今朝、精華町にお住いの母の女学校の友人を訪ねました。97歳を迎えられ、畑で野菜を作り、おひとりでお住まいされています。先日お約束した昔の地図と写真をiPadに保存し、お見せしました。実家、女学校から、鉄道、駅名をだどりながら、色々な思い出話が予想通り、現れ、「まぁ~。ここでいつもぜんざいを食べながらおしゃべりしました。楽しかったですよ。」「ここでは、小学校の先生をしました」とか~~、どんどん記憶がよみがえってきます。・・・とこんな風に、1時間弱、大層喜んでいただきました。お年寄りには、昔のことを聞きだし、自らがお話をし出すことが一番の幸せを感じる時だと思います。お隣の高齢者ご夫妻にも、タイミングをみて、お話に行きますが、大変喜んでいただいています。高齢化社会に向けて、元気な市民の方々もこういう活動をされてはいかがでしょうか?