優柔不断総理が訪朝を希望しているのだそうです。一体、何がしたいのでしょうか。あの総理に国民を取り戻すなんて気概があるとは思えないし、その能力もないでしょう。
どうせ、人気取なのでしょう。
青山さんが、「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。行けば利用されるだけになりそうです。
メタンハイドレートの実用化は本当に実現するのでしょうか。哀話からず経産省の取り組みは酷いようです。
青山さんが「ぼくらの国会」で国会質問を取り上げてくれています。やはり、正しい国家観や歴史観を持たない奴等が自分の利益だけで働いている弊害でしょう。
まずは、教育改革から始めるしかなさそうです。
地震についてもとりあげてくれていました。
それにしても、真面目な日本人も正しい国家観も歴史観も持たないとどうにもならないようです。勿体ないことです。何とかして再生したいものです。
Chinaが生き残りをかけて外交に必死のようです。それに乗ってくる国が未だに減らないことに呆れるばかりです。
本当に、Chinaを信じているのでしょうか。それとも、単なる金目当てなのか・
宮崎さんが取り上げてくれています・こんな国に未来があるとは思えない。結局はChinaと一緒に消滅するのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)4月11日(木曜日)
通巻第8212号
中国共産党の馬英九評価は、「利用価値の高いイディオット」(役に立つ馬鹿)
馬英九(元台湾総統)が習近平と北京で会談
4月1日から中国を訪問していた馬英九(元台湾総統)は、広州から西安を巡り、北京に入るとまっさきに盧溝橋にある「反日記念館」を訪問した。北京大学も訪問し、引率した台湾の学生たちと「親善の旅」を続けた。
習近平との会談は当初、4月8日に予定されていた。急遽、10日に延期された理由は単純明快、日米首脳会談の直前にぶつける演出である。
馬英九は前回の会談で習を「さん」づけで呼んだが、こんどは「主席」と呼びかけた。会談では「92年合意」の尊重、「お互いが中華民族」であり、いずれ「統一」を目ざすなど。また習は国民党主席の朱立倫の訪中を呼びかけたという。
第一に「92年合意」なるものは存在しない。李登輝総統が現職時代であり、李総統自身が「そんな合意はない」と断言している。
所謂『92年合意』とは中国の王道函と台湾の辜振甫が合意したとされるもので、内容は「台湾と大陸はひとつ、国民は統合され、台湾独立には反対」などとされたが、台湾政府は公式とは認めていないし、多くの政治学者はフェイクとする。
第二に「同じ中華民族」というのは間違いであり、文化人類学駅に「中華民族」なるものは存在しない。孫文あたりが言い出した架空の物語である。台湾人は台湾人である。外省人の一部がまだ「中国人」と認識しているが、本省人からすれば「外来政権の残党」でしかない。
第三に馬英九の本当の目的は何なのか。台湾経済界と中国とのビジネス関係は深くその利権を連戦(元副総統、国民党名誉主席)が持っていたが、禅譲を受けた。
筆者は総統就任直前に馬英九とインタビューしているが「わたしはトラブルメーカーにはならない。ピースメーカーを目ざす」と勢いよく語っていた。このイン タビュー記事は当時の『週刊朝日』に書いた。このモチーフはかわらず、馬英九は十日間に亘った中国旅行を『平和の旅』だと強調した。
第四に米国は明らかに台湾擁護、中国敵視である。台湾への武器供与も加速度的に増加し、米軍が台湾兵を訓練している現実と、その対極にある「習v馬会談」は、おそろしく現実離れしている。
第五に台湾の政治情勢がからむ。1月の選挙では国民党が第一党に返り咲き、議長は韓国瑜となった。かれは親中派のチャンピオンである。
台湾国会のねじれという情勢をみて習は台湾政治を掻きあらせると判断したのだ。
かくして中国共産党にとって馬英九は、「利用価値の高いイディオット」(役に立つ馬鹿)として手のひらで弄ばれたのである。
それにしても、馬は何を狙っているのでしょうか。それとも、たんなるバカなのか。
他のバカな国もChinaを訪問しているようです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)4月13日(土曜日)
通巻第8214号
スリナムの大統領が訪中し、習近平が面会
金鉱山を中国は買収し、港湾整備に6・7億ドルを投下
北京は外交ラッシュの季節。イエーレン財務長官と入れ替わりにラブロブ露外相、そのまえにはブラボォ次期インドネシア大統領、王毅外相は椅子を暖める時間もない。
4月12日、中国を公式訪問中のスリナムのサントーキ大統領が、北京で習近平と固い握手、『今後も両国の戦略的パートー湿布を強化したい』と述べた。
スリナム? 聞いたことありますか?
ベネズエラの東へ、ガイアナ、そのとなり、オランダ領ギニアの西半分が独立した。
人口わずか60万、優秀な人材はオランダや米国に去った。オランダのサッカーチームなどはスリナム出身の選手が目立つ。カリブ海に面し、北の島嶼国家はトリニダートトバコだ。
かつて筆者、貿易会社をやっていた頃、このスリナムにラジオ局セットを輸出したことがある。地元ラジオ局は日本製の僅かなセットで放送しているんだろうなぁ。
さてスリナムの特徴というのは、原住民が少数派、労働移民が奨励された時代に、インド、中国、インドネシアから夥しい労働者が入ってきた。その末裔たち が多数派となり、とくにインド系が30%近い、中国系が人口の10%(日本の外務省は2%としていているが。。)中国とは縁が深いのだ。
中国の狙いは何か? ズバリ金鉱山だ。ローズベル金鉱山を中国の紫金鉱業が467億円でカナダのアイアンゴールド社から買収した。スリナムの港湾整備プロジェクトにも6億7000万ドルを投下している。
4月12日、金価格は史上空前の2400ドルを突破した。スリナムの輸出産業の筆頭は金である。
それにしても、この期に及んでもChinaに近寄る奴等の目的は金だけなのでしょうか。本当に、国のことを考えているのでしょうか。
Chinaが生き残りをかけてあがいているようですが、どうにもならないでしょう。もし、生き残ることが出来れば世界が壊れるのじゃないでしょうか。
妙佛 DEEP MAXさんが、相変わらずのChinaの無茶苦茶を取り上げてくれています。
どう考えても、一日も早く崩壊してもらうことこそが世界の為です。
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軽トラの人気は想像以上のものがあるようです。やっと世界が日本に追いついて来たということでしょうか。
やはり、小さいことは良い事です。
【クルマ系・ゆっくり解説】が、詳しく取り上げてくれています。
ゆっくりカーラボ【ゆっくり解説】
EVも究極は軽の方が良いのはまちがいないでしょう。