第437話で京都のチンチン電車にもう一度乗れるのは何時だろうかと書きましたが、人間考えることは同じようです。
産経ニュースより
京都市の四条通で一般車両を締め出し 100万以上の都市では世界初の試み (1/3ページ) 2007.10.11
歩行者優先の街並みを取り戻そうと、京都市のメーンストリート四条通で、バスやタクシー以外の一般車両を締め出す「トランジットモール」の社会実験が12日に始まる。3年後の本格導入を見据え、歩道部分を拡幅、周辺の道路も封鎖するなど国内の大都市では前例のない大掛かりな試みとなる。市はトランジットモールを建物の高さ規制などの新景観政策に次ぐ街作りの柱に位置付ける方針で、活性化を期待する地元企業、大学の後押しがある半面、通行禁止による混乱を指摘する声も出ている。
週末になると、歩道は観光客や買い物客でひしめき、車道もすし詰めの渋滞となる四条通。見慣れた風景が一変するのは今週末の3日間だ。・・・以下略
週末3日間のニュースを探して見ましたが、残念ながら見つけることが出来ませんでした。どこかが報道したのでしょうか。
それにしても、3年後に本格導入とはいよいよ昔のチンチン電車の復活も見えてきたのかもしれません。これを契機に昔の市電の路線の復活と自動車の通行禁止なんてことになれば最高ですね。そうなれば京都議定書で高めた名前が一層高くなり、日本を代表する古都の景観と環境への取り組みで世界中の観光客を呼べるようになるかもしれません。
そして、私が何時も言っている、神社仏閣へのフレキシブル太陽電池の設置で環境対策では世界を代表する都市になって欲しいものです。
そんな京都を歩いてみたい!
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