優柔不断総理はアメリカで歓迎されて嬉しそうですが、アメリカの狙いはなんなのでしょうか。
青山さんが、戦争への備えだと「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。アメリカの弱体は日本の援助なくしてまともな船倉も無理なようです。
それにしても、劣化したアメリカに世界を救う力はもう無いようです。やはり、それを補う為には日本と組むしかないのでしょう。
その覚悟が日本にあるのでしょうか。やはり、きちんと独立する必要があるでしょう。
優柔不断総理はアメリカで歓迎されて嬉しそうですが、アメリカの狙いはなんなのでしょうか。
青山さんが、戦争への備えだと「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。アメリカの弱体は日本の援助なくしてまともな船倉も無理なようです。
それにしても、劣化したアメリカに世界を救う力はもう無いようです。やはり、それを補う為には日本と組むしかないのでしょう。
その覚悟が日本にあるのでしょうか。やはり、きちんと独立する必要があるでしょう。
テスラの危機は本物のようです。従業員の10%削減だそうです。保守の最大のスポンサーであるマスクは大丈夫でしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。宮崎さんが言われていたマスクの高ころびが本当になりそうです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」 令和六年(2024)4月17日(水曜日)弐
通巻第8219号
テスラが牽引したEV戦争、BYDの安値攻勢で主客転倒
テスラ従業員の10%削減へ。将来の見通しに暗雲
EVの革命児、イーロン・マスクが率いるテスラの命名は、数学の天才ニコラ・テスラに由来する。マスクはテスラに憧れ、自社ブランドにまでした。しかし一時はエジソンを凌ぐ発明王と言われたテスラだったが、ホテルに籠もったまま孤独死した。
これまで快進撃をつづけてきたテスラが世界的な売れ行き不振、中国ではBYDに首位を奪われ、日本では全く売れず、メキシコ工場は大幅延期、国内工場ばかりかドイツと上海工場ではコスト削減のために従業員の10%をレイオフすると発表した。
従業員14万473人のうち約1万4000人に影響を与えるとニューヨーク・タイムズやCNBCが報道した。
4月15日には将来を見透かすかのように、主要幹部2人が退社すると発表した。上級副社長のアンドリュー・バグリーノは18年間在籍した。シニアディレ クターのローハン・パテルもテスラを離れるとXに書いた。同日、テスラの株価は下落した。年初来、テスラ株はひたすら下降し続けている。ちなみに年初、 24年1月2日は251ドル25セント。4月16日の終値は157ドル73セントと37%の下落である。
全く対照的なのが、ハブリッドのレクサス人気で『トヨタ一強』時代。。。トヨタ株は年初来38%の棒上げとなっている(4月16日終値が3649円で、正確には38・48%の値上がりである)
イーロン・マスク、トランプから大口献金を請われたが、その後のニュースはない。信長のように高転びに転ぶのだろうか?
テスラが牽引したEV戦争、BYDの安値攻勢で主客転倒がおこった。
EVの敗退は受け入れられるが、マスクの転落は残念です。トランプさんの再選に影響しなければ良いのですが。
パワー半導体で日本企業ががんばっているようです。その中でもロームが目立っているようです。
相変わらず京都の企業の頑張りが目立つようです。このパワー半導体を日本が抑える時代の到来のようです。
「NEX工業」が、取り上げてくれています。
ネイピア投資塾
半導体業界ドットコムch
こういう頑張りは嬉しくなりますね。まだまだ日本企業の現場の力はスバR恣意ようです。
いずれ、日本が再び世界の半導体を制する時代が来ることを期待します。