がん検診の日。肺・胃・大腸検査。コロナ禍の中、徹底した対策・対応をし、保険士・職員さんの手厚い連携の下、親切・丁寧に実施してくださった。いつもよりも非常に手早く、効率的に検査が1時間内に終了した。帰宅後、予算委員会を見て、がっくり。自分自身の答弁に内容と根拠と力強さが全くない、菅首相、しどろもどろの岸防衛相(安倍前首相の実弟、大臣の資質がなく失格)、どちらも、言葉が不明瞭で、自信がみられない。橋本五輪相も、政府の横暴さに染まりオリパラ実施ばかりを伝える。書類を読んでいるようだが、身動のない、眠っている河野大臣。一方的に、立て板に水で持論を述べる、西村再生相、田村厚労相、これでは、緊急事態宣言で国民全体でコロナ終息に立ち向かおうとリーダーシップをとる国の政治家として、残念無念である。