本日の予算委員会、菅首相答弁は、相変わらず質問の理解力がなく、的外れ不親切で、国民の命を軽視したものであった。声がかすれ弱弱しく、相当ストレスを感じ、体調が悪く益々追い込まれてきているようだ。立憲民主党の小川淳也が、コロナ陽性となり、生々しくその実態を報告し、その時の濃厚接触者、厚生大臣のPCR検査の有無を問うと、後ろめたいのか個人情報であるからと返答を拒否。3月までのGoToキャンペーンのための予算が1兆円とは?。ここ数日、一般人の検査や入院がスムースではなく、手遅れとなり死亡するケースが多々あるなか、大臣級の政治家が会食をし、陽性が判明したら、即入院ということが発生した。もう本当に、政治家不信、政府・与党不信となることばかりで、誠に残念である。