最初、エビデンスなんて言葉を聞いたのはまだ最近だったと思います。何だろうと思っていたらあっという間に使われだしました。
証拠という分かり易い言葉があるにも関わらずこんなものを使うのは日本人を騙そうという意図があるのじゃないかと疑っていました。
ねずさんがそのエビデンスは虚構と喝破してくれています。
ねずさんの学 ぼう日本より 2022/02/18
エビデンスとい う虚構
・・・略
歴史はファンタジーとは異なります。
では、ファンタジーと歴史の違いとは何かといえば、そこに論理性、客観性、必然性、蓋然性が認められるかどうかです。
たとえばコリアの時代劇では、色とりどりのチマチョゴリが登場します。
美しい王朝文化があったのだという幻想に浸りたいのでしょうけれど、残念ながら、その時代に、それだけの染料は、コリアには ありません。
それに、そもそも、それだけカラフルで美しい着物が日常的に用いられていたというのなら、なぜ、服飾に絵柄や刺繍などがない のでしょうか。
そういう単純素朴な疑問だけで簡単に崩壊してしまうようなものは、歴史とは言いません。
だから、韓流はファンタジーでしかないのです。
エビデンスというのは、証拠のことであって、どこかの偉い先生の意見のことではありません。
意見と証拠を「エビデンス」というカタカナ用語を用いることで、ごっちゃにすることは、まぜっかえしであって、学問をする態 度とは程遠いものです。
これも、反日売国左翼・在日共が日本人を誤魔化そうとして使い出したのじゃないでしょうか。
何かと英語を使いたがるマスメディアですが、これ程素晴らしい日本語があるにも関わらずおかしな英語を使って欲しくないものです。
「証拠」という立派な日本語を使いましょう。