日本の地方議員の堕落の象徴とも言えるとんで もない話題を、9月13日 (火)、第 437ー1回の「【行 橋市役所爆破予告】共産党の動議、可決」で取り上げましたが、そのバカな議決が新しいテロ予告を誘引したよ うです。
何と、二回目の予告があったそうです。
驚くことに、これを最初に取り上げてくれたのは何時ものねずさんでした。全文はリンク元で読んでください。
ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り 2016年09月28日
行 橋の二回目の爆破テロ予告
それを動画にしてくれているのがありました。
小坪さんもアップしてくれています。
小 坪しん やのHP~行橋市議会議員より 2016年9月28日
【テ ロに 屈した行橋市議会③】2回目の爆破予告、テロに屈した弊害か?全国へ波及の恐れ【テロに屈しない人はシェア】
非常に残念ながら、2度目の爆破予告があった。
私は「テロに屈した決議」が、模倣犯を誘因したと考えている。
私個人の考えであるが、という前置きは入れるが、これは議会の責任であろう。
本日、議会最終日。
一般的なルートでの決議が採択される日だ。
「脅迫を許さない決議」が上程された。
本来であれば、同じ日にあがるはずの決議であった。
全会一致で採択。
しかしながら、二度目の爆破予告、
模倣犯と思われる犯行は、決議をまたずに発生した。
今回の対象は、「行橋市役所」のみではない。
前回との違いとして、行橋市役所と関連性の認められない場所が多数含まれており、他地域にも波及してしまった可能性があ る。
これは愉快犯の可能性が高いことも示唆する情報であるが、私には判断がつかない。
ただし、他の地域をも危険に巻き込んだ可能性があると、それだけは指摘させて頂きます。…以下略
流石に、行橋市議会もそのバカさに気がついたようで、「脅迫を許さない決議」を採択したそうですが、時既に遅かりし だったようです。
これを教訓にして、日本中の地方議員達がもっと勉強して、すこしは住民の為に働いてくれることを期待したいものです が、どうでしょう。
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