米第46代バイデン大統領が正式に誕生した。悪夢の4年間がやっとすぎ、常識人が世界のトップリーダーとして、崩壊しつつある民主主義を立て直す。パリ協定・WHO復帰、メキシコ国境壁建設中断、多くの正常な状態に戻るチャンスがやってきた。アメリカ・自己ファースト主義が国民や世界の分断を促進し、結局は差別・貧富・格差を高めた。希望と夢が実現するとオバマが大統領になったときに思ったが、全く力不足であった。要は、融合・結束・協力を高められず、米国全体をまとめられなかった。現在の米国状況は、その時よりももっとひどい事態であるだけに、まさに、米国人は・団結・結束しなければ、コロナで崩壊してしまうのではないかという危機感を持つべきである。