団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アメリカで左翼企業が批判されだした

2021年05月28日 | アメリカ

 トランプさんの邪魔をして来たアメリカの左翼を売り物にしてきた企業がその欺瞞を見破られる現象が起きているようです。
  流石のアメリカ人も奴等のダブルスタンダードのおぞましさに気がついて来たのでしょう。ざまあ見ろですね。

  及川さんが詳しく解説してくれています。 

  日本もそうですが、企業のトップで左翼というのが跋扈しているということは、奴等はやはり正しい国家観や歴史観を持っていないということなのでしょう。
  日本では、孫などが突然オリンピック反対を言いだしたのも何か目論見があるのかも。


★自衛隊のトイレットペーパー自費購入が解消された

2021年05月28日 | 政治の崩壊

 あの何とも情けなかった自衛隊員のトイレットペーパーの自費購入が解消されたそうです。と言うか、まだ残っていたのでしょうか。

  何と、岸防衛相が明らかにしたそうです。

  それにしても、防衛予算の倍増なんて夢の又夢のようです。相変わらず銃弾なども不足しているのでしょう。こんな自衛隊に日本を護ってくれとは言えないでしょう。

  それにしても、余りにも情けない平和ボケ国家です。隊員の方達は良く我慢していますね。有難いことです。  


★中国が建てて寄付したAU本部からデータが北京に流れていた

2021年05月28日 | 中国

 Chinaのアフリカへの進出の凄さは聞いていましたが、これ程とは。その恐ろしさを宮崎さんが詳しく書いてくれています。

  何と、重要施設を寄付する戦略で盗聴装置も完備のようです。何とも嫌らしい国です。
  それにしても、本当にどこから金が沸き出るのでしょうか。やはり、日本を筆頭とした金の亡者達が提供したということでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)5月24日(月曜日) 通巻第6920号   

 中国が建てて寄付したAU本部からデータが北京に流れていた
  アフリカの大統領官邸、国会、外務省、警察本部ビルを中国が建てる理由は?

 パプア・ニューギニアの国際会議場は中国が建設して寄付した。APEC国際会議のホスト国になっても、ポート・モレスビー にはろくな会議場がなかったからだ。いざ会議となると習近平のお泊まりになった超一流ホテルは、中国が会期中、全館を借り切 り、玄関には朱色の中華門を建てた。

 フィジーの首都はスパ。大統領官邸の修復工事を中国が寄付した。大学のキャンパスに孔子学院を開校した。パプアもフィジー も台湾と断交した。

 アフリカ諸国において中国の「活躍」はもっと凄いことになっている。
 「マスク外交」「ワクチン外交」そして「政府ビル寄付外交」である。
 モザンビーク、シエラ・レオネ、ウガンダ、ケニアの外務省本部ビルは中国が建てた。多くが寄付、もしくは無利息融資であ る。
 大統領官邸、警察本部、外務省ビルが中国の寄付対象。ほかに国際会議場などは、国際会議に併せ、中国礼賛の国際会議となり そうなら寄付する。

 2021年、エチオピアの首都アジスアベバにはAU連合本部の立派なビルが建って、中国の寄付だった。合計二億ドルだった という。後日、FTや『ル・モンド』の報道によれば、データが「技術的なミス」で中国に漏れていたことが分かった。

 2021年5月13日、王毅外相はアフリカ諸国訪問の旅でコンゴ民主共和国にも外務省ビル建設を約束した。
5月22日、突然、この国の火山が噴火した。ニーラゴンゴ火山噴火で、溶岩はゴマ空港近くにまで達した。東北部イヴ州に位置 する。

 中国のコンゴへの異常な肩入れはモブツ独裁時代からで、大統領宮殿、モブツ庭園のほか、国立競技場、便ゲラ鉄道を建設支援し た。理由は、コンゴがレアメタルの宝庫であり、とりわけコバルト鉱床は世界一である。

 ▲独裁国家は中国と馬が合う

 ムガベ独裁だったジンバブエの国会議場は6階建て、中国が1・4億ドルを投じた。ジンバブエの法定通貨は人民元である。
ザンビアの首都ルサカにも国際会議場を建てた。
 エチオピアには「アフリカ疫病対策センター」(CDC)を中国が8000万ドルを投じて建築される。昨師走に起工式を行っ た。仏紙『ル・モンド』は、「ゲノムのデータが中国に筒抜けになるだろう」と書いた。 

 欧米は、これらの中国の寄付外交には特色があり、第一に支配階級への賄賂、また中国側へのキックバックが常識。第二に外務 省などを狙うのはデータ盗取が目的であることだと分析している。

 ところで、中国にのめり込んだかに見えたエチオピアは5G通信網の契約をボーダフォンを基軸とする日英コンソシラムと決 め、中国のファーウェイ、ZTEを排斥した(ウォールストリートジャーナル、5月22日)。日本は住友商事が投資会社の三割 出資して加わる。エチオピアは人口1億強。電話普及率はまだ四割、商機ありと睨んだのだろう。
 しかし、中国を袖にしたエチオピア、なかなかやりますね! 

  それにしても、凄まじい侵略ですね。ここまでやっているとは想像もしませんでした。
  あのWHOの事務局長テドロスのエチオピアがChinaを袖にしたのは笑えますね。きっとテドロスは本国でも人気が無いのでしょう。帰るところが無いので再選をねらっているのじゃないでしょうか。


★マスコミは相変わらず“なぜリコール運動が起こったのか”を報じない。

2021年05月28日 | マスメディア

 あのリコール運動の戦いは見事に反日売国左翼・在日マスメディアの勝利のようですが、やはり愛知県民の反日売国左翼・在日が強いのじゃないでしょうか。

  あの知事を許しておける神経が分かりません。それこそがあの知事のやりたい放題を許している証拠でしょう。

  門田隆将さんが怒りのツイートをしてくれています。 

  それにしても、反日売国左翼・在日マスメディアのキチガイ振りは酷すぎます。それ程までに日本が嫌いなら特亜3国へ移動して貰いたい。

 日本にお前達は必要じゃない。やはり、反日売国左翼・在日共の一掃が急がれます。それなくして日本の再生は有り得ない。


★沖縄は日本であり、沖縄県人は日本人である

2021年05月28日 | 沖縄

 

沖縄や北海道などで日本分断作戦が行われているのはネットの世界では殆どの人が知っているのじゃないでしょうか。
  とは言え、反日売国左翼・在日マスメディアしか見ない人達には殆ど知られてないのが現状でしょう。

   仲村覚さんがそんな陰謀を書いた本を出してくれたようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  その中でも、沖縄が日本であることの証拠を言葉から証明してくれているのが嬉しいですね。
  敵は、アイヌと同じように沖縄人は人種が違うとの作戦で攻めていますが、この証拠がそれを粉砕してくれると期待します。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)5月23日(日曜日) 通巻第6919号   
    
  書評 

 国連の場を悪用し、アイヌと政治的結託、日本を分断する大陰謀
  沖縄は日本であり、沖縄県人は日本人である

 仲村覚『狙われた沖縄 ──真実の沖縄史が日本を救う』(ハート出版)

 沖縄で世紀の陰謀が進んでいる。本土と沖縄の分断工作である。
 国連を利用し、アイヌと政治的連帯をなして、日本を分断する大陰謀が秘密裏ではなく、白昼堂々と、沖縄で展開されている。
その背後に謀(はかりごと)にかけて天才的な、「某国」がある。
 国連で「先住民族勧告」がなされ、首里城は焼け落ちたあと、危険がいっぱいの所有権移転論がある。
そして尖閣諸島に近い沖縄は、某国の前線基地として狡猾に活用されている。
 故郷沖縄を誰よりも心配し、将来を懸念している著者が歴史の解明から、左翼の展開する奇妙な陰謀の全貌を抉り出した苦心の 作品である。
 方言、神社、DNAから沖縄県人は100%日本人である。ゆえに沖縄の危機は日本の危機である、と主唱されている。

 さて評者(宮崎)が仲村氏の論考の中で、とくに注目したのは沖縄語は外国語ではなく、「日本語の方言」が言語学上ただしい のだ、とする定義である。
 沖縄語も薩摩語も、率直言って外国語のように聞こえる。だから民族が異なり、先祖は違うのだという主張があった。しかし、 沖縄の方言を緻密に言語学的に分析すると、「日本語と同じ祖語から別れた日本語の方言であり、それも古事記や日本書紀以前の 古代日本語がタイムカプセルのように眠っているのです」(60p)。
 例として仲村氏はいくつかを紹介しているが、たとえば蜻蛉である。
 沖縄で蜻蛉は「あーけーじゅー」と発音する。「じつはその語源は古事記にあります。古事記では本州のことを「秋津島」と称 していますが、「あきづ」とは蜻蛉のことで、日本の島の形が蜻蛉に似ているから「あきづしま」と称した」

 ちなみに東北地方では蜻蛉を「あげず」と呼び、沖縄の方言と似ている。
 すなわち「日本の両端の東北と沖縄に発音がすこし変わりながらも方言として残っており、現在の標準語のほうが、「とんぼ」 という新しい単語に変化したのです。つまり、変わっているのは沖縄の方言ではなく、標準語の方なのです」
 ウルトラセブンの「チビル星人」の「ちびる」は沖縄語で「頭」のことだ。
古事記にも、「頭」と書いて「つぶり」と読み、古代日本語が沖縄の方言に生きていることが分かる。南風(はえ)も東風(こ ち)も古事記で使われている。
 著者は、この語彙をさらに追求し、九州各地の方言、奄美大島の方言などと比較して類似点を列挙している。

 近代で沖縄方言を学問的に研究し、集大成した人物が居る。しかも外国人である。
パジル・ホール・チェンバレンだ。お雇い外国人として東大で英語を教える傍らチャンバレンは古事記を英訳し、俳句を英訳した 最初の外国人であり、また国歌「君が代」を英訳した。小泉八雲との親交でもしられる。
 そのチャンバレンが沖縄にやってきて「庶民の会話に耳を傾け、沖縄の方言の研究に着手しました。琉球の古語をまとめた『混 効験集』を表し、辞書まで編纂した」
 このチャンバレンが「平安朝時代を中心とする日本の古語と比較し、両者はまぎれもなく、共通の祖語から別れてきた姉妹語で あることを証明した」(70p)。
 沖縄には数こそ少ないが由緒古き神社が存在している事実も、日本と同根である。
 波上宮は、鵜戸神社(ウガヤフキアエズを祀る)のような洞窟を抜け、花屈神社(イザナミを祀る)のような巨岩を祀るため拝 殿しかないというスタイルで、日本の古社と共通する。
 もう一つ、本書では触れていないが、沖縄にも縄文遺跡がある。
 最大規模は中原遺蹟でうるま市にある。2500年前の縄文遺跡で竪穴式住居跡が多数、出土した。ほかに恩納村に沖泊遺蹟や 荻堂貝塚、野国貝塚など。
 沖縄の再認識に大いに裨益する良書である。

  あきつしまが日本列島が蜻蛉に似ているからというのは知りませんでした。てっきり、昔から蜻蛉が多かったからと思ってました。又しても、勝手な思い込みでした。

  それにしても、こういう素晴らしい本を読んで沖縄だけでなく本土の人達にも信実を知って貰いたいものです。


★DSと世界の歴史を俯瞰する(2)金への道

2021年05月28日 | 日本再生

 幕末に日本がアメリカのハリスによって金を騙し取られたのは、金が日本ではそれ程価値があるとは思われてなかったからじゃないでしょうか。
  26日、第2534回の「★ディープステートが紙幣誕生の元」で取り上げた続きで日本が金の凄さを理解出来ていなかったのじゃないかと思われることをねずさんが書いてくれています。
    
  それなりに貴重ではあったのでしょうが、海外程には貴重なものだとは思ってなかったのは豊富にあったから仕方なかったのかも。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/05/20

  ものすごくわ かりやすくDSと世界の歴史を俯瞰する(2)金《GOLD》への道

  ・・・略

  通貨というのは、究極的には「その国で税を支払えるもの」のことをいいます。
日本では、この時代の税は、基本、お米でしたし、お米を産しない漁業や林業、畜産業の人たちは、労役が税のうちでした。
従って金《GOLD》は、まさに染料や塗料や、観光土産としてしか事実上、価値を持たなかったのです。

  ところが日本人が、日本海を渡ってウラジオストクまで行くと、そこには中東の商人がやってきていました。日本人にとっては、ウラ ジオストクまでの航路は、日本列島の日本海側を北上する対馬海流、樺太の北側から大陸沿いに南下するリマン海流を用いることで、 単に船を海にうかべているだけで、ウラジオストクまで行くことができたし、また日本に帰還することができました。ある意味、ノン リスクの極めて安定的な航海が可能であったわけです。
このため、日本海を利用した交易の歴史は古く、すでに紀元前には航路が確立していたという人もいます。それくらいですから、日本 海交易は、まさに大昔からあったものだし、日本産の金《GOLD》を持ってウラジオストクまで行くと、日本人はそこで、日本人に とっては世にもめずらしいガラス製品と金《GOLD》を交換できたわけです。

  日本では、ガラス製品はたいへんめずらしく《なんたって正倉院にまで保存されているほどです》、これを貴族である国司や守護大名 等に献上すると、税の代わりになったり、あるいは税の減免に役立てることができました。このことはお米が育ちにくい《日本海側の 越後や秋田、あるいは寒冷地である東北地方で、熱帯性植物であるお米の栽培が盛んにできるようになったのは、近世に入って、お米 の品種が改良されてからのことです》地方の人たちにとって、どれだけ大きなメリットになったか、計り知れません。

  さて、日本人にとって、金《GOLD》は原始取得《元手なしで取得できるもの》です。
中東の人たちにとって、ガラスはやはり原始取得できるものです。
従って、両者には、まさに双方向のメリットがあったわけです。・・・以下略



  まさか金が有りすぎて、それが幕末の金の流出に繋がっていたとは考えたこともありませんでした。とは言え、これも勝手な想像ですから正しいかどうかはわかりません。
  いずれにしても、物の価値も土地土地で違うのは当然なのでしょう。江戸幕府を責める訳にはいかないようです。
  やはり、ねずさんが言われるように全ての事は必然なのかも。


★ハンバーガーは出なかったのか

2021年05月28日 | 韓国

 文ちゃんの訪米が実現したようです。菅(スガ)さんがハンバーガーでもてなされたことに同じ目に会いたくなかったようですがどうだったのでしょうか。

  そんなことより、もっと面白いことが起きたようです。何と文ちゃんが発言したと報道されたことが後で訂正されたそうです。それは、案の定日本絡みの事のようです。
  何と言ってもお互いにニセ慰安婦問題の信実を理解できないペロシとの対談ではまともな話が出きる訳もなく、そんなのを表沙汰にすると日韓両方から批判が出そうなのでしょう。

  と言うかやはり、国民の怒りを恐れているようです。ここで、下手に日本との関係改善などを持ち出すと国民の聡批判を受けて退任後の死刑が決まることを恐れたのでしょう。
  何とも、可愛そうな国です。


米下院議長が文氏との会談で慰安婦決議をアピール 大統領府発表に混乱もhttps://t.co/ugZUT4ZzQu

 

韓国政府が文大統領の発言取り消し 米下院議長との会談でhttps://t.co/zNM6xFuD2T

  それにしても、本当に気の毒な国です。文ちゃんが生き残る道はやはり日本との未来永劫の国交断絶しか無さそうです。その前に北との統一もその可能性はあるのかも。
  と言いながらも、その両方とも結局は命取りになるのでしょう。本当に気の毒な大統領。


★憧れの山の向こうは日本だった 李相哲さん

2021年05月28日 | 誇れる日本

 昨日、宮崎さんの書評で日本に産まれたことの有難さを改めて認識されたと書きました。
  偶然でしょうか、李相哲さんが憧れの国を求めて世界で暮らし最後にたどり着いたのが日本だったと産経新聞で書いてくれています。
  これは嬉しいですね。私のような日本を一歩も出たことの無い者と世界を知っている李相哲さんが同じ日本で幸運に暮らしていることを考えるとやはりその幸運に感謝するしかない。

  この素晴らしい国に産まれながら反日売国左翼・在日で日本を貶めることに全力を挙げている人達は本当に気の毒ですが、やはりその責任を取って日本から出て行ってもらいたいものです。
  そうなれば、日本は本当に理想の国になることが出きるのじゃないでしょうか。 

早く、そうなることを願います!