団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★イスラエルとパレスチナの衝突の背景は

2021年05月21日 | 国際

 イスラエルとパレスチナの突然の衝突の原因が良く理解出来なかったのですが、どうやら4月8日、第4009回の「★まだ連立政権がまとまらないイスラエル政界の混迷」でも取り上げたイスラエルのネタニヤフ首相の思惑もあるようです。
  なる程、これで連立政権を纏めようと言う腹ですね。しかし、その為に国民を犠牲にするのは何とも腹黒い世界です。ありそうなのが恐ろしい。
  と言うか、習皇帝もこれを何時かやりそうです。

  及川さんがこの問題を取り上げてくれています。 
  


  それにしても、第三次世界大戦の火種があちこちで吹き出しているようです。これも不正選挙でトランプを追い落としたディープステートが戦争大好きの民主党を操っているのでしょうか。


★楽天の三木谷氏がCNNのインタビューで「五輪開催は自殺行為」と発言

2021年05月21日 | 日本的経営の崩壊

 楽天の三木谷が、又してもとんでもない発言をしているようです。Chinaからの融資に問題ないと発言したと思ったら今度はオリンピック開催は自殺行為だそうです。
  そのくせ、楽天の野球やサッカーの試合は観客を入れてやっているというのですから、自分が何を言ってるかも分からない程に頭が混乱しているのじゃないでしょうか。
  それとも、自分が儲ける為には何をやっても良いと思っているのでしょうか。それならその一連の狂った発言も理解できます。
  やはり、日本の経営者はもうまともなのは居ないようです。


楽天の三木谷氏がCNNのインタビューで「五輪開催は自殺行為」と 発言も、楽天ゴールデンイーグルスは今もお客さんを入れて試合してますし、ヴィッセル神戸も試合してますけど。 pic.twitter.com/B9lPoM47H9

  オリンピックには興味がありませんが、こんな発言を平気でする日本の経営者のレベルの低さにがっかりさせられます。
  こんな状態では日本の再生なんて有り得ないのじゃないでしょうか。

  この発言も、野球もサッカーも中止してやれば説得力があるでしょう。それが出来ますか。


★アップルが新疆奴隷製品を使用?米議員、説明を求める

2021年05月21日 | アメリカ

 アメリカの敵アップルがウィグルの奴隷製品を使っているとの疑いが出て来ているようです。米議員が追求しているようです。
  この辺が日本の平和ボケ議員との違いでしょうか。

  いずれにしても、ファブレスを産み出しChinaを育てたアップルだけにありそうに思えます。
  日本の企業も最低ですが、やはりアメリカ企業の方が上手かも。

  さて、信実はどうなんでしょう。いずれにしても、世界の金の亡者達がChinaから撤退しない限りChinaの撲滅は無いのかも。


★短波ラジオ「しおかぜ」の運用費用のクラウドファンディング

2021年05月21日 | 拉致問題

 卑怯者日本人の情けなさが見事に表れた悲しいことが起きているようです。何と、あの北向け短波ラジオ「しおかぜ」の運用費用のクラウドファンディングが始まったのだそうです。
  こんな費用にも事欠く現状が悲しいと言うか、この資金さえ出さない政府は本当にやる気があるのでしょうか。
  NHKにやらせることもせず、予算も付けない。どうせ憲法がどうとかいろいろやらない理由を挙げるのでしょう。
  要は、やる気が無い世界に誇れる卑怯者国家ということです。 

  「虎ノ門ニュース」で田北さんが怒りをぶつけてくれています。

  何時までも、民間の方達に負担を負わせて何とも思わない素晴らしい政府・自民党を何とかしないと日本の消滅も仕方なさそう。


★台湾でコロナ感染拡大 警戒レベル引き上げ

2021年05月21日 | 台湾

 あれだけChina肺炎対策の素晴らしさを誇っていた台湾に何が起きたのでしょうか。突然の拡大に台湾も戸惑っているようです。
  どうしても想像するのは世界がWHOへの台湾参加を言い出した時に一致することです。もしかしたらChinaが何かやったのじゃないかと想像してしまいます。実際はどうなのでしょうか。 

  何と、この話題に深田萌絵さんも参戦しています。やはり気になるのでしょう。  



  TSMCが水と電気で台湾政府から優遇されているというのも気になります。やはり、台湾政府もTSMCに良いように利用されているのでしょうか。
  やはり、台湾も日本の在日問題と同じ悩みを持っているようです。


「昭和天皇独白録」と「冨田メモ」はゲテモノ

2021年05月21日 | 国体・皇室・シラス

 反日売国左翼・在日共が皇室を破壊して日本を消滅させようと蠢いているようですが、以前に騒動を起こした『冨田メモ』などについて倉山満さんが書いてくれたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。この中で、宮崎さんが17条の憲法は庶民は知らなかったと書いてくれています。
  これは驚きでした。宮崎さんが17条の憲法でなく「五箇条の誓文」を日本憲法にと言う考えの意図が分かったような気がしました。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)5月12日(水曜日) 通巻第6908号

  書評 

 「昭和天皇独白録」と「冨田メモ」はゲテモノ
   歴史文書の偽造をいかに見抜くか。公文書を保存しなければならない

 倉山満『救国 のアーカイブ 公文書管理が日本を救う』(ワニブックス)

 倉山満氏の新作の帯に「最強のアーカイブはミサイルに匹敵する」と刮目すべき惹句が目に飛びこんできた。
 日本にアーカイブ(公文書館)が出来たのはじつに現代になって、1971年である。
 明治維新ののち、岩倉遣欧使節は欧米各地で公文書館を見学しているが、帰国後、真似て造ろうとする気はなかった。「図書館 と博物館は持ち帰ったが、文書館は持ち帰らなかった」(35p)。
 しかも公文書保存、公開という運用面では「捨てるな」「隠すな」「見せろ」と要求しても「最初から有りません」で終了で す、と倉山氏は喩える。
 アーカイブは保存、整理、公開という順番を踏む。そして公文書か、私文書かにわかれ、さらに一次資料か、二次資料かで区別 される。
 わかりやすい例は、トランプ前大統領である。
 「ツィッターで重要な発信を」トランプは展開したが、倉山氏は、「ツィッターは文書です。では私文書か公文書かというと、 私文書です。ただし極めて公的な性格を帯びます」。ゆえに「トランプ大統領御内書」と定義する。わかりやすいなぁ。

 日本が法治国家らしく律令が制定されたのは701年の大宝律令からである。
 切っ掛けは乙巳の変で、蘇我入鹿を中大兄皇子と中臣鎌足が成敗し、やがて天智天皇として近江に遷都し、白村江敗戦後の国防 を拡充した。天智天皇崩御後、壬申の乱がおこり、ついで天武天皇、持統天皇の治世によって律令制確立となる。律令の実現に半 世紀を要したのが「大化の改新」、その律令国家の実現までに挟まるのが「白村江」における敗戦と「壬申の乱」である。
 大宝律令の前に聖徳太子の十七条憲法があるが、庶民は存在も知らないし、貴族でも守る人はいない。というより当時は国とし てのまとまりに公権力が伴っていなかった。表現が抽象的で罰則規定もない。大宝律令は、その法の執行をする権力が存在した。
 聖徳太子の十七条憲法は「篤く三宝を敬え」の教えであり、モラルを説いている。太子が仏典に深く学ぶようになったのは、 595年に渡来した慧慈と慧聡を師としてからである。
 「仏、法、僧を尊ぶ」とは、仏教だけではなく伝来の自然信仰、つまり神道をも含有する。日本の歴史で「神道」の語彙が登場 するのは用命天皇の御代だった。すなわち用命天皇(在位585-587)は聖徳太子の父親であり、天皇を補弼したのは蘇我と 物部の並立時代。蘇我氏は仏教推進派だったが、物部は自然信仰、対立が先鋭化し、廃仏毀釈が起こった。物部は蘇我に滅ばされ た。

 本書の重要なる問題提議は、『天皇独白録』と『冨田メモ』である。
 前者は『文藝春秋』の1990年12月号に全文掲載され、凄まじい反論がまきおこった。小室直樹はすぐさま「これは偽物」 と喝破した。
 詳しくは本書にて細かく分析されている。オリジナルがないのもおかしな資料である。
 冨田メモに関しては原文を見せないという最初から動機の怪しさが言われており、どこからも相手にされず最後に日経に持ち込 んだという曰く付き。 
 当初からいかがわしいメモであり、「次元の違うレベルの低いもので、証拠を出さないまま証拠があると裁判所で言っているだ けのようなもの」。日経が「本当に書き取ったのか実物を見せてくれという要請に冨田氏は応えなかった」(220p)。

 この「事件」に関しては『ガラガラへび』{2021年4月15日}というミニコミ誌に評論家の大沢正道氏が次の指摘をして いる。
 「冨田メモの宣伝にこれ努めた」のは半藤一利ら(ほかに保阪正康、秦郁彦)で、「当時、彼らは『三馬鹿伍長』と渾名され」 たが、「どうやら『日経』は『冨田メモ』を公開して小泉らを潰そうと画策したようだ。事実、『日経』社長杉田亮毅はその年の 4月13日に北京へ行き、唐家旋国務委員{当時}と密談したといわれている。{中略}このように『冨田メモ』には最初から中 国人がかかわっており、その総元締めはどうやら当時の駐日大使、現在の外相王毅だったようだ。してみると『歴史探偵半藤一 利』はどうやら王毅様に振り回されていた」と。
 真偽のほどは定かではないが、これらをゲテモノと裁断したのが本書だ。
 さらに倉山氏は多くの歴史文書を列記されているが、なかでも戦国時代の新発見資料は『武功夜話』だ。
 津本陽も遠藤周作も、これを基に小説を書いたが、原本が公開されておらず、中味は切支丹伴天連に同調的で、これまた面妖な のである。
 しかしそれを言い出したら、古事記、日本書紀を補うとされる「先代旧事本紀」など、後世の後智恵に満ちているし、魏志の倭 人伝なるものは史書というより、フェイクと片付けるべきである。ただし倉山氏は、本書でそこまでは触れていない。
 頭の中で整理整頓ができた。

  それにしても、怪しそうなのが日本を消滅させようと蠢いているのが良く分かります。やはり、日本を消滅させる動きは長く続いているようです。
  こうなると、やはり正しい国家観と歴史観の教育が急がれます。この国体を破壊されれば日本の消滅はあっという間に来ることでしょう。
  奴等の狙いは恐ろしい。


★「ハンバーガーは困ります」… 韓国政府が韓米会談を前に米に通知

2021年05月21日 | 韓国

 Koreaって余程日本を貶めたいようです。何と、菅(スガ)さんがニセ大統領(バイデン)にハンバーガーで歓待されたのには勝ちたいようで、アメリカに米韓会談でハンバーガーは止めてくれと通知したそうです。本当でしょうか。
  以前、文ちゃんは中国で習皇帝に一人メシという侮辱を受けたことがあるだけに、その侮辱を何とか逃れたいのかもしれません。

  さてニセ大統領(バイデン)はどうするのでしょうか。もしかしたら、きちんとした晩餐で歓迎するのでしょうか。
  と言うか、バイデンはそんな晩餐には耐えられないのじゃないでしょうか。もしかしたら習皇帝と同じ扱いをしたりして。


★トランプさんは次?

2021年05月21日 | アメリカ

 今回の大統領選挙でトランプさんが当選して、いよいよChinaを崩壊させ世界は救われると期待していました。
  ところが、民主党・China・ディープステートの不正選挙によって思わぬ敗北を喫してしまいました。
  アメリカ国民やトランプ陣営が立ち上がって南北戦争をしてくれるかとも期待しましたがそれもありませんでした。
  今もネットではトランプさんの復活の可能性も噂されていますので、まだ期待は持っていますが、最悪の場合も覚悟はしています。
  それにしても、行き過ぎた民主主義の弱さを思い知らされました。

  青山さんが、久し振りにトランプさんの次の選挙での復活を語ってくれています。


  やはり、最悪でも次の選挙でトランプさんの復活はありそうですが、4年も待てない。そんなに待っている間に取り返しのつかないことになりそうなのが心配です。

トランプさんの復活は間に会うのでしょうか!