今年の市の文化講座は、九月の三回で、「一休宗純」をテーマに、始まった。
H24、25年の二年間講師を担当したので、主催者の皆さん方とも親しく、また、今回の講師とも知り合いなので、会場に行くと、突然「講師を代わろうや。」と声をかけられたので、「やってもいいよ。」と、冗談のあいさつを交わす。今回の受講は、一休のとらえ方、講師のプレゼン、講座の運営などを注目して、受講している。
一回目の講座終了後、別途、講師の先生に、いくつかの質問を投げかけた。
・なぜ、酬恩庵の前の妙勝寺が、この田舎の薪にあったのか?
・一休の社会風刺、権威の抵抗、考え方の基盤の本当のところはどこにあったのか?
・実父である後小松天皇との接触による、一休の心の動揺は
・民衆を助けたことの情報を知りたい
・文化人が酬恩庵に集まってきた背景は、一休の人間的なもの以外にはないのか
などなど。
『一休宗純』は、もっとも研究しがいがある郷土の人物なので、そろそろ本格的に調べたく思っている。
H24、25年の二年間講師を担当したので、主催者の皆さん方とも親しく、また、今回の講師とも知り合いなので、会場に行くと、突然「講師を代わろうや。」と声をかけられたので、「やってもいいよ。」と、冗談のあいさつを交わす。今回の受講は、一休のとらえ方、講師のプレゼン、講座の運営などを注目して、受講している。
一回目の講座終了後、別途、講師の先生に、いくつかの質問を投げかけた。
・なぜ、酬恩庵の前の妙勝寺が、この田舎の薪にあったのか?
・一休の社会風刺、権威の抵抗、考え方の基盤の本当のところはどこにあったのか?
・実父である後小松天皇との接触による、一休の心の動揺は
・民衆を助けたことの情報を知りたい
・文化人が酬恩庵に集まってきた背景は、一休の人間的なもの以外にはないのか
などなど。
『一休宗純』は、もっとも研究しがいがある郷土の人物なので、そろそろ本格的に調べたく思っている。