~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

安保法案の市民の声で、京都新聞に掲載される

2015-09-20 07:07:18 | 政治経済
京都新聞社の記者インタビューに答えたものが、今朝の朝刊社会面に掲載されている。
色々言ったが、紙面の都合で、法案に対する安倍政権の説明の納得不可のことが取り上げられ、大きな見出しも『政権の説明納得できず』になっている。討論、議論は、相手があってのこと、相手が理解できなければ、それに対応して、できるだけ、相手に分かってもらおうとの努力が必要であるが、政府の説明は、『国の存立が脅かされ、国民の権利が根底から~~~』の長い言葉が繰り返されるばかりであった。何百回と発することが丁寧な説明ではない。時間ばかりをとり、結局審議不十分で強行採決。国民に不満が充満している。立憲国家でありながら憲法よりも政治力、多数決ですべてが決まる民主主義、富裕層ばかりが利を得る世の中、全く、首相としての資質・資格が問われ、腹立たしく思う。何かで成功を得たものが徐々にエスカレートし、いつの間にやら、当初の、謙虚で真摯な心を失い、善悪がわからなくなる、権威・権力者としての陥りやすい病に達しているのではないか。今後は、松阪山中市長の進める裁判訴訟、違憲問題に強く関心を持って、安倍政権の暴挙に反対していきたく思う。



twitter