だそうです。

  ロシアが手を差し伸べているようですが、日本はワクチンがないので酸素で援助するようです。

  そのパンデミックの中、スズキやホンダが工場を止めて酸素を使わないという快挙に出たようです。これは嬉しいですね。

 

【スズキ】インドの全工場停止…感染急拡大で医療用の酸素不足「工業用酸素を救命に」 https://t.co/pDqq8WByha

  こういう時に、世界にワクチンを贈る日本であって欲しかったが、劣化した日本には無理だったようです。

  それでも、このスズキやホンダのような心意気が残っているのはまだ望みがあるということでしょうか。


★胸に抱いた心意気

2021年05月09日 | 誇れる日本

 GHQや戦後利得者の企みで見事に劣化してしまった今の日本人にあの戦争で命を捨ててくださった方々の心意気が残っているでしょうか。
  ねずさんは信じてくれているようですが、どう見てもそうは思えない。と言うか、自分もいざとなったら逃げ出しそうで怖いものがあります。

  一番情けないのは、そうして命を懸けて戦ってくださった方達が祀られている靖国への扱いです。これ程卑怯で情けないことがあるでしょうか。
  今や、世界一の卑怯者になった日本人に何ができるでしょうか。きっと、イザとなれば殆どの人が逃げるのじゃないでしょうか。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/05/01

  胸に抱いた心 意気

  ・・・略

 どこかの国の大統領から先頭に立って、卑劣な真似をする国とは、日本は、根っこにある心意気が違うのです。
だから我慢もするし、耐えもするし、相手を赦しもするのです。
けれど、そうやって誠意を見せ続けてもどうしようもないとき、みんながそのように感じだしたとき、日本人は命がけで立ち上がるの です。
========
六月五日
あんまり緑が美しい
今日これから死に行くことすら忘れてしまひさうだ
真っ青な空
ぽかんと浮かぶ白い雲
六月の知覧はもうセミの声がして夏を思はせる
「小鳥の声が楽しさう俺も今度は小鳥になるよ」
日のあたる草の上にねころんで杉本がこんなことを云ってゐる笑わせるな
本日十四、五五分
いよいよ知覧を離陸するなつかしの祖國よ
さらば

使ひなれた万年筆を「かたみ」に送ります。

陸軍大尉 枝 幹二 命
第六航空軍司令部
昭和二十年六月六日 沖縄方面にて戦死
富山県出身 二十三歳
===========
  ・・・以下略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《胸に抱いた心意気》です。 転んで怪我をしたときは、痛みをこらえて立ち上がって、ニッと笑うものだと教えられました。 痛いときに、痛いのはあたりまえで、そのときに、ニヤリと笑ってい...

小名木善行さ んの投稿 2021 年4月30日金曜日

  それにしても、先人は凄かった。その心意気をなんとか取り戻したいものですが果たして出来るでしょうか。


★河野洋平氏は、反省せずに自分は正し かったと主張しています

2021年05月09日 | 魂を悪魔に売った奴

 産経が有料になって阿比留さんの記事を読め無くなってからどれくらい経つでしょうか。あの分り易い文章を無料で読みたいと思うのは極貧の身では身の程知らずなのでしょう。世の中はどんどん有料記事に向かっているようで望みはなさそうです。

  その阿比留さんが、ご自分の7年前の河野洋平を書いた記事をフェイスブックで取り上げてくれています。
  やっぱり、阿比留さんの記事は良い。中身が河野洋平なのも良い。この売国奴が日本に齎した被害はどれ程になることでしょう。忘れない為にも何度も読み返したいものです。

  それにしても、反省も無いとは本心なのでしょうか。本当に最悪の男です。世界に反省の弁を発表するくらいの責任を取ってからあちらへ行って貰いたいものです。


7年前に月刊「正論」に書いた記事です。国民に嘘をつき続けた河野洋平氏は、その後も反省せずに自分は正し かったと主張していますが…。忘れてはいけない経緯だと思うので、読んでみてください。

阿比留 瑠比さ んの投稿 2021 年5月1日土曜日

  本当はしまったと思っているはずですが、それを発表すれば自分の悪事がバレるのが怖いのでしょう。気の毒な人生です。
  覚悟を決めて謝罪する気にはならないのでしょうか。


★日本は小型原子炉開発競争に負けてはならない

2021年05月09日 | 原発

 福島原発問題を最初から問題無いと教えてくれた高田純さんが小型原発競争に負けてはならないと警告を発してくれています。
  原発問題に腰の引けた日本政府は、このままでは又しても潰してしまうのじゃないでしょうか。
  安倍さん以来、原発への取組みは余りにも情けない。政府は何が本当に必要なのかをきちんと国民に説明・説得することに真剣に取り組むべきです。
  どう見ても、逃げ回っているとしか思えません。この腰の引けた対応がバブル崩壊以後の日本の政治でした。その結果、日本は基幹産業がどんどん衰退して最悪の平成を経て、もっと悪い令和へと続いています。
  「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がありません。


  むつの開発ほ日本の夢でしたが、反日売国左翼・在日どもの騒ぎに政府が負けたということでしょう。何時まで同じ轍を踏むつもりでしょうか。
  折角の日本の技術を衰退させていることへの反省をして貰いたい。

このままでは本当に日本は消滅です!