団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ビットコイン市場から5000億ドルが蒸発した

2021年05月29日 | マネーゲーム

 

Chinaとテスラのビットコイン争いが熾烈なようです。何と、50兆円が消えたようです。
  マネーゲームの典型でしょうか。金の亡者達の争いは想像を絶するのもがあります。

  これも宮崎さんが取り上げてくれています。日本のマスメディアの報道では得られないものを宮崎さん一人が発してくれています。
  もうマスメディアは存在価値も無いでしょう。と言うか完全に日本の敵です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)5月25日(火曜日) 弐 通巻第6922号

 ビットコイン市場から5000億ドルが蒸発した
  中国、規制強化、取引停止措置はデジタル人民元最大の障害となるからだ

 五月第三週(5月17日~22日)、ビットコインは4万4000ドル台から3・2ドル台へ30%の暴落を示した。5月24 日の終値は39967ドルだった。
 テスラがビットコインでの支払いを拒否するとしたことが切っ掛けになり、世界の暗号通貨市場から5000億ドルが蒸発し た。
 イーロン・マスク(テスラCEO)への批判が巻き起こった。

 中国人民銀行は取引停止を発令し、また「米国FRBが同様の措置に出るかも知れない」(FT,5月24日)。中国の国家発 展改編委員会が命じた取引所の閉鎖は「電力消費が甚だしく、火力発電のフル稼働はカーボンゼロの目標達成を困難とする」等と 理由を挙げたが、ホンネはデジタル人民元最大の障害となるからだ

 国務院は「個人と社会のリスクがある」とし、中国人の投機熱を冷まそうとしているが、世界のビットコインの70%が中国 人。現在「65%となった」(サウスチャイナ・モーニングポスト)と砂漠に水を撒く効果しかなかった。

 同時に中国国家発展改編委員会は鉱物資源の価格高騰に関して調査を開始するとした
 中国のレアメタル市場は投機色が強まり、不法行為、偽情報、価格調整が顕著となっている。
とくに石炭、鉄鉱石、銅、アルミニウムがカルテルによる値上げに直面している。

 ビットコイン急落と反比例して、金(ゴールド)価格はじわり騰勢にある。また金回帰が目立つようになった。

  最後はやはり金ですか。結局はマネーゲームの世界のようです。やはり愚ラス・すティーガル法の出番でしょう。
  マネーゲームを放置している限り庶民に平和は訪れそうもない。

 


★ニシキヘビに続いてイグアナ これはもしかして大地震か

2021年05月29日 | 日本再生

 ニシキヘビが捕まったかと思ったら今度はイグアナだそうです。こうして動物が逃げ出すのを見ているとどうしても地震の前兆じゃないかと思ってしまいます。

  最悪の平成からもっと悪い令和には五輪や万博なんて開けないのじゃないかと書いて来ましたが、開く開かないと騒いでいる五輪も地震には敵わないでしょう。  

  冗談のような話ですが、地震が何時来るか分からない日本列島だけに可能性はありそうです。
  今更準備も無理でしょうが心構えだけでもしておく必要があるのかも。


★中国が侵略して「わが国だ」と開き直り   ブータン国境に町を建設

2021年05月29日 | 中国

 ブータンにChinaが侵略して町を作っているというのを宮崎さんが、2020年12月05日、第3638回の「★ブータンの聖域に中国は『ヒマラヤ村』を建設していた」で、取り上げてくれていました。

  その後を再び宮崎さんが取り上げてくれています。何と、もう一ヶ所増えているようです。
  何とも嫌らしい国です。やはり南シナ海と同じやり口のようです。完全に世界を舐めきっていますね。
  
  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)5月25日(火曜日) 通巻第6921号 <前日発行> 

 南シナ海の人口島の二の舞、中国が侵略して「わが国だ」と開き直り
  ブータン国境に中国は町を建設し、数百が暮らしているゾ

 まずはブータンの地図をご覧頂きたい。

 北西部と北部の二ケ所、それも山岳地帯のかなり広範囲がブータンの実効支配及ばず、中国が侵略している土地である。
 『ジャーナル・オブ・フォーリン・ポリシー』によれば、ギャラプハグという場所に、中国は「町」を造成し、すでに数百人が 住んでいるという。小さな発電施設、二つのビルと通信施設、倉庫とおぼしき建物があり、軍、警察、土木関係者らが滞在してい るという。
 https://thecjfp.com/category/regions/south-asia/

 この情勢を危惧するブータンはもちろんだが、インドが対応を迫られる。ブータンはインドの保護国と言って良く、国家安全保 障をインドに委ねているからだ。
 中国とブータンの国境は470キロに及び、ブータンだけでは警備も不可能な上、近年は、中国の商売人が冬虫夏草を盗みに入 り込む事件が絶えない。

  やはり一日も早くChinaを撲滅させるべきです。とは言え、ニセ大統領(バイデン)ではその気もないでしょう。
  やはり、トランプさんの復活を待つしかないのでしょうか。そんなことで間に合うのか。


★安倍さんが動くのか

2021年05月29日 | 政治の崩壊

 このところの安倍さんの露出が増えているようですが、菅(スガ)を支持するとの声明とは逆にいよいよ復帰を狙っているのじゃないでしょうか。  

  いよいよ二階退治が始まるのか。世耕さんの二階降ろしも始まったようです。


  世耕さんももう我慢が出来無くなったのでしょう。早く衆議院に鞍替えして次の総理を目指したいのでしょう。

  どんな手を使っても二階を引き摺り下ろさない限り日本の浮上は有り得ないでしょう。ここで、二階を切れるかどうかが自民党の生き残りにも繋がっている。

  それでも、切れないようでは自民党も終わりでしょう。


★ワクチンで台湾を揺さぶり始めた中国

2021年05月29日 | 台湾

 Chinaが台湾のChina肺炎の突然の拡大を利用しようとしているようです。何とも嫌らしい国です。
  やはり、台湾の国民党は日本の在日と同じようです。もう台湾に愛着を持つ人もいるようですが、まだまだ反台湾が多いようです。本当に日本とそっくりです。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。それにしても、深田萌絵さんが警告しているTSMC問題なども国民党が元凶でしょう。正に、日本の在日問題と同じです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)5月26日(水曜日) 通巻第6923号

 ワクチンで台湾を揺さぶり始めた中国
  国民党は「中国製ワクチンを受け入れろ」、庶民は「とんでもない」

 「武漢肺炎」と台湾の自由時報などのメディアは明記している。日本は「新型コロナ・ウイルス」という曖昧な語彙で大手メディアは統一しているが、台湾は断固として「武漢肺炎」という表記を維持している。

 防疫に優等生といわれた台湾で急拡大したのは中華航空の国際線パイロットが感染して持ち込んだからとされ、5月15日からは警戒レベルを「レベル3」に挙げた。
 「この措置を6月14日まで延長する」と保険部は記者会見した。

 台湾の武漢コロナ感染者は5000名に迫り、死者は少数に留まっているが、ワクチン不足が問題となって、台湾のメディアは連日大きく報道している。
 台湾は2300万国民、確保されたワクチンは現時点で70万本、6月末までに200万本が調達されるという。

 野党国民党は蔡英文攻撃に、これを利用し始めた。
 「中国製ワクチンを受け入れよ」「われわれはワクチンが必要だ」と言い出したのだ。
 蔡英文の支持率も急に下がっているタイミングに便乗した形である

 呼応して中国は「台湾にワクチンを提供する用意がある。医療チームも派遣することを検討する」とインドに続いて、ワクチン外交で台湾を揺さぶる戦術にでた。
 台湾の反応は「中国製ワクチンは効かない」という声が代弁するが、大手メディアは中国資金が入った親中派が多いため、国民の拒絶感情はなかなか表沙汰になりにくいようである。


  この辺りも反日売国左翼・在日マスメディアに押さえられた日本とそっくりです。日台ともに同じ問題に苦しめられている。

  どちらも、売国奴達を一掃することこそが必要です。


★いずれアヤメ かカキツバタ

2021年05月29日 | 誇れる日本

  ねずさんにアヤメやカキツバタ、ショウブの見分け方を何度も教わっていますが、未だに覚え切れません。それでも、どこを見て見分ければ良いのかは理解出来ています。只どれがどの模様や色だったのかを忘れてしまうのです。
  と言うのも実物にお目にかかってないからなのだと密かに納得しています。子供の頃はしょっちゅう目にしていたのですが、最近は外出しないので見る機会がないのもありそうです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/05/21

  いずれアヤメ かカキツバタ  

  ・・・略

 「かきつばた」の花言葉は
 幸せは必ずやってくる
です。

 おもしろいもので、一番苦労した、ほんとうに辛い思いをした、そういうときこそ、成長のチャンスであることを古事記は教えてくれ ています。
人の世は、集団においても個人においても、最悪と最良は同時にやってくる。
最悪にばかり目を向けがちですが、(それはもちろん優先して対処しなければならない目の前の課題でもありますが)、そのとき、そ こに最高の最良がすでにやってきているのです。・・・中略

 さて、今日の記事の冒頭にあるのは、尾形光琳の「燕子花図(かきつばたず)」です。
この絵がどうして「かきつばた」と特定できるのか。
みなさまには、もうおわかりかと思います。
花の根元が白色をしているからです。

 それにしても、四季折々の花が咲く日本、長い歴史を持った国日本て、本当に素晴らしいですね。・・・以下略


  それにしても、昔の日本人の教養には恐れ入ります。この尾形光琳のかきつばた図にしても、世界に誇れるものでしょう。
  日本人がもう一度昔の人達に追いつくことは出来るのでしょうか。と言うか、そうならなければ世界を平和に導くなんて不可能でしょう。


★竹島に常駐の韓国政府に退去勧告や命令 出来るか?

2021年05月29日 | 政治の崩壊

 杉田水脈さんが面白い質問をしてくれています。あの竹島に常駐しているKorea武装警察にた寄居勧告や命令が出来るかの質問に内閣官房が「土地利用規制法では勧告不可」との答弁。

  相変わらず腰の引けた考えです。こんなものは政府が本気になればどうにでもなるのじゃないでしょうか。
  全てを憲法9条の所為にして逃げる政府・自民党の国を護る気概が無い証拠でしょう。何のことは無い、自衛権があると宣言すれば何時でも取り戻すことは出来るはずです。
  要は、その覚悟が無いだけでしょう。


  杉田さんや青山さんの「護る会」が過半数を占めれば一気に解決するのじゃないでしょうか。つまりは有権者次第ということです。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★青スポ「『お願いします』はやめよう ヒヒーン」

2021年05月29日 | 外務省

 青山さんの「ぼくらの国会」で青スポが始まりました。つまりは登録者が10万人を越えたらスポーツの話題をやるとの約束の実行です。登録者は15万人になったそうです。

  そこで、青山さんが実際に経験したスポーツ等を独特の目線で語ってくれるので結構おもしろいものがあります。
  その一回目はペルーの人質事件で情報源に食い込む為に乗馬を始めた話題です。この話は「虎ノ門ニュース」などで何度か見ましたが、その青山さんの取材に対する考えが良く分かって興味深いものがあります。

  これぞ本当の体を使った取材です。こんな取材をする記者が居ないから報道が面白くないのでしょう。


  それにしても、青山さんの取材話は本当に面白い。ここまで出来る人はやはり殆ど居ないでしょうね。
  一見、自慢話に聞こえるだけに敵も多いのでしょう。信じるか信じないかで評価は両極端になりそうです。と言うか、並の人じゃないことが嘘に思えるのでしょう。

私は信じます!