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神君伊賀越えシリーズ第2弾~皆の熱意で雨が去り、最高の盛り上がったウォークでした~

2016-10-28 15:58:20 | 家康伊賀越え
本日の天気予報は、雨模様で、しかも雨の降る時間帯が午後から、11時、そして、出かけようとする、9時となる。7時半ごろには、パラつくが小雨決行で、問い合わせにかかる電話やメール、ホームページで決行を伝える。多くて、10名位かなと甘い気持ちで、集合場所で待つと、やって来るわ来るわで、びっくり仰天でした。結局52名の参加。しかも、心配された雨は、ほとんど降らずに、伊賀越え京田辺西ウォークを無事終了することができました。ご参加やお世話係の皆さんにあらためて感謝申し上げます。
JR三山木駅、二又の朱智神社の石碑、外国蚕飼育旧跡(日本最初の形容詞ははずします)、近衛基通の墓、田宮の館、真実の口、伊藤若冲の屋敷跡、家康逃走路(宇頭城、普賢寺谷、多々羅)、古民家、JR同志社前を巡ってきました。伊賀越えは、シリーズで、2回目のウォーク、1回の講演で皆さん、大変、興味を持たれ、次から次へと歩きながらの質問が出て、お答えしました。梅雪が遅れた理由、宇頭城をなぜ逃げたのか、家康を道案内した百姓のもらった書状、本当に三日間で岡崎まで帰還したのか、馬を使ったのか、女性はいたのか、逃げていった道の根拠は、影武者の数は・・・と徐々に、伊賀越えの疑問は高まり、今までで最も盛り上がったウォーキングになりました。JR同志社前駅までお見送りをしたのですが、最後まで、伊賀越え逃走についての話題がつきませんでした。


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