団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

胡散臭いデビッド・ケイ

2017年06月15日 | 国連

  あの胡散臭い国連特別報告者の裏が、どんどん明らかに なっているようです。やはり、裏で操っていたのは反日売国左翼・在日達のようです。

  高市さんが、この国連特別報告者なんてのが日本で蠢き出したのは、民主党が、無期限招待状なるものを出してからだと発言して くれています。

  産経ニュースより    2017.6.2

 【国 連反日報告】デービッド・ケイ氏の“反日報告書” 「民主党政権時代に無期限招待状を出していた」 高市総務相が会見で指摘

  高市早苗総務相は2日午前の閣議後の記者会見で、「言論と表現の自由」に関する国連特別報告者、デービッド・ケイ 氏が公表した対日調査報告書について「わが国の立場を丁寧に説明し、ケイ氏の求めに応じて説明文書を送り、事実把握をするよう求 めていた。にもかかわらず、われわれの立場を反映していない報告書案を公表したのは大変、残念だ」と述べた。

 ケイ氏は公表した対日報告書の中で、メディアの独立性に懸念を表明。政府に対し、放送局に電波停止を命じる根拠となっている放 送法4条の廃止などを勧告している。

 --国連特別報告者のデービッド・ケイ氏の対日報告書が公表された。日本政府がメディアに圧力をかけているという内容で、放送 法4条の撤廃に触れる内容だったが、高市早苗総務大臣のご所見は?

 「『表現の自由』国連特別報告者であられます、デービッド・ケイ氏の報告書案が国連人権高等弁務官事務所のホームページ上に公 表されています。デービッド・ケイ氏に対しては、機会をとらえて、わが国の立場を丁寧に説明してきておりますし、ケイ氏側からの 求めに応じて、日本政府の説明文書をお送りして、事実を把握していただくように求めていたにもかかわらず、われわれの立場を反映 していない報告書案を公表されたというのは大変、残念です」

 「私の国会答弁について、メディアを制約する脅迫として受け取られる可能性がある、という旨を指摘しておられるんですが、昨年 2月8日および9日、衆院予算委員会で、放送に関する答弁をいたしました。私の答弁は放送法4条1項に違反した放送が行われた場 合に、その放送事業者に対し、放送法174条の業務停止命令や電波法76条の無線局の運用停止命令に関する規定が適用される可能 性があるのか、というご趣旨の質問でしたので、現にある法律の枠組みと解釈について、民主党政権下も含めて歴代の大臣、副大臣と 同様の内容の答弁をしております。これは行政の継続性の観点から当然のことであり、私自身が法律を書き換えたわけでもございませ ん。法解釈というのはぶれずに行われなければならないと思っております」

 「それから、放送法4条に規定する番組準則を撤廃すべきというご意見をお持ちのようですが、この番組準則というのは憲法の規定 を踏まえて、放送を公共の福祉に適合するように規律するために設けているものでございます。これは放送法1条の目的にも書かれて おります」

 「諸外国におきましても日本の番組準則と同様の規律がある国が多くて、番組規律規範に対する刑事罰だとか、行政庁による罰金と いうものが設けられている国もあります。実際にそのような措置を発動している例もあると承知していますが、日本においては番組違 反に対するそのような措置はございません。外務省と連携しながら、正しいご理解をいただくよう取り組んでまいります」

 「なお、国連人権理事会特別報告者というのは、どういう位置づけか、という質問主意書が先般、出されておりまして、5月30日 に閣議決定をしたものがございますが、特別報告者の見解は当該個人としての資格で述べられるものであり、国際連合またはその機関 である人権理事会としての見解ではないと認識している、というのが日本政府の見解でございます」

 「表現の自由特別報告者というのは従来、過去の特別報告者は中東やアフリカを訪問国として選ばれることが多かったが、日本は民 主党政権時代の2011年になるものを発出しておりますので、昨年4月に初の訪問を受けたということでございます」

  やはり、旧民主党の民進党は、日本を貶めることしか興味がないようです。やはり、特亜3国の政党なのでしょう。

  産経ニュースより    2017.6.2

 【国連反日報告】デー ビッド・ケイ氏の背後に“人権団体” 中立・公正に疑問符 

 国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏は、上智大学での記者会見に先立ち、国会内で講演した。講演を主催したのは、 国連の関連イベントなどで慰安婦を「性奴隷」と宣伝する人権団体「ヒュー マンライツ・ナウ(HRN)」。ケイ氏は会見で自身が中 立・公正な立場であることを強調したものの、日本政府には同氏とHRNのような組織との関係を懸念する声がある。

 ケイ氏は記者会見で「政府に敵対的なわけではない」と述べた。一方、HRNは公式サイトで「意に反して『慰安婦』とし、監禁し て性奴隷にしたことが重大な人権侵害だ」と事実と異なる記述をしている。

 政府はケイ氏が昨年4月に来日して以降、「報道の独立の危機」や「歴史教科書への政府の介入」など同氏が問題視する点につい て、事実誤認を改めるよう求めてきた。ケイ氏の報告書に法的な拘束力はないが、1996年には特別報告者のクマラスワミ氏が慰安 婦を性奴隷と位置づける報告書を提出し、韓国政府や日本の活動家に利用された経緯があるためだ。

 5月29日付で公表された報告書草案について、日本政府関係者は「昨年4月に公表した予備的報告書のように『報道の独立が深刻 な脅威に直面している』と断言する箇所はなくなったが、放送法などについて事実誤認が多い」と指摘する。これに対し、ケイ氏は記 者会見で、日本政府の指摘を「解釈の違い」として、切って捨てた。

 また、ケイ氏は会見で、情報の取捨選択や解釈に関して野党や市民団体の見解を偏重した可能性を聞かれると「ない」と否定。2日 に出席した自民党の会合では、共産党の見解との近さを指摘されると「共産党に知り合いはいない」と抗弁した。ただ、会見では「野 党の人やマイノリティーの権利をどう守るかだ」と強調した。

 ケイ氏の報告書が安倍晋三政権に対する攻撃に政治利用される可能性を問われると「(表現の自由に関する)憲法21条が改定され れば心配だ」と自民党の憲法改正草案を批判して、はぐらかした。(杉本康士)


  フェイスブックで杉田水脈さんが潜入報告を書いてくれています。長尾たかしさんここでも頑張ってくれています。

  杉 田 水脈  17 分前 ·
 
【集会の主催者により発言が全く異なっていたデビッド・ケイ国連特別報告者】
 昨日は、自民党本部で行われた「表現の自由」国連特別報告者とのヒアリング・意見交換に参加させていただき・ました。会場に入 ると藤木俊一さんや山岡鉄秀さん、産経新聞の阿比留瑠比記者もいらっしゃってホッとしました。
 この会合でまず驚いたのは参加者が少ないこと。主催者である原田義昭議員、長尾たかし議員を除いた議員の参加者はなんと6名。 参議院の本会議と重なってしまったようで、参議院の先生方は参加できなかったようですが、自民党の衆議院議員は288人もいらっ しゃるのに。。。
 さて、今回のデビッド・ケイ氏の国連報告書のポイント写真の通りです。
まずは、ケイ氏本人から、この報告書の趣旨説明がありました。
 「日本は表現の自由が非常に高いレベルで守られている国である。それには大変感動している。私の報告書はその思いをもとに書い たものである。」
 と、何度も強調するケイ氏。
 「これはあまりに偏っている。日本には報道に対する圧力はない。」という議員からの質問に対しても、
「私は、日本は表現の自由が確保された国だということを基底にして報告書を書いている。それが伝わらないのは悲しい。」と返す始 末。
 また、
 「どこの団体または個人から情報を得たのか?その団体や個人を紹介したのはどういうルートか?」という質問に対しては、言葉を 濁して明確に答えず。
ただ、やり取りの中でケイ氏は沖縄の基地反対活動を見ずにこの報告書を書いたことが明らかになりました。原田先生は「沖縄の弾圧 と言われているのは危険行為をした者を保護しているだけ」と指摘。長尾先生も「抗議活動の自由は守られているが、不法行為や危険 行為を伴うときは法に則って対処するのは当たり前じゃないか。」と発言されました。
 私も慰安婦問題について質問したかったのですが、質問者は議員に限られていたのと時間がなかったため、できませんでした。
 その足で今度は衆議院第2議員会館で行われているヒューマンライツナウ主催の「国連表現の自由特別報告者デビッド・ケイ氏を迎 えて」に参加しました。
 こちらは大入り満員で時間ぎりぎりに到着した私は立ち見でした。福島瑞穂議員などの国会議員のほかに「アイ アム ノット あ べ」で有名になった元経済産業省の古賀茂明氏も前の方の席に座っていました。ヒューマンライツナウ代表の伊藤和子弁護士の司会で 始まったこの会もまずはケイ氏の今回の報告書の概要説明から始まりました。が、さっきの会議とニュアンスが違います。
 「日本は表現の自由が守られている国だ。」から入ったのは同じですが、「それが危機に反している」と記者クラブの体質を批判 し、メディアの独立性に疑問を呈しました。先ほどの集会ではそんな発言はなかったのに…。
 その後は質疑応答が行われました。午前中と同様取材元を問う質問がありましたが、それには答えず。途中からは参加している共産 党、社民党の国会議員からの質問を優先しました。
私も手を上げましたが、当てられず、時間が過ぎていきました。最後は飛んでもない質問が飛び出しました。
 「安倍総理に有利な記事を書くジャーナリストがレイプ事件を起こしたが、そのことをマスコミはほとんど報道しない。それは官房 長官が警察のトップに言って圧力をかけたからだ。このことをぜひ国連の報告書に載せてほしい。」
男女二人が「安倍が」「山口が」と不敬にも呼び捨てにして汚い言葉でののしる。ケイ氏はこの質問に関し、
 「よく知らないが、少しは報道されているようですね。もっと報道されるようにする必要がありますね。」と回答した。
質問のレベルのあまりにもの低さに開いた口が塞がらない。それを言うなら前川前事務次官の風俗通いはどうなるのだろうか。
終了後、ケイ氏と名刺交換をし、次の質問をしました。
「午前中、自民党の会議で沖縄の真実を聞いたと思います。これをどのように国連報告書に反映しますか?」回答しようとしたケイ氏 を、すぐさま横から
「時間ですので、次は上智大学で記者会見があります」とスタッフが引っ張って行ってしまいました。
上智大学でのケイ氏の記者会見については、産経新聞に詳細が出ています。
 全体の雰囲気を見て感じたのは、このヒューマンライツナウをいう団体特に伊藤和子代表とデビッド・ケイ氏はツーカーの仲である ということ。とても親密な雰囲気でした。前回、ケイ氏が「日本の女子高生の30%(後で13%に修正)が売春をしている」と国連 に報告しましたが、この情報を提供したのは伊藤和子氏ではないかと言われていますが、二人の雰囲気を見ればそれも納得できます。
さて、この集会で私はスタッフと名刺の件で揉めました。長くなったので、この件はまた改めて。結局全然潜入になってませんでした (笑)

  この杉田さんの報告を産経が詳しく載せてくれています。全文は長いので、リンク元で読んでください。 
  
  産経ニュースより    2017.6.3

 【杉田水脈のなでしこリポート(28)】デ ビッド・ケイ氏はヒューマンライツ・ナウとべったりでした… 沖縄反基地は実態見ず報告書

 …略

 ポイントは次の3つです。

(1)過剰な国連信奉を改める

 いくら言っても政府の意見が通らないのであれば相手にするだけ無駄です。現に各委員会に政府代表団を50人程度派遣しきちんと した対応をしているのは日本くらいです。他国は1人か2人を派遣し、適当にあしらっています。政府の主張を否定するのであれば、 米国のように分担金を止めるのも辞さないという姿勢で臨むべきです。

(2)日本で人権団体と名乗るのはは「人権ビジネス」で金儲けのためにやっていることを広める

 他国と比べて日本人の人権は手厚く守られています。基本的人権の尊重が徹底しているので、人権を踏みにじられたり差別されてい る事例はないに等しいと言ってよいでしょう。にもかかわらず人権侵害を強調する人や団体は、いわゆる「人権屋」であり、利権ビジ ネスであるということを国際的に発信することが必要だと思います。

(3)保守系の真実を語る民間団体を育てる

 国連は民間人(NGO)の主張にしか耳を傾けないのですから、今後も国連と付き合いを続けるのなら、真実を語る保守系NGOを 育てることが重要です。外務省が反日的な考えを持った委員を国連に送らないよう監視する必要もあります。

 原田、長尾両氏にも「国連について戦略転換しなければなりません」と申し上げました。今後もずっと国連(特にジュネーブ)の動 きに目を光らせていかなければならないと痛感しています。

  相手によって返事を変えるとは、何とも姑息な男です。ここまで卑怯な男も珍しいのじゃないでしょうか。流石、反日売国左翼・在日に取込まれるだけのことはあります。

  そのべったりの、ヒューマンライツ・ナウに報告の動画がありました。それにしても、反日売国左翼・在日共の力は凄いですね。やはり、集金力がもの凄いのでしょう。その売国に注ぐ力を日本の為に使ってもらいたいものです。そんなことは期待できないでしょう。
 
  認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ Human Rights Nowより  2017/06/02

  【本日のお礼とお詫び】ご報告(動画付き)  デイビッド・ケイ氏を囲む院内集会

 
  政府・外務省は何時まで、こんな奴等を放置しておくのでしょう。国連の拠出金の停止をやるべきでしょう。もちろん、国連脱退と新組織の立ち上げこそがやるべきことです。



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