日露戦争直後に建てられた京都府庁の旧本館・旧知事室・旧議場を有名な都草のガイドの方に案内していただきました。創設時の姿を残す現役の官公庁建物として、最古とのこと。ルネッサンス建築と和風の工芸美術をふんだんにとり込んだ建築物です。この施設は現在も使用し、講演、コンサート、観光文化、庶民の生活の行事や展示を行っているようです。土曜講座などは、かなり奥が深い、あまり聞けないテーマがポスターとして掲載されていました。その中心軸は、「京都の魅力」発見です。ここでも、我々が取組んできた『つつきはっけん』が間違いでないことをあらためて知ったものでした。









