団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

世界の敵中国

2017年09月27日 | 中国

  週末恒例の【徹底 討論!】は、中国問題。ここに、日頃から中国崩壊しか世界を救う道は無いと書きつづけてきましたが、改めて、皆さんの話から確信させられました。
  ドイツを筆頭とするバカな中国延命をやれば、世界は滅ぶでしょう。それに気がつかないのか気がついていても金の方が大事な奴らが中国を延命させ世界を滅ぼすことになるのかもしれません。

 どうやら、ドイツは第三次世界大戦でも敗戦国になる道をまっしぐらに進むつもりのようです。これが、あの国の運命なのでしょうか。

  やはり、これを防げるのはトランプさんの決断しかないでしょう。果たして、どうするのでしょう。もう、見守るしかなさそうです。

  そんな中でも、中国人を金で集めてまで、無駄な大学を延命させる日本の教育問題、それで、天下りなどで大学を食い物にしている政府・文科省に、本当に腹が立ちます。日本の未来を背負う若者をここまで虚仮にして、中国人に金をばら撒く日本って、本当に腐ってます。2時間15分頃から。


  これでも、中国の延命に力を貸す人達がいるということが人類の限界でしょうか。

もう、滅びるしかないのかも!

★衝撃受けたNHKの空襲番組…

2017年09月26日 | NHK

  日本の敵・中国の僕のNHKが、8月22日、第1160回の「NHKも発狂」でも取り上げたように終戦の日の前後に、日本人を洗脳するような放送をやっていました。

  ここでは、ほんの一部しか取り上げませんでしたが、どうやら、想像異常に多くの日本洗脳番組を放送したようです。
  その一つとして、空襲番組でもとんでもない仕掛けをしていたようです。

  産経新聞に酒井信彦さん詳しく書いてくれています。 

  産経ニュースより    2017.9.17

 【新聞に喝!】衝撃受けたNHKの空襲番組…米国による被害を軽視するな 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦

  毎年終戦の日の前後にマスコミは戦争関係の報道を行うのが通例だが、私が今年注目したのは、NHKによる2つの空襲に関する番組であった。それは8月12日に地デジで放送された「本土空襲 全記録」と、13日にBS1で放送された「なぜ日本は焼き尽くされたのか」である。両方とも米国に存在する資料を発掘して、今回制作されたものである。

 前者では、米国側が空襲の実態をガンカメラによって克明に撮影したカラーフィルムが使われていた。特に戦闘機から地上の人間を機銃掃射する模様は極めて衝撃的であった。

 男女、子供を問わず、民間人を狙って銃撃するのだから、この機銃掃射は明らかに虐殺行為である。この番組によると、日本への空襲は、66都市へ2千回に達し、その犠牲者の数は45万9564人と極めて詳しい数字が示されていた。

 後者は、当時の空襲を展開した軍幹部の証言テープによるもので、無差別爆撃を行った米国側の背景を明らかにしたものである。

 B29による日本への空襲は1944年秋から開始されたが、なかなか効果が上がらず、指揮官は解任された。代わった指揮官がかのカーチス・ルメイ(06~90年)であり、夜間低空での焼夷(しょうい)弾による無差別爆撃に切り替えた。その最初が45年3月10日の東京大空襲であった。

 ルメイが無差別爆撃をやってまでも空襲の飛躍的効果を求めたのは、当時は陸軍に属していた航空部隊を独立した空軍にしたい-という悲願が存在したからだという。現に戦後の47年には米空軍が創立されている。

 また、無差別爆撃の思想そのものは、さらにそれ以前から存在していたことが説明される。その意味で疑問となるのは、「本土空襲 全記録」の中で米国が無差別爆撃を行った理由は、日中戦争で日本軍が重慶爆撃を行ったからだ-との説明である。これは「なぜ日本は焼き尽くされたのか」との説明とは完全に矛盾している。重慶爆撃を取り上げるのは以前からよくある日本の空襲を相対化して、米国がその悲惨さをごまかす手法に倣ったものである。

 ところで広辞苑では、ホロコーストを「ユダヤ教の、焼き尽くした献(ささ)げ物が元の意味」と説明している。だとすれば、ガス室を使ったユダヤ人虐殺より、日本の空襲の方がはるかにホロコーストと表現するのにふさわしい。

 新聞は、日本の戦争被害において、沖縄戦や2つの原爆投下と比較して、日本全土で広く展開された空襲の問題を、あまりにも軽視していないだろうか。その意味で、空襲被害者救済の法案ができなかった原因として、新聞の責任が大きいだろう。

【プロフィル】酒井信彦

 さかい・のぶひこ 昭和18年、川崎市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂(へんさん)所で、『大日本史料』の編纂に従事。

  日本人って、単にお人好しなのか寛容なのか。それとも、単なる平和ボケのバカなのか。流石、日本を攻撃する特亜3国に金をばら撒いて攻撃を手助けする国だけのことはあります。

  過去の罪を許すことは、日本人にしか出来ない素晴らしいことかも知れませんが、信実を知らずに許すのじゃなく、本当の事を知って、その上で許す包容力であるべきでしょう。
  騙されて、許すのは、単なるバカとしか言いようがないでしょう。やはり、目を覚ます必要があります。

  それにしても、NHKは完全に狂っていますね。もう解体しかないでしょう。


時間給労働と職人技

2017年09月26日 | 日本的経営の崩壊

  一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだったシャープや東芝の体たらくを見る度、日本の企業経営は落ちるところまで落ちてしまったのかと悲しくなります。
  やはり、80年代に一線を退いた戦前の教育を受けた経営者の後を受けた戦後育ちの平和ボケ経営者の劣化がその原因のように思えます。

  何時ものねずさんが、そんな先人が築き上げて来た日本の労働感を見事に書いてくれています。早く、こうした経営を取り戻さないと、日本の企業の劣化は進むばかりでしょう。

  何時もは長いので、リンク元で読んでもらっていましたが、今回はねずさんにしては短かったので、全文を取り上げさせてもらいます。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り   2017年09月15日

  時間給労働と職人技

  ごくあたりまえな常識として、片方に職人技に支えられた旧くからの日本があります。
反対側に、精巧さとは程遠い製品しか作れずに、日本との製品競争に破れていく国があります。
その破れた国のノウハウをいたずらに採り入れれば、日本製品の品質が落ちる。
これは当然の帰結です。
そして日本製品の品質の良さが失われれば、日本製品は競争力を失います。
では質問です。
外国の制度をいたずらに取り入れることは、未来の日本にとって、良いこととといえるのでしょうか。

 大正14年(1925年)にアメリカで出版された杉本鉞子(えつこ)の『武士の娘』(英題:『A Daughter of the Samurai』)は、またたく間にドイツ語、フランス語など7か国語に翻訳され、世界的ベストセラーになって、いまなお、西欧では日本研究の最重要図書 として読み継がれている本です。

 ちなみにいまから100年近く前の大正時代に出版された本が、いまなおベストセラーとして読み継がれているのは、西欧社会が言 語の連続性を保持していることによります。
わかりやすいのがKoreaで、もともとは漢字文化だったものが、いまではハングルしか教育されません。
 このため、学生や現職世代の人たちにとって、読める(学べる)書は、戦後になってから書かれた本だけで、それ以前に書かれた本 は、同じ国の同じ人たちの言語でありながら、彼らにはまったく読めなくなってしまっています。

 このことはChinaも同様で、文字が簡体字になってしまった結果、現代Chinaの人たちは、戦前戦中以前に自分の国の言語 で書かれた本をまったく読めない。
読める書は、KoreaもChinaも、ひたすら反日をあおる本だけになっているわけです。
これは、施政者が文化や伝統を隠して、自分たちにとって都合のよい捏造した歴史だけしか国民に教えないという、たいへん厚かまし く、また不埒なことです。

 けれど、そうしたKoreaやChinaを、私たち日本人は笑えません。

 戦後の国語教育で、口語体と称する現代文だけしか教育されなくなった日本人もまた、戦前戦中に書かれた文語調の文章を読めない し、意味もわからなくなっています。
さらにいうと、江戸から明治初期に書かれた膨大な筆字の書籍や記録も、いまでは読めるのは、ごく限られたわずかな人だけです。
その数はといえば、おそらくエチオピア語を読み書きできる人の数と大差ないのではないか。
要するに日本人も文化の断絶を謀(はか)られているのです。

さて、冒頭の杉本鉞子の『武士の娘』ですが、その中で今日お話しようと思うのは、時給のことです。

  杉本鉞子は、長岡藩の家老であった稲垣平助の娘で、米国で商いをしていた杉本松雄と結婚して米国に住むようになる のですが、その 米国で実の姉のように親しくしていたフローレンスという女性がいました。
あるとき、杉本鉞子は、そのフローレンス嬢とともに長岡に帰省し、フローレンス嬢は、そのまままる2年、長岡に住んでいます。

 そのフローレンス嬢が、あるとき田舎道を歩いていると、崖の上に二人の職人さんがいて、厳しい眼をして景色を見ている。
何をしているのかと問うと、その景色の美しさを庭つくりにいかに活かそうかと考えて景色を見ているというのです。

 そうした日本のいわゆる職人気質について、杉本鉞子は米国の庭職人との比較を本の中で述べています。

 長くなるので要約を申し上げると、米国の庭職人は可哀想だというのです。
なぜかといえば、彼らは時給で仕事をしている。
彼らは時間に縛られ、給料も時給でもらうから、時間から時間に縛れるばかりで、自分で納得の行く仕事ができない。

 そこへいくと日本の職人には、時給という概念はない。
庭つくりや手入れそのものについて給金が払われるから、彼らは庭石をほんの2〜3尺(50cm〜1メートル)程度動かすだけで も、その向きや、庭全体とのバランスを考えて、何時間でも何日でも、納得できるまで、その仕事に打ち込むことができる。

 人間にとって、納得のいく仕事、満足の行く仕事を成し遂げたときの喜びほど、素晴らしいものはない。
にも関わらず、残念なことに米国の職人は、そのような満足を得る仕事をさせてもらえないし、することができないでいる、と述べて いるわけです。

 何年も前から、我が国では、マクドナルドのマニュアル商法がもてはやされ、仕事も住み込みから、通勤スタイルに変わり、給料も 月給制から、多くの社員がパート・アルバイトの時間給労働者へと変化しました。
近年の典型はコンビニのアルバイトで、高校生のアルバイトから、50代60代の中高年アルバイトまで、同じ時給で同じ制服を着 て、同じマニュアルに沿って同じ時間給で働いています。

 そのことの良し悪しを言うつもりはありません。
ただ、同じ時間給なら、暇でお客さんの来ないコンビニの方が、働くのは楽です。
お客さんが来ないコンビニは、短期間で潰れてしまいますが、アルバイトの店員は、別なコンビニに転職するだけのことです。

 そこに、店主と一体化して店を盛り立てていこうとか、店の集客を高めるために独自に工夫をしようとかいう姿勢は、一切要求され ま せん。
ただ、時間内に決められた用事を済ませるだけです。
仕事の達成感とか、何かを成し遂げたときの仕事の喜びというものは、そこにはあまりないように見受けられます。

 このことは、とりわけハード、ソフトを問わず、モノ作り世界においては、きわめて重要な意味を持つと思われます。
より精度の高い、より良いものをつくる職人技は、単に時間給で図れるものではないからです。
しっかりした制度の高いものをつくる。
それこそが日本の工業の強みであるのだろうと思います。

 もちろんロボット管理など、製造業でも、その一部には時間単位の方が都合がよい職種があるかもしれません。
しかし、社会の隅々にまで、より良いもの、より精度の高いもの、芸術性のあるもの、満足できる仕事、納得できる仕事ができる社会 環境や、そうしたものを大事にする教育、企業側の給与制度、ひいては我が国の社会の構造そのものは、大切な要素であると思いま す。

 ところが残念なことに、性能の低い製品しか、現実につくれない、そのために日本製品よりも品質が劣るものしか作れない、そうい う 国の社会制度の在り方を日本の国として、あるいは企業として学び、模倣し、日本の社会構造を変えてしまう。
その結果何が起こるのかといえば、日本製品の品質の低下です。
そして日本製品の競争力の低下です。

 そのことは、我が国の将来に、果たして良い影響をもたらすのでしょうか。

 どこかの議員が不倫したとか、離党するとか、はっきりいって、どうでも良いことなのです。
日本の政治が、真に日本の未来を担い、より良い豊かな日本を築きたいのなら、そのようなどうでも良いことに関わっている暇などな いのではないかと、私は思います。

 そもそも、日本の政治が日本の産業を保護しないで、いったいどこの国の政治でしょうか。
また、日本の企業が、日本人とともになくて、いったいどこの国の企業なのでしょうか。

 私たちは、私たちの国柄を、最早根幹から見直すか、さもなくば、民度をどこかの国なみに劣化させ、日本製品の競争力さえも失っ て、貧国に堕ちて、子や孫たちに哀れな未来を遺すのでしょうか。

  私も今更ながら、何の役にも立たなかった大学なんて行かずに職人になっていたら、結構良い仕事をしていたのじゃないかと思ったりします。
  結局は、西洋かぶれの経営に踊らされた一人のようです。


★杉田水脈氏ら国連で日本の名誉回復へ

2017年09月26日 | 強制徴用

  日本の心強い味方であるテキサス親父が、杉田水脈さん達の国連での名誉回復の為の活躍を詳しく産経に書いてくれています。

  これ程までに、民間の有志が自腹で頑張ってくれているのに、政府・外務省はどうしているのでしょうか。せめて、資金提供くらいやって欲しいものです。
  そのくせ、翁長が公金で国連に行ったことには、何の抗議もしない。何ともおかしな国です。

  ZAKZAKより    2017.9.15

  徴 用工問題を吹聴する韓国 国連で日本の名誉回復へ、杉田水脈氏ら「慰安婦の真実国民運動」   トニー・マラーノ 痛快!テキサス親父

 ハ~イ! みなさん。

 先月末から今月にかけて、米国南部に史上最大級のハリケーンが直撃し、多数の死者・行方不明者が出ているんだ。ハリケーン 「ハービー」はテキサス州南東部、「イルマ」はフロリダ州を襲った。被災地域は「復興に10年かかる」という話まである。

    慰安婦問題

 幸いなことに、俺はダラス近郊に住んでいるので、難を逃れることができたが、被災地は今も緊迫した状況だ。

 そこで、俺の親友であり、ケンタッキー・カーネル(ケンタッキー州の名誉称号)でもあるシュン(テキサス親父日本事務局、藤木 俊一事務局長)は、被災地の支援のために義援金を呼びかけてくれている。本当にありがとう。詳しくは、事務局の HP(http://staff.texas-daddy.com/)を見てくれ。

 さて、そのシュンをはじめ、俺の友人である杉田水脈前衆院議員、論破プロジェクトの藤井実彦代表、元銚子市長の岡野俊昭氏、エ ドワーズ・ヒロミ氏らが、「慰安婦の真実国民運動」の国連派遣団として、現在、スイス・ジュネーブに滞在している。

 彼らは、アジアの反日活動家や国家から貶められてきた「日本の名誉」を回復するために滞在しているんだ。彼らの目的は3つあ る。

 (1)最近、韓国や日本の活動家らが史実をねじ曲げて、「第二次世界大戦中、日本政府や企業が、朝鮮半島から多くの人々を強制 的に連れてきて、炭鉱や工場で奴隷のように働かせた」という徴用工問題を吹聴している。実は、高い給料や安定した生活を求めて、 密航してきた人々らしいが、「第2の慰安婦問題」にならないよう行動している。

 (2)慰安婦問題で日本が批判されている原因でもある「クマラスワミ報告書」を撤回し、再調査をするように申し入れる。

 (3)国連特別報告者のデビット・ケイ氏が出した「日本政府がマスコミを弾圧している」とする報告書について、俺の友人である ケント・ギルバート氏の協力を得て、「デッチ上げだ」と訴えに行っているんだ。

 彼らは、今までのように一部の活動家によって歴史が改竄(かいざん)され、国際社会で日本を貶められないように、愛国者として さまざまなチャンネルを使って活動しているわけだ。

 日本には「謝罪」の文化がある。その場を丸く収めて、将来の良い関係のために頭を下げるものだが、これは日本人同士だけで通用 するものだ。国際社会では謝罪すれば、「悪いことをした」と認めたことになり、さらにさまざまな方面からたたかれ続けるぜ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。

 今後も俺は、米国の「愛国者」として、日本の「愛国者」である彼らの活動を応援し、日本の名誉回復のために手助けできることが あればやっていくつもりだ。

 では、また会おう!

  その徴用工の像を来年に建てるそうです。それまで、韓国があるのでしょうか。

  産経ニュースより    2017.9.17

 【歴史戦】来年5月に徴用工像設置へ 釜山の日本総領事館前

 韓国の労組の全国組織、民主労働組合総連盟(民主労総)の釜山地域本部が、日本の植民地支配下で徴用された朝鮮人労働者を象徴する像を、釜山の日本総領事館前に来年5月1日に設置しようと計画していることが分かった。聯合ニュースが17日報じた。

 総領事館前では昨年末、市民団体が慰安婦被害を象徴する少女像を設置。日本政府が反発し、駐韓大使を一時帰国させるなどした経緯があり、設置が強行されれば再び日韓の摩擦が強まる恐れがある。

 民主労総は今年3月、総領事館前への設置計画を公表。今後募金活動などを行い、来年5月の設置を目指すという。民主労総などは今年8月、ソウル市中心部に近い竜山駅前などに徴用工の像を設置。また、別の団体もソウルの日本大使館前や釜山の総領事館前への設置を計画中としている。(共同)

  それにしても面白い国ですね。今自分の国がどんな状況に置かれているかなんて、全く興味ないのでしょうか。それとも、これも北の工作なのでしょうか。
  本当に、救い様のない国です。それを未だに助けようとする日本人も救い様がないですね。似たもの同士で仲良く消滅して欲しいものです。


ベネズエラがなぜ命脈を保持できているのか

2017年09月26日 | 中国

  中国が何故崩壊しないのかどうしても理解出来ませんが、そんな甘優しいものじゃなさそうです。あの何時崩壊するかと言われているベネズエラに未だに支援しているのだそうです。
  やはり、共産党独裁というのは想像を絶するものがありそうです。

 何時もの、宮崎さんが、詳しく書いてくれています。  

   宮崎正弘の 国際ニュー ス・早読 みより   平成29年(2017)9月16日(土曜日) 通巻第5435号   

 あのベネ ズエラがなぜデフォルトに到らず命脈を保持できているのか
  中国の支援にくわえてロシアの狡猾な支援がなされていた

 チャベス大統領亡き後のベネズエラは622億ドルの対外負債を抱え、デフォルトは時間の問題と言われて二年あまりが経過し た。
ところが、まだベネズエラ経済は1600%という超猛烈インフレに襲われながらも、命脈を保っている。

 食料、医薬品が欠乏しても、物資はカラカスに陸揚げされ、国外亡命の波もしばし小康状態、原油はいつもの通り生産されてい る。このため最近、ブルームバーグはベネズエラの倒産可能性を65%から61%に下げた。僅か4%とはいえ、危機がちょっと 遠のいたのだ。

 中国が支援していることは明確である。
 直近でも中国はインフラ整備のために27億ドルをベネズエラに交付した。中国主導の石油精製設備建設も含まれる。

 また中国がもつ債権は400−450億ドルあるが、利払いができないため、石油で中国に金利を支払っていることがわかった。 つまりベネズエラは石油を中国に輸出し、その代金を中国へ支払う金利に廻しているわけだ。

 ロシアはベネズエラ最大の武器供与国であり、すでに110億ドルの武器を売却しているが、なかには小型核が搭載可能な爆撃 機=Tu160が含まれている。またロシア国営ロフネフツは15億ドルの貸し付けをベネズエラ国有石油企業に行い、これを含 めて合計170億ドルを投じている。いつでも株式と交換できるのが条件である。

 米国がベネズエラ制裁を実行しても、一向に効き目がないのも、こうした中国、露西亜の巧妙な支援があるからで、両国はなん としても、ベネズエラの破産を避けたいのだ。

 とはいうものの中国もロシアもマドロゥ大統領の独裁体制を守ろうという政治的意思は稀薄であり、次の政権が産まれても、それ が反米であれば、支持続行という考え方に基づいている。

  中・露は、やはり、世界の敵ですね。こんな国が国連の常任理事国なんですから国連がまともに機能するはずないですね。

  河添・渡邊コンビも、中国について詳しく語ってくれています。


  明日取り上げる【徹底 討論!】は、この宮崎・河添・渡邊の三方も参加されていて、如何に中国が世界の敵であるかを改めて思い知らさせてくれます。
  世界は何時まで、中国を延命させるつもりでしょうか。それが、自分の首を締めることがわからないのでしょうか。

金に目が眩むと何も見えなくなるのか!

★玉木を落選させよう

2017年09月25日 | 香川の恥

  安倍さんが衆院解散を決断したというスクープを飛ばした産経が、同じ日に、香川の恥玉木を取上げていました。
  もしかしたら、産経は玉木を落とすために、香川県人よ思い出せという意味で書いてくれたのでしょうか。
  その期待に応える為にも、何があっても落選させなければなりません。もし、玉木を通すなんてことになったら、香川県人は国民に顔向けができません。日本中顔を俯けて歩く必要があります。

  それにしても、本当に、恥晒しです。

  産経ニュースより   2017.9.16

 民進・玉木雄一郎氏が約3週間ぶりにツイッターを再開 「こんな大きな問題になるとは思わなくて…」「もう加計学園問題はツイッターでつぶやかない」 実はネット上の批判に凹んでいた!

 8月26日を最後にツイッターの更新が止まっていた民進党の玉木雄一郎衆院議員(48)が約3週間ぶりにツイッターを再開した。加計学園問題追及の急先鋒に立ち、自らが日本獣医師政治連盟から献金を受けていたことから、この問題を取り上げれば取り上げるほど、ツイッターが炎上。ついには更新をやめてしまった。今月14日、玉木氏は「6時57分頃、北朝鮮からミサイルが発射された模様」とNHKニュースを引用した形で投稿を再開。ネット上では意外にも歓迎する声が多かった。

 このツイート直後、「玉木アラート 復活ツイート 熱烈歓迎」と題した動画が動画配信サイト「YOUTUBE」に流れた。

 玉木氏のツイッターにも「お久しぶりじゃないですか。みんな、待ってましたよ~」「毎度この人ミサイル撃ったらツイートしてる」「亡命したかと思って心配していた」等等、おおむね歓迎の声が寄せられた。

 加計学園を追及していたときの8月ごろのツイートには玉木氏を非難する声が圧倒的だった。獣医師会からの100万円の献金を指摘した報道や、その後、愛媛県獣医師会の会員が減っているという産経新聞の記事には「あまりに酷い」とツイートしたが、逆に批判が殺到した。

 実は8月24日朝、東京都内のホテルで玉木氏と会った。玉木氏の加計問題の追及に関し、産経ニュース上で記事を出稿する予定だった。その旨を玉木事務所に通告すると、同事務所側から「玉木がどうしても会いたいと言っている」と言われ、会ったのだ。

 早朝だったこともあってか、玉木氏の顔はムスッとしていた。

 「僕はね、石破4条件のことを初めから言っている。この条件に照らして、加計学園の問題はおかしい、と」

 「でも半年もやってきて、安倍晋三首相の献金はおろか口利きすら出てこないじゃないですか」

 石破4条件については、言いたいことがあった。産経新聞でも報じているが、日本獣医師会の内部資料には、石破4条件の成立過程が事細かに掲載されていた。

 「学部の新設条件は大変苦慮しましたが、練りに練って、誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にしました…」。内部資料には石破氏がこう語ったと書いてある。

 この件を指摘すると、玉木氏は「でも、それって本当なんですかね」と言った。

 「獣医師会の資料には高らかにほかにも成果を書いてありますよ。加計学園は開設の流れができていた。首相の出る幕はないじゃないですか」

 獣医師会の「会長短信 春夏秋冬」には、加計学園だけでなく京都産業大にも獣医学部開設が認められるかもしれないという段になって、与野党にロビー活動をした実態が書かれている。

 「むしろ金が渡っていて、職務権限を行使していたら、その人たちこそ危ない」

 玉木氏は「最初に質問したのは木内孝胤(衆院議員)=民進党を離党=なんですよ…。僕はむしろ遅い方で…。執行部から言われたら仕方ないですよ」と気勢が上がらなくなってきた。

 初めて会った玉木氏は、政治家としては少々メンタルが弱いが、正直で誠実な人かもしれないと思った。

 玉木氏は電話で「実は僕も参っているんですよ。あんなに(加計学園問題が)おおごとになるとは思わなかった」「もうツイッターで加計は取り上げませんよ」「ネットでたたかれたのにはさすがに凹みました。もう何ともなりませんよね」とも言った。

 「加計学園のワインセラーの話、当初からその信憑性について疑問を感じてきたが、やはりガセネタの可能性も否定できない。最新の設計図を入手して、慎重に追求した方が良いと、昨日、桜井(充)座長や山井(和則)国対委員長には伝えた。場合によっては、巧妙な罠かもしれない」。8月26日の、この抑えたトーンのツイートを最後に玉木氏は加計問題について発信していない。

 ネットの炎上については、自分の経験も伝えた。真剣に聞いている様子の玉木氏が心配になった。記事は見送った。

 玉木氏の最新ツイートは15日の「防衛省の公式資料 飛翔距離 約3,700km 最高高度 約800km」(原文のまま)

 「玉木アラート」などと早くも突っ込まれていたが、「タマキン」とあだ名をつけ、散々にこき下ろしていたネット民も玉木氏の「隠遁生活」を密かに心配し、「玉木ロス」に陥っていたのかもしれない。

 石破4条件  

 獣医学部新設に関して、(1)新たな分野のニーズがある(2)既存の大学で対応できない(3)教授陣・施設が充実している(4)獣医師の需給バランスに悪影響を与えない-の4つの条件を満たすことが必要だとするもの。石破茂氏が・地方創生担当相だった平成27年6月30日に閣議決定された。

  香川県人よ二度と過ちを犯すな。国民に香川県人の矜持を見せよう。絶対に落とすぞ。 


★平和ボケの日本人が読むべき1冊

2017年09月25日 | 日本再生

  櫻井よしこさんが、平和ボケの日本人が読むべき本として、色摩力夫(しかまりきお)氏の『日本の死活 問題国際法・国連・軍隊の真実』を紹介してくれています。
  
  ちょっと長いですが、これはと思わせられる素晴らしいことが多く含まれているので全文を取り上げさせてもらいます。

  櫻井よしこコラム    2017.09.07 (木)

   「 平和ボ ケの日本人が読むべき1冊 」

 『週刊新潮』 2017年9月7日号 日本ルネッサンス 第768回

 8月29日早朝、3日前に続き北朝鮮がまたもやミサイルを発射した。しかも、今回は日本上空を飛び越え、太平洋上に落下したの だ。北朝鮮の挑発はやまず、周辺の緊張は続く。そんな今、色摩力夫(しかまりきお)氏の『日本の死活 問題国際法・国連・軍隊の真実』(Good Books)を、啓蒙の書として勧めたい。…中略

 色摩氏は89歳、戦時国際法の第一人者である。仙台陸軍幼年学校から陸軍予科士官学校に進んで軍人になる予定が、その前に終戦 を迎えた。そこで「国を守ることに変わりはない」と、外交官の道に入り、戦時国際法の権威となった。

 世界で唯一、憲法で自国の「交戦権」を否定している日本の私たちにとって、戦時国際法や戦時法規などと言われてもピンとこない だろう。なんと言ってもわが国は「いざというときには戦争に訴えてでも自国を守る権利」、即ち、国家主権の核心をなす交戦権をア メリカ製の憲法で否定され、一方的に守って貰う屈辱に70年間も甘んじている事実上の被保護国だ。交戦権をはじめ国防や安全保障 の心構えとは無縁で、楽しく過ごしてきた平和ボケの国民である。

 氏は、そんな日本人に、パシフィズム(平和主義)こそ戦争誘因の要素であること、戦争は悪だと認識し、戦争廃止を熱望し、広く 啓蒙すれば戦争はなくなると信ずるパシフィズムは、歴史の試練の前で敗北してきたと、懇切丁寧に説明する。

 平和の実現とは正反対に、パシフィズムが大戦争を引き起こした悪名高い事例に1930年代のイギリスの対独政策がある。官民共 にパシフィズムに染まったイギリスは、膨張を続けるヒトラーに対して宥和政策をとり続けた。独仏の歴史的係争地であるラインラン トにヒトラーが手をかけたのが36年3月だった。パシフィズムの蔓延している英仏両国は軍事行動に出ないと見ての侵攻だった。ヒ トラーの読みは当たり、英仏は対独戦には踏み切らず、ヒトラーの侵攻は大成功した。その後の第二次世界大戦への流れは周知の通り だ。

 「戦争を望む人」

 往年のイギリス同様、現在の日本にもパシフィズムが蔓延する。特に「NHK」「朝日」を筆頭にメディアにその傾向は強い。2年 前の安保法制も、安倍晋三首相の憲法改正もすべて「戦争」につながるとして、彼らは批判する。

 大事なことは、しかし、独りよがりの素朴な善意を振り回すことではない。日本周辺に北朝鮮や中国の脅威が迫っている今こそ、そも そも紛争や戦争について、国際社会の常識がどうなっているのか、意外な現実を知ることだ。色摩氏は書いている。

 「文明社会においては実力行使は最終手段(ultima ratio)でなければなりません。文明の紛れもない兆候のひとつは、暴力が最後の手段に限定されていることです。他方、野蛮の証(あかし)は、暴力が最 初の手段(prima ratio)になっていることです」

 実力行使即ち戦争は文明社会では最終手段、野蛮な社会では最初の手段とされている。どちらの場合も、戦争は否応なく、問題解決の 手段とされているのが国際社会の現実だというのだ。

 このような説明は、日本では中々受け入れられず、逆に「戦争を望む人」の言説として受けとめられがちだ。だが氏の指摘は、国際社 会では戦争に関わらないことは容易ではなく、戦争は国際政治の中に組み込まれている、そのことを理解しなければ、国家として生き 残るのは難しいということである。

 たとえば、多くの日本人は国連は平和を守る機関であるかのように誤解している。色摩氏は国連は次の4つの戦争を認めていると強調 する。

 ①国連自身の武力行使(国連憲章第42条)、②加盟国の個別的自衛権の行使(第45条)、③加盟国の集団的自衛権の行使(第51 条)、④敵国条項による旧敵国への武力行使(第53条)
 ②と③は自衛戦争を指すが、戦争が自衛か否かを判断するのは当事国で、どんな戦争も自衛戦争として正当化される。

 総合すると、国連憲章は事実上、全ての戦争を認めていると言ってよい。だから世界各地で今日まで、多くの戦争が続いてきた。戦後 約70年間で、戦争などで武力行使をしなかった国は、国連加盟193か国中、日本などわずか8か国に過ぎないとの氏の指摘は重要 だ。

 世界中で戦争は続いている。しかも日本周辺の危機は高まっている。だからこそ、戦争に対する国際社会の考え方やルールを知ってお かなければならない。近代国際社会は、戦いの惨禍を抑制するためのさまざまなルールを作っている。それが、戦時国際法である。そ の中でも最も大事なことは、戦争の終わらせ方だという。

 戦時国際法への無知

 停戦、講和条約締結、批准に至って全ての問題は解決され、勝者も敗者も、この時点で未来志向で新しい出発点に立つ。この国際ルー ルから言えば、中国や韓国が日本に戦時中の賠償を現在に至るまで求めているのは、明らかにおかしい。わが国は先の大戦を国際法に 則って戦い、国際法に基づいて降伏の手続きを行い、降伏条件もまじめに履行した。法的にも政治的にも、戦争は完全に終了してい る。

 日本が近隣諸国の歴史認識問題に振り回されるのはこの認識が不十分なためだとの色摩氏の指摘を心に刻みたい。中国、韓国両国に対 してだけではなく、私たちは大東亜戦争に関してあらゆる意味で引け目を感じている。それは戦時国際法への無知から生じているの だ。

 たとえば真珠湾攻撃である。わが国は攻撃開始30分前に最後通牒をアメリカ側に手交する予定だったが、ワシントンの日本大使館は 攻撃開始から40分過ぎて手交した。このことで騙し討ちなどと言われるが、色摩氏は「奇襲攻撃は今も昔も、国際法上合法でわが国 が不当な汚名を甘受するいわれはない」と断じている。

 たとえば1939年のドイツによるポーランド侵攻、41年のドイツのソ連奇襲と独ソ戦開始、65年のアメリカの北ベトナム攻撃、 4度にわたるイスラエルとアラブの戦争、北朝鮮や中国が韓国に攻め入った50年の朝鮮戦争など、どの国も事前に宣戦布告をしてい ない。そのことで責められてもいない。現在も宣戦布告は国際法上の義務ではない。私たちはこうしたことも知っておくべきだ。

 戦争に関する法理という視点に立てば、「日本は先の大戦を立派に戦い、そしてある意味で立派に負けた」に過ぎない。色摩氏は、 「決して卑屈になったり、引きずったりする理由はありません」、「正々堂々と戦後を再出発すれば良かったのです」と言い切る。国 際法や国際社会、国連の現実を知ることで、日本はもっと前向きな自己認識を持つようになれるのだ。

  この中で、目から鱗のものが3つありました。

 1、「文明社会においては実力行使は最終手段(ultima ratio)でなければなりません。文明の紛れもない兆候のひとつは、暴力が最後の手段に限定されていることです。他方、野蛮の証(あかし)は、暴力が最 初の手段(prima ratio)になっていることです」

 2、 国連憲章は事実上、全ての戦争を認めていると言ってよい。

 3、「奇襲攻撃は今も昔も、国際法上合法でわが国 が不当な汚名を甘受するいわれはない」

 特に、真珠湾攻撃に隊して堂々と反論できるのは素晴らしい。これも、あのルーズベルトの罠だったと言えそうです。
 こうした信実を知れば、日本人が負い目を感じていた真珠湾攻撃も全く風景が違ったものになります。


奥茂治氏を在宅起訴 韓国検察

2017年09月25日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  韓国に単身乗り込んで、ニセ慰安婦問題に痛烈な打撃を与えようと頑張っている、8月15日、第1526回の「 歴史戦を1人で戦う元自衛官」でも取り上げた奥茂治さんに、韓国検察が在宅起訴をしたようです。
  3ヶ月の間、自費でホテル暮らしをしながら待っていた奥さんの思惑通りになってきたようです。

  それにしても、韓国の司法は、腐りきった日本の司法も到底及ばない腐り振りです。何とも、素晴らしい国です。
  さて、奥さんの戦いはどうなるでしょう。

  産経ニュースより    2017.9.14

 【歴 史戦】「慰安婦」謝罪碑を書き換えた元自衛官、奥茂治氏を在宅起訴 韓国検察 出国禁止は80日超に

 【ソウル=桜井紀雄】朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した故吉田清治氏が韓国に建てた謝罪碑を無断で書き換えたとして、韓 国検察は14日、元自衛官の奥茂治氏(69)を公用物損傷と建造物侵入の罪で在宅起訴した。奥被告は否認しており、吉田氏の偽証 に端を発した行為をめぐる争いは、公判の場に持ち込まれることになった。

 「父の嘘の証言が日韓友好を妨げている」という吉田氏の長男の依頼を受け、奥被告は今年3月、韓国中部、天安(チョナン)市の 国立墓地に建つ碑の上に別の石板を貼りつけ、「強制連行」の謝罪文を「慰霊碑」という簡潔な文言に書き換えた。

 韓国警察は6月24日、出頭要請に応じて再び韓国を訪れた奥被告を拘束。直後に拘束は解かれたものの、警察や検察が計5回取り 調べを行い、出国禁止措置は80日以上に及んでいる。

 奥被告は、碑の所有権は相続した吉田氏の長男にあるはずで「公用物損壊には当たらない」と無罪を主張。容疑を認めれば、略式起 訴され、罰金刑となるのが一般的な事案だが、奥被告は所有権の所在を法廷で争う姿勢を示してきた。

 奥被告は「慰安婦問題の根源に吉田氏の偽証があり、朝日新聞が関連記事を取り消した事実は韓国でほとんど知られていない。公判 の場で書き換えの背景を説明していきたい」と話す。

 韓国政府を相手に、謝罪碑の所有権の確認と碑の撤去許可を求め、民事訴訟を起こすことも検討している。

  それにしても、政府・外務省は、何の手助けもしないつもりでしょうか。日韓合意を虚仮にするこんな起訴にもだんまりですか。

  それにしても、奥さんの資金が気になります。支援部隊はあるのでしょうか。


★安倍晋三首相のインド訪問は現地で大歓迎

2017年09月25日 | 日本再生

  安倍さんの経済問題や尖閣などでのじっとがまんなど、全面敵に支持出来ないところはありますが、外交は、やはり素晴らしいものがありますね。尖閣問題など特亜3国への軟弱外交も、この全体の中で考えられているのでしょう。

  特に、中国を抜いて世界一の大国になるのじゃないかと予想されているインドに対する安倍さんの外交は素晴らしいものがありますね。

  今回も、反日売国左翼・在日マスメディアは、余程安倍さんの活躍が嫌なようで、殆ど報道されていませんが、もの凄い歓迎だったようです。

  何時もの、宮崎さんが取り上げてくれています。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・早読 みより   平成29年(2017)9月15日(金曜日) 通巻第5434号   

 安倍晋三 首相のインド訪問は現地で大歓迎
  ガンジー記念館、世界遺産のアーメダバードに直接乗り入れ

 9月13日、安倍首相一行はインドのグジャラート州、アーメダバードに直接乗り入れ、空港で待機したモディ首相ら政府幹部 らの大歓迎を受けた。
 アーメダバードはモディ首相の地盤でもあり、日本が支援するインド初の新幹線の始発駅ともなる。旧市街は全体がインド初の 世界遺産でもある。

 沿道には十数万の市民が沸き出ずるように大歓迎、モディ首相先導のオープンカーで八キロの行進。各所にモディ安倍の大きな 写真パネルが飾られた。

 アーメダバードは人口600万人弱。ヒンズー教、イスラム教のほかキリスト教、仏教、拝火教、ジャイナ教が混在し、とくに ジャイナ教の影響で全州が禁酒である。
揺れるミナレットのモスクや、歴史の古いモスクが多いのも、グジャラート州はインドの西側にあり、他民族の侵入が刻まれた町 でもあるからだ。

 インド新幹線は日本の支援によって、ムンバイ(旧ボンベイ)まで320キロを、時速350キロで突っ走る。途中駅は12。 工事は開始されており、日本からすでに百名を超えるエンジニア、技術者がインドに派遣されている。

 安倍夫妻はインド国民服(クルタ・パジャマ)に着替え、世界遺産の代表格=スィディ・サイヤド・モスク(1573年建造、 美しいサラセン様式の建物)、サーバルマティ・アシュラム(ガンジー記念館)を訪れたあと、新幹線起工セレモニーに出席。演 説した。
安倍は「新幹線によってインド経済の成長は加速度がつく」と言えば、モディは「日本の技術だが、部品などはすべて印度製品が 使われる」と答える。

 このセレモニーには数百のインドを代表する実業家、アーティスト等が招かれ、鉄道大臣も駆けつけた。インドのメディアは大歓 迎の論調を掲げ、いかにインドが日本への期待を寄せているかが分かる。
 今回の訪印で、インドと日本は国防、原子力協定。とりわけインド洋の安全保障に関して突っ込んだ意見が交わされた。

この模様を固唾を呑んで見守っていたのは中国である。2014年に習近平は、わざわざアーメダバードを訪問し、インドへの 大々的な投資を打ち上げた(その後、何も実行されていないことは誰もが知っている)。

 筆者も習近平が訪問直後に、アーメダバードを訪れ、三泊したことがある。市の中心部からすこしはずれて河畔のホテルに滞在 し、あちこちを見て歩いたが、日本人経営のレストランが一軒。豪華な中国料理が数軒。さすがに中国人と思われる華僑も時々見 たが、インドではチャイナの存在はまるで目立たない。

 アーメダバードは繊維産業、とくに刺繍でも有名で、市内にはキュルコ博物館がある。刺繍のために留学に来ている日本人女性 と偶然あったときは驚いた。そういえば安倍首相も刺繍デザインの歓迎式典のパネルや、インド特有の民族舞踊を観賞した。

 評者にとって、アーメダバードでの印象深い思いでと言えば、ガンジー記念館の図書館にチャンドラ・ボーズ関係の書籍がうず たかく積まれていたことだった。
つまりインドでも歴史修正主義が力を得ている背景がある。

  インドを捕まえておけば、中国のやりたい放題にも対抗できるでしょう。いずれ、日米印という鉄壁の同盟が世界を導く時が来るでしょう。米は、脱落しているかも。

なんてことになって欲しいものです!

シー・シェパードの「今年は妨害停止」を信じるな

2017年09月24日 | クジラ

  一体何があったんだろうと思いながらも、あの悪辣なシー・シェパードの妨害停止宣言を、9月8日、第1177回の「シー・シェパード、今年の調査捕鯨妨害取りやめ」で、取り上げました。

  ところが、長年シー・シェパードと戦ってきてくれたテキサス親父さんは、信じるなと書いてくれています。やはり、裏がありそうですね。

  産経ニュースより     2017.9.15

 【痛 快!テキサス親父】シー・シェパードの「今年は妨害停止」を信じるな 捕鯨船団の警戒心緩める狙いかも

  ハ~イ! みなさん。テロ国家である北朝鮮が「6度目の核実験」をしたが、米国の民主党やマスコミは相変わらず、 ドナルド・トランプ大統領の「ロシアゲート」疑惑で大騒ぎだ。自国や同盟国の平和と安全が脅かされている「今そこにある危機」を 軽視する姿勢に、米国民も辟易してきているぜ。(夕刊フジ)

 さて、テロリストといえば、俺が2006年から追いかけてきた国際的反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)が、IS(イスラ ム国)の旗に似た、あのドクロマークの黒い旗を「白旗」に変えたようだぜ。SSは、俺が日本と深く関わるきっかけで、米国の裁判 所からは「海賊」、FBIからは「エコ・テロリスト」のレッテルを貼られている集団だ。

 SSの創設者、ポール・ワトソン容疑者=国際手配中=は8月末、「過去12年間、日本の南極海での調査捕鯨を妨害してきたが、 今シーズン(今年冬)は行わない」と宣言したんだ。

 この直後、和歌山県太地町の歴史ある捕鯨やイルカ漁を妨害していたSSの下部組織「コーブ・ガーディアンズ」(CG)のフェイ スブックのページも削除された。

 CGは毎年9月1日には、人口約3400人の風光明媚(めいび)な太地町に大挙して現れ、漁民や町民に罵声を浴びせたり、ネッ ト中継をして日本人を貶めるナレーションを流していた。だが、今月1日には太地町に1人も現れなかったという。

 ワトソン容疑者は妨害停止の理由を、日本が軍事衛星などを利用してSSの妨害船の位置を補足できるうえ、新たな法律(=多分、 テロ等準備罪のことだろうな)が施行されたからだと言っているんだ。

 ウェブサイトにも、そう出ていたが、信用できないな。俺の考えは少し違うぜ。

 ワトソン容疑者や手下たちは、さまざまな場面で「われわれは、鯨を救うためならば命をもささげる」「鯨が絶滅すれば海が死ぬ、 海が死ねば自分たちも死ぬ」「鯨やイルカが自身のクライアントだ」などと、事実か本気かは別に公言してきたんだ。

 では、今年は鯨やイルカを見捨てるのか? 自分たちの人間性に死刑判決を下したのか?

 俺はそうは思わない。ヤツらは過去に何度も嘘をついている。ワトソン容疑者の著書にも「話を作り上げろ」と書いてあり、今回も 「新しい作戦がある」と言っているんだ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。

 ワトソン容疑者の発言直後、日本政府は「警備は緩めない」と発信していた。分かっているじゃないか。嘘つきは、捕鯨船団の警戒 心を緩めようとしているだけかもしれないからな。嘘つきを信用しちゃダメだぜ。

 では、また会おう!

  こうやって、テキサス親父さんや、2016年2月7日、第598回の「ビハインド・ザ・コーヴも外務省の所為」の八木監督、9月15日、第1184回の「おクジラさま ふたつの正義の物語」の佐々木監督と日本の女性監督の活躍もあって、日本の文化であるクジラ食も世界に少しずつ理解されて来たこともあるのじゃないでしょうか。
  
  本当は、政府・外務省・水産庁がやるべきことですが、何と言っても日本の足を引っ張り続けてきた政・官の人達ですから、これからも余り頼りにはならないのかも。
  それにしても、日本の名誉挽回の為に戦ってくれているのは、外人や女性ばかりが目立つように思うのは私だけでしょうか。
  もう、日本の男は終わったのかも。情け無いですね。


魚介アラと米ぬかを合わせてみたら~有機肥料

2017年09月24日 | エネルギー 環境

  何時も楽しみにしている葛城奈海さんの【海幸山幸 の詩 】の今回は、魚のアラを有機肥料にするという興味深いものでした。
  魚の消費も減ってきているそうですが、牛や豚よりクジラや魚という先祖が造り上げて来た日本の文化を大事にして昔ながらの地産地消による食料自給も考えるべき時が来ているのじゃないでしょうか。
  


  参考:   

   有機肥料「元気ゆうき君」|柏崎エコクリエ イティブ

  中 村農研【厳選米ドットコム】美味しいお米の通販

  こういうのを見ると、江戸時代の凄さを思い知らされますね。

  江戸時代と言えば人糞の利用も凄かったですね。と言うか私の子供の頃にも、肥溜めなんてのがたくさんありました。当然落ちたこともあります。今は、水洗便所の普及と肥料のお陰で目にすることも無くなりました。
  となると、あの肥料として利用されていた排出物は、どうなったのでしょう。

  サーチしたら、ちゃんと肥料として利用されているようです。流石日本ですね。未だに海に捨てている韓国とは違うようです。

  農林水産省 → 汚泥肥料に関する基礎知識(一般向け)

  普通肥料(ハイクリーンかがわ)を販売しています。 | 中讃広域行政事務組合

  あの韓国のトイレットペーパーまじりのノリを思いだしてしまいます。まだ沢山輸入されているのでしょうね。


韓国、北朝鮮への8億円超の支援を検討

2017年09月24日 | 韓国

  文ちゃんは、やはり素晴らしい大統領ですね。辛うじて国連が北への制裁を全会一致で決めた時に、北に支援をすると言い出したようです。この、空気を読めない素晴らしい文ちゃんには呆れるしかないですね。
  この分では、何をやり出すか予測もつかないですね。どうせなら、北にお願いして直ぐにでも統合してもらって下さい。

  産経ニュースより   2017.9.14

  韓 国、北朝鮮への8億円超の支援を検討 「政治状況と人道支援は別」

 【ソウル=名村隆寛】韓国政府が国連児童基金(ユニセフ)など国連機関を通して、800万ドル(約8億8000万円)規模の北 朝鮮への人道支援を検討している。韓国外務省が14日、明らかにした。支援実施は21日に決めるという。

 対北支援が実現すれば、文在寅(ムン・ジェイン)政権が5月に発足して以来、初めてとなる。

 支援は乳幼児や妊産婦が対象で、栄養改善事業やワクチン、医薬品などに充て、ユニセフに350万ドル、世界食糧計画(WFP) に450万ドルを提供することを検討。北朝鮮の状況などを見極め、21日の交流協力推進協議会で具体策を協議するという。

 北朝鮮をめぐっては、3日に強行した核実験に対し国連安保理の制裁決議が11日に出たばかりだ。韓国政府は制裁決議案採択に賛 成し、評価もしている。

 一方で、「政治的状況とは関係なく人道支援は進めるべき」(韓国外務省報道官ら)と説明しているが、人道上とはいえ、この時期 での対北支援検討は内外で波紋を広げている。同省報道官は14日の定例会見で「米国や日本には今回のことについて事前に説明し た」と語っている。

 韓国政府の対北支援は、2016年1月の北朝鮮による4回目の核実験以降、中断が続いている。 文在寅大統領は北朝鮮に「圧力 と対話」で臨んでおり、「核やミサイルの挑発を止めない限り対話はない」との姿勢も示している。

 ただ、北朝鮮への制裁と人道支援は切り離して考えている韓国政府だが、性急な対北支援の裏には、懐柔による対話呼び込みへの期 待感も十分うかがえる。

 しかし、肝心の北朝鮮は、安保理の制裁決議に猛反発しており、人道や対話どころではない。北朝鮮が文政権の誘いに素直に乗って くる可能性は薄い。

  北は、文ちゃんのご厚意を受けるのでしょうか。と思ったら、日本や国連に威嚇をしているようです。

  ロイターより   2017年9月14日

  北 朝鮮、「核兵器で日本を海へ沈め国連を廃墟に」と威嚇

 [ソウル/日本 14日 ロイター] - 北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は14日の声明で、日本列島を核兵器で「沈める」と警告するとともに、最近の核実験に対する追加制裁決議を行った国連 を破壊して「廃墟と暗黒」にすると威嚇した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。

 北朝鮮の対外関係やプロパガンダを担当する同委員会は、国連安全保障理事会の解散を要求し、安保理を「賄賂を受けた国々」から 成る「悪魔の手段」と批判。

 日本については「4つの列島でできた国は、主体(チュチェ)思想の核爆弾で海に沈めるべきだ。日本はもはや、わが国の近くに存 在する必要がない」とした。

 主体思想は故金日成(キム・イルソン)主席が唱えた、北朝鮮で指針となっているイデオロギー。

  南北統一して、世界を相手に爆発しないでしょうか。そうなれば、流石の腰の引けたアメリカも腰を上げざるを得なくなるでしょう。
  もう一日も早く、爆発させて朝鮮半島を消滅させましょう。ついでに中国も一緒に消滅させれば、世界は静かになるでしょう。


我が家の太陽光発電

2017年09月24日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、9月分、8月10日から9月10日までのデータです。 稼働日数は、32日 分で前月より1日多く、前年よりも1日多い結果でした。

   体力の衰えを少しでも防ごうと、雑草との戦いを再開していますが、やはり、ネット三昧の付けは大きいようで、30分が限度で、それも苦痛になってきています。雑草との長い戦いも敗戦は近そうです。いずれにしても、生き残るのは雑草なのですから、最初から勝負は決まっているというものです。結局は、無駄な戦いでしょう。

 さて、買電です。

去年8月、買電、767(476、291)kWhで  1 7,879円 1kWhの単価、約23.31円

今年8月、買電、808(526,282)kWhで  20,611円 1kWhの 単価、約25.51円

去年9月、買電、758(435,323)kWhで 17,076円 1kWhの単 価、約22.53円

今年9月、買電、689(406,283)kWhで 16,940円 1kWhの 単価、約24.59円

 さて、売電は

去年8月、売電、 301kWhで 14,448円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年8 月、 売 電、229kWhで 10,992円   1kWh単価、約 48.00 円


去年9月、売電、275kWhで  13,200円   1kWh単価、約 48.00円

今年9月、売電、302kWhで  14,496円  1kWh単価、約48.00円

 去年9月、3,876円の支払。今年の支払2,444 円と1,432円 の節約となりま した。

   売電量は、去年より27kWh多く、使用量が69kWh少ないという結果ですが、電気料金が上がったために思った程の節約にはなっていません。
  これは、太陽光発電をやっていない人にとっては、本当に腹立たしいでしょうね。これも、孫菅の売国コンビの所為です。

  先月、台風5号のお陰で危機的状況は脱したようだと書きました。と言うことで、油断していたのですが、何と、
早明 浦 ダムは、 これを書いている16日現在 36、2%という危機的な値水量になっています。
  テレビも新聞も無いし、ネットでも見ていなかったので、驚きました。既に第3次取水制限の恐れがあるそうです。知らないということは恐ろしい。

 
 設置前年年間電気代  207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  9月       3,992円
    12年目  9月         5,541円

  参考:使 用料金表

  今、台風18号が直撃しそうなので、もしかしたら恵みの雨になるかも。被害がないことを願います。
  これをアップする24日頃には結果が出ていることでしょう。どうなることやら。
 

さて、来月は!

★共謀罪対策弁護団・海渡雄一、“黒幕”疑惑を否定

2017年09月23日 | 魂を悪魔に売った奴

  売国奴福島瑞穂と夫婦で日本の足を引っ張ることをやっている海渡が、又しても日本の足を引っ張ろうとしているようです。
  どうして、ここまで恥知らずなことが出来るのか不思議ですが、やはり、金の為に魂を売ったのでしょうか。それとも、祖国の為に日本を貶めることを楽しんでいるのでしょうか。

  産経ニュースより    2017.9.12

  「天 地神明に誓ってケナタッチ氏と事前に連絡していない!!」 共謀罪対策弁護団・海渡雄一氏、“黒幕”疑惑を否定

 テロ等準備罪を新設した改正組織犯罪処罰法の廃止を求める弁護士らでつくる「共謀罪対策弁護団」が12日、国会内で記者会見し た。同弁護団の共同代表に就任した海渡雄一弁護士は法案審議中、衆院法務委員会で反対意見を表明し、その直後にプライバシーに関 する国連特別報告者、ケナタッチ氏が改正法成立への懸念を表明した。両氏の主張には複数の類似点があり、2人が事前に連携してい た可能性もあるが、海渡氏は会見で「天地神明に誓って、事前に連絡を取り合っていない」と説明した。

 同弁護団は、ケナタッチ氏の懸念表明に対し日本政府が8月21日付で公開した反論が不十分などとして、改正法の廃止を主張して いる。

 海渡氏は記者会見で、自身とケナタッチ氏の主張に類似点があることについて見解を求められると、「法律の問題点を指摘している あらゆる人が同じことを言っている。僕の発言とケナタッチさんの発言は文章としては似ていなくて、趣旨が同じというだけのこと」 と説明した。

 さらに「刑事法規にとって重要な明確性が欠けていること、プライバシーを侵害する捜査の危険性があることという2点において は、法案に反対した人全ての見解が重なっていた」と続けた。

 ケナタッチ氏の懸念表明は、事前に政府から説明を受けることなく、日本人弁護士5人とメールを交換した上で行われた。政府内に はこうしたケナタッチ氏のやり方に対し、「公平性に欠ける」などと不信感が強い。

 海渡氏はこの点について聞かれると、「そういうご質問はあり得ると思うが、少なくとも法案の審議がすでに始まっていて、すぐに 対応を開始しないと、法律が成立してしまう状況だった」と指摘した。

 その上で「(ケナタッチ氏は)『自分の意見について、間違っている点があるならすぐに指摘してくれ。いくらでも改めるつもりは ある』と書いていた。そういう意味では、本来もっと前の段階で接触があって、非公式のやりとりができればよかったのかもしれな い」と述べた。

 海渡氏はさらに続けて「しかし、それができていない状態の中で『非公式のやりとりをやっているのでは間に合わない』と考えられ たのではないか」とケナタッチ氏に配慮をみせた。

 ケナタッチ氏が懸念表明前にメールをしていたとされる日本人弁護士5人については「その5人が誰か、僕は残念ながら知りませ ん」と述べた。

  それにしても、夫婦でこんな人生を送って、何が楽しいのでしょうか。と言うか、やはり、日本人とは思えないですね。それなら、祖国の為に日本の足を引っ張り続けたことを誇りに思い、充実した人生として満足しているのでしょう。
  こんな夫婦を、何時までも放置しておく日本って、本当に平和ボケとしか言いようがないですね。何とも、情け無い。


「極言御免」、今回で200回

2017年09月23日 | マスメディア

  何時もお世話になっている阿比留さんの「極言御免」が、200回を数えたそうです。毎回、楽しみにしているので、ずーっと続いてほしいものです。

  今回も、反日売国左翼・在日新聞を痛烈に批判してくれています。


  産経ニュースより   2017.9.14

 【阿比留瑠比の極言御免】9条改正案報道 「事実」のような「政治的主張」伝える新聞でよいのか

 自民党の保岡興治・憲法改正推進本部長は12日の同本部会合で、次回の議論で憲法9条の党改正案たたき台を、条文の形で提示す る方針を示した。会合では、9条の1項(戦争放棄)と2項(戦力不保持)を維持した上で、自衛隊の存在を明記するとの安倍晋三首 相(党総裁)の提案に関しては意見が分かれたが、憲法論議が活発化することをひとまず歓迎したい。

 興味深いのは、この自民党の一会合をめぐり、在京各紙の報じ方もまた見事に割れたことである。同じ会合を取材しても、書きぶり は全く異なる。

 例えば、安倍首相の提案に関し、読売、毎日、東京の3紙は次のように記している。

 「首相案に賛同する声が相次いだ」(読売)

 「出席議員からは(中略)賛成意見が相次いだ」(毎日)

 特に東京は「首相案支持が大勢」との3段見出しを取り、安倍首相の提案に反対・慎重な見方については「こうした意見は少数派に とどまった」と書いた。

 東京は、1面トップ記事でも「内閣支持率が回復傾向にあることで、安倍政権は改憲を急ぐ姿勢に再び転じた」「出席者から来年の 通常国会での発議に向け、党内論議の加速を求める声が相次いだ」とも指摘している。

 一方、産経と日経はそれぞれ賛成論・反対論のどちらが優勢だったかには触れていない。

 「安倍晋三首相(党総裁)の改憲案をめぐり賛否が真っ二つに分かれた」(産経)

 「戦力の不保持を規定した2項を維持するか否かで出席者の主張が割れた」(日経)

 各紙の中で突出していたのが朝日である。1面カタの記事で「2項の削除を求める意見が続出」「異論が噴出」と強調した上で、3 面の特集記事では「首相案押し切れず」「求心力低下物語る異論」との見出しをつけ、記事中ではこう決め付けている。

 「『現実路線』で、党内論議の積み上げを棚上げしたことがかえって異論を呼んでいる」

 「憲法をめぐる首相方針への異論が収まらないのは、東京都議選で惨敗を喫した首相の求心力の低下を物語る」

 東京では少数派だったはずの反対論が、朝日を読むとまるで多数派だったかのような印象を受ける。安倍首相の憲法改正方針に最も 先鋭的に反対している東京と朝日がまるで食い違い、両極端のトーンで報じたのはなぜか。繰り返すが、同じ会合に関する記事であ り、コラムでも社説でもないのである。

 邪推かもしれないが、東京は内閣支持率の回復で息を吹き返しつつある安倍政権に警戒を強めるよう読者に促したかったのではない か。また、朝日は逆に、安倍政権は弱体化した頼りない政権だとのイメージを読者に固着させようとしているようにみえる。

 新聞記事が日々伝えているのは「事実」のようでいて、その実は「解釈」にすぎないことが多い。残念ながら、事実とはほど遠い露 骨な「政治的主張」である場合も珍しくない。

 「新聞で 見分けるフェイク 知るファクト」

 日本新聞協会が6日に発表した今年の新聞週間(10月15~21日)の代表標語である。選考者が意識したかどうかはともかく、 いろいろと考えさせられる秀逸な皮肉となっている。(論説委員兼政治部編集委員)

 「極言御免」は平成25年4月のスタート以来、今回で200回(紙面掲載分)を数えました。ご愛読ありがとうございます。

  朝日を筆頭の反日売国左翼・在日新聞を全て廃刊させて、産経がシェアー筆頭になれば、平和ボケの日本人も目が覚めるのじゃないでしょうか。
  
  それにしても、反日売国左翼・在日マスメディアで働いている日本人って、どう思っているのでしょうか。本当に正しいことをやっていると思っているのでしょうか。それとも、金の為にじっと辛抱して居るのか。そんな人生で面白いのでしょうか。
  まあ、あちらの人達は、信念を持って日本を攻撃しているのだからきっと充実した人生を楽しんでいるのでしょう。こんな奴等を何時まで放置しておくのでしょう。
  一日も早い一掃が望まれます。果たして、そんな日は来るのでしょうか。