今頃ゲーム利用時間の制限なんて遅すぎると、 14日、第 1622回の「★ 香川の恥 ゲーム利用制限条例」で、取上げました。
ところが、何時もの小坪慎也さんがこの問題をとりあげているのを読むと、どうやら課金ゲームを止めるのが目的のよう です。
この条例を提案したのが小坪さんが兄と慕う香川県会議員だったこともあり応援の意味もあるようです。
とは言え、課金ゲームを防ぐのは確かに良いことです。と言うか、今時これをやるのなら、ゲーム器、ゲームソフト、つ いでに言えばスマホまで日本では禁止にしてもらいたいものです。
そこまでやる覚悟があるのなら法的に問題がありそうですが取り組む意義はあるのじゃないでしょうか。
幸い、私は、最初にパソコンを始めた時に、このゲームは絶対にやってはならないと決めて一切やったことはありませ ん。あれはやれば絶対にその面白さの誘惑に負けると危機感を持ったからです。
案の定、日本中と言うか世界中があのゲームに負けたのじゃないでしょうか。あれを排除しない限り子供達はどんどんの めり込んでしまい勉強も手につかないようになってしまうでしょう。
やはりどうせやるなら日本からゲーム機・スマホを無くすかゲームソフトの禁止までやってもらいたいものです。
本来なら親の躾で済むことなのでしょうが、GHQに仕掛けられた教育で育った劣化した我々団塊の世代が躾など出来る訳も無くゲームの氾濫を許してしまった付けが来ているのは間違いないでしょう。
躾が出来ないことを条例でやろうとしても表面だけの解決にしかならないでしょう。
ここまで侵食されたらもう元から断つしかないでしょう。何だか在日に侵食された日本の現在とそっくりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます