香港の国家安全条例は、5月31日、第3071回の「★全人代最終日。香港国家安全条例をあっさりと採択」で、取上げたようにもう決定しているものだと思ってました。
何と、全人代の2回目が28日からあって、そこで成立すようです。なんだか騙されたような気分。
いずれにしても、今更成立しない何てことは無いのでしょう。もし、成立しないなんてことになると習の面目は丸潰れでしょう。そんなことが有り得るのか。それは、習の失脚なのかも。
中国で28日から2度目の全人代常務委員会 香港安全法成立の可能性 https://t.co/k6DqfCW4Ue
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 21, 2020
香港では昨年から大規模な反政府デモが続いており、習近平指導部は取り締まりのため早期の同法施行を目指す強硬 姿勢を見せている。今月末の会議で採決に踏み切ると香港メディアはみている。
香港国家安全維持法の衝撃 自治喪失と三権分立の崩壊へ https://t.co/u5guRRWFS2
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 21, 2020
中国が香港に導入する「香港国家安全維持法」案が近く可決、成立する見通しだ。国際社会や市民が享受してきた香港の自由は土壇場に追い詰められている。
それにしても、今更成立しないなんてことが無いことを願います。習ちゃんもここで世界の期待を裏切るなんてことは無いでしょうね。お願いしますよ。
予定通り成立させて崩壊への道を突き進んでください。
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