水道の民営化という恐ろしい企みが密かに進んでいるこ とを、1月28日、第939 回の「い よいよ水道民営化始まる?」で、sayaさんが警告を発してくれていました。
何で、こんなことをやるのかと不思議でしたが、確か、麻生さんが賛成しているはずなのを思い出して、もしかしたら裏に財務省 がいるのじゃないかなと疑いたくなりました。
この水道民営化というのが、どこから出てきたのかと不思議でしたが、それらしきものがPFIなるもののようです。
何と、このPFIを杉田水脈さんも推進しているようです。国会質問で鋭く追求しています。結構勉強されているようです。
ところが、この中に水道民営化も含まれているようです。
ここにも、いろいろ裏がありそうです。自治労連なる反日売国左翼・在日組織がが反対しているようです。これだけでも胡散臭いですが、中身はともかく反対には賛成できそうです。
杉田さんが、このPFIの例として挙げているのが、あの4月13日 、第 114回の「西 尾市、高須院長の逆鱗に触れて数十億円の税収を失う」で、取り上げた西尾市です。
と言うことは、あの売国奴前川を呼んだのも自治労連なんてのが絡んでいるのかも。なんだか、地方自治はぐちゃぐちゃのようです。
特定非営利活動法人 日本PFI・PPP協会より
PFI・PPPと は
「PFI」とは
PFI(プライベイト・ファイナンス・イニシアティブ)とは、公共施設等の設計、建設、維持管理及び運営に、民間の資金とノウ ハウを活用し、公共サービスの提供を民間主導で行うことで、効率的かつ効果的な公共サービスの提供を図るという考え方です。
サッチャー政権以降の英国で「小さな政府」への取り組みの中から、公共サービスの提供に民間の資金やノウハウを活用しようとす る考え方として、PFIは1992年に導入されました。PFIの考え方は英国で生まれた構想でありますが、これに類似した公共事 業分野への民間参画の取組は世界各国においても行われており、PFIは「小さな政府」や「民営化」等行政財政改革の流れの一つと して捉えられるものです。VFM (ヴァリュー・フォー・マネー)はPFIの基本原則です。
PFIは過去に日本国内では、ほとんど例のなかった本格的なプロジェクトファイナンス導入へもつながるものと期待されていま す。ただし、PFI事業は幅広い分野で検討されるべきものであり、PFIの手法の適用しやすい分野から導入を進めて行くのがのぞ ましいでしょう。…以下略
杉田さん、この水道民営化は、慎重に考えて貰いたいですね。裏に、財務省が潜んでいそうなのも気になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます