最近、プロ野球中継は19時半ごろから観ている。はっきり言って、前半戦は得点が入らず、盛り上がらない。5、6回から観ても、そんなに損はしない。ボールが飛ばなくなり、点が入りにくくなっているのは事実である。ピンチは6、7回。でも、榎田があきらめず、よく頑張った。もっと拍手を送らねばならないのは、本田主審。空振り三振後、体にボールが当たり、ボールデッドになったシーンをきっちり観ており、自信ある判定。ホームインしてきた2選手を戻らせ、打者は三振。ふと4/21の脇谷の落球を誤審した一塁審判を思い出した。最悪の場合2点入ったり、またはフォアボールとなり、ピンチが広がっただけに本田さんありがとう。ビデオで見るとよくわかったが、選手、観客はわからなかったであろう。こういう時こそ、大画面でその場面を映し出すことが必要であると思う。混乱を及ぼす可能性があるから、映さない消極的な考えは改めるべきである。
外出から帰って来ると、あちこちの窓にすだれがおろしてありました。家人が少しでも、涼しくなるようにと取り付けたものです。中々、風流なものですが、見た目に日差しを遮る効果があるとともに、エコの実践です。昔の日本人は、凄いもんです。