『私たちのエネルギーの未来は?』と題した公開講座があり、友人と参加した。大震災と福島原発事故について、重大な判断と行動を如何にするかは、世界の人々の最大の関心毎の一つ。その割には、自分としての基軸が定まっていない。原子力エネルギー推進賛同者と自然エネルギー政策提言者の二つの講演と討論があった。双方から出される多くの根拠数値については、中々、理解判断できないものもあり、またお互いに突っ込んで批判する場面もあり、久し振りに興味ある討論内容となった。ただ、それぞれの主張が正しいならば、政府や東電にしっかりと伝え行動を本気で起こすぐらいの作戦とパワーを期待したいのだが、そこまで至ってないように思う。すなわち、主張する人は行動する人になってもらいたい。絵に描いた餅ではいかん。また、究極の選択を強いられた時には、科学的根拠とともに人類の倫理観念が大きく左右してくるのではないかと思った次第である。※電力不足になるのは、ほんの%、その時は、我慢?。贅沢社会からの脱出。
台風・停電の後始末の為に、三日続きの徹夜で、関電さんが近所の電柱・電線の工事作業を行っている。深夜なので、音出すことも声を上げることも控えて住民に配慮してくれている。小雨も降り、わずかな光の中、本当に大変なお仕事をされている関係者の皆様に感謝を申し上げたい。工事現場に向かって思わず、お礼をした。
先日、以前から度々家を訪問し、エホバの勧誘をされている方と初めて会話をした。
猛暑の中、ボランティアで活動されているのに関心を示し、最初は、インターフォーンで話していたが、意見が合いそうなので、直接玄関でお会いして、話をした。上品な方で好感のもてる年配のかたであった。宗教については、全くと言っていいほどに、理解していない。ちょうどこの機会に少し、かじってみるかっと・・・。ここ数年の人類の苦しみ、正直者ほど、馬鹿をみる時代において、神はどう見ているのかも知りたく思っている。
猛暑の中、ボランティアで活動されているのに関心を示し、最初は、インターフォーンで話していたが、意見が合いそうなので、直接玄関でお会いして、話をした。上品な方で好感のもてる年配のかたであった。宗教については、全くと言っていいほどに、理解していない。ちょうどこの機会に少し、かじってみるかっと・・・。ここ数年の人類の苦しみ、正直者ほど、馬鹿をみる時代において、神はどう見ているのかも知りたく思っている。
20日未明に、台風6号が近畿・潮岬に近付き、前夜半は、強風と雨でこれは大変と思ったが、予想が外れて、助かった。しかし、朝、8時過ぎから40分ぐらい停電があった。久し振りの停電で、家人はあわてたと思う。幸い、すぐに復旧したが、ライフラインの停止は、本当に生活の混乱をもたらす。いつも、思っていることながら、地震と同じく、今から備えなくてはならない。昨日、『歴史と風土』を読み終えた。本日から、古事記と日本書紀のまとめたものに目を通し始めた。
久し振りに、講演会で良い話を聴きたく思って出かけました。予想に反して、心が救われる内容ではありませんでした。紹介をやめようと思ったのですが、一つは、Dハウスの会長の『夢を抱いてチャレンジする熱き心』、確かに事業では成功をしたのではあるが、話す内容は、創業者と自己の自慢話であり、最も必要な謙虚さがない、海外出張、何回とか、大学卒業後の活動とか、創業者に認められたエピソード、幸之助との接触とか、いまだにこんなトップがいるのかとうんざりした。とても、グローバルに通用しようもないトップと思った。しかも、30分近く延長し話し続け、プレゼン資料も全くなく、とてもついていけないと思ったのである。
もう一つのテーマは、読売テレビの辛坊治郎さんの『どうなる日本の政治経済社会』いつものように、ひょうきんで軽妙な話しぶり。結論は、今の時代、メディアの伝えることを各人がしっかりと正しく判断することが大切とのこと。政治家の言うことが間違っている、記者が勘違いする、面白おかしく関心あるように伝える。等があるので、要注意とのこと。あとは、橋下徹の強引性、反対できない予算審議・国会通過、歴代首相の異常さ、特に鳩山さんの遠くを見つめた世間ずれ、菅さんの図太さ、中国は、税収入が100兆円と膨大。この話の中には、新たな情報があるが、彼が言うと本当???と疑ってしまう。辛坊さんこそ、解剖してみなければならない宇宙人かも。
もう一つのテーマは、読売テレビの辛坊治郎さんの『どうなる日本の政治経済社会』いつものように、ひょうきんで軽妙な話しぶり。結論は、今の時代、メディアの伝えることを各人がしっかりと正しく判断することが大切とのこと。政治家の言うことが間違っている、記者が勘違いする、面白おかしく関心あるように伝える。等があるので、要注意とのこと。あとは、橋下徹の強引性、反対できない予算審議・国会通過、歴代首相の異常さ、特に鳩山さんの遠くを見つめた世間ずれ、菅さんの図太さ、中国は、税収入が100兆円と膨大。この話の中には、新たな情報があるが、彼が言うと本当???と疑ってしまう。辛坊さんこそ、解剖してみなければならない宇宙人かも。
台風6号がやって来る。今、高知の南を通り、夜半未明、和歌山南に上陸するという。その後直角に東に曲がるという。速度が非常に遅く、雨風が強く、すでに被害が出ている。我が家も、自転車を倉庫に収容、物干し竿を地面にまとめ、雨戸をしっかり閉めた。でも一番気がかりなのは、折角、育ってきたキュウリだ。特に、ここ1週間は、毎日27~29cmの大きなきれいなものを2~3本収穫。これから育つものも15本ぐらいはあり心配である。最悪の場合、支柱が倒れ、万事休すということになる可能性が高い。お百姓さんの苦労・苦心がよくわかる。
やりました、まさか、まさかの連続で、ここまで勝ってきたなでしこジャパン。2度あることは、3度ありました。大きな体で闘争本能豊かなUSAに、最初はぶつかることを怖がっていたが、後半得点を取られてから、気持ちが吹っ切れて、動きがよくなったようだ。宮間選手の、冷静なフォローゴール、澤選手の頭脳のコーナーキックボレー。ペナルティキック戦のUSA最初の選手のキックを反応良く、空中で飛びながら右足で阻止した、ゴールキーパー海堀選手、そして、延長終了後PK戦前に笑い顔で選手と接していた佐々木監督、みんなが試合を通して、さらにレベルアップしていったようである。スポーツは、試合中に、選手の気持ちが良い方向に高まり、乗っていくことが重要な勝利要因である。兎に角、おめでとう、小柄な日本女性、なでしこジャパン。
祇園祭に関して、久し振りに16日宵宮のNHKと17日山鉾巡行のKBS京都の中継を観ました。
NHKの番組構成、内容、インタビューの奥深さに好感を持った。例年のことではあるが、話のストーリーをきっちり伝え、視的にエキサイティングするプロセスを作り、徐々に興味が高まる内容であった。特に、前理事長の祇園祭の背景、いにしえと将来に繋がる心あるお話は、もっと詳しく聴きたく思った。KBSのほうは、相変わらず、キーキー声の女性アナウンサー(KBSのアナウンサーの声はなぜかいつもこの音色でうんざりしている)の現場中継では、内容のない言葉の羅列、瞬間的な場面への映り替えもぎごちなく、毎年やって実績があるのにと疑問視がつく。もう少し、日本の誇るこの行事にふさわしい中継内容にしていただきたい。
NHKの番組構成、内容、インタビューの奥深さに好感を持った。例年のことではあるが、話のストーリーをきっちり伝え、視的にエキサイティングするプロセスを作り、徐々に興味が高まる内容であった。特に、前理事長の祇園祭の背景、いにしえと将来に繋がる心あるお話は、もっと詳しく聴きたく思った。KBSのほうは、相変わらず、キーキー声の女性アナウンサー(KBSのアナウンサーの声はなぜかいつもこの音色でうんざりしている)の現場中継では、内容のない言葉の羅列、瞬間的な場面への映り替えもぎごちなく、毎年やって実績があるのにと疑問視がつく。もう少し、日本の誇るこの行事にふさわしい中継内容にしていただきたい。
連日33~5℃ という暑さ。昨日は、体感としての暑さがこの夏最高であった。室内の温度計を12時に戸外に出して3分内で46℃という上昇。さらに継続して測定すれば、50℃超となることは、間違いない。戸外で、真っ盛りの高校野球、お仕事をされている方々、くれぐれも熱中症に留意されるようにと思った。この暑さで、エアコンのフィルターの掃除を4台分済ませ、昼からは、珍しく2時間も昼寝をした。幸い、室内の日陰のところでは、風が入り、十分寝られる。
全国各地で祇園祭が模様されている。
1.京田辺は、7月14日(木)天王・朱智神社で行われた。
朱智神社の榊(さかき)を神社に奉じ、そのさかきの木を若衆が八坂神社にかついで詣でたのち、初めてお御輿が開かれ、京都祇園祭の鉾には、榊を受けて出御したと伝えられている。京都祇園祭の『ちまき』を八坂神社より一足早く授受出来ると地元はPR。
2.生まれ育った松阪市では、小学生の頃、御神輿を担いで市内を「チョウサヤ」と掛け声をかけ、回った。この祭りでは、市内の町が当時二つに分かれ、八雲さんと我々が属する松阪神社が対立し、市内で御輿が出会えば、喧嘩が起った。小さい時は、それが怖くて逃げてばかりいた。
3.京都祇園祭の思い出は、若かりし時に二人で浴衣を着て見ていたら、外人さんに写真を撮られた事。それから随分と時が経ち、1昨年は、朝早くから山鉾巡行を待ち、くじ改め、注連切り、辻廻しを目の前で観覧させていただきました。
1.京田辺は、7月14日(木)天王・朱智神社で行われた。
朱智神社の榊(さかき)を神社に奉じ、そのさかきの木を若衆が八坂神社にかついで詣でたのち、初めてお御輿が開かれ、京都祇園祭の鉾には、榊を受けて出御したと伝えられている。京都祇園祭の『ちまき』を八坂神社より一足早く授受出来ると地元はPR。
2.生まれ育った松阪市では、小学生の頃、御神輿を担いで市内を「チョウサヤ」と掛け声をかけ、回った。この祭りでは、市内の町が当時二つに分かれ、八雲さんと我々が属する松阪神社が対立し、市内で御輿が出会えば、喧嘩が起った。小さい時は、それが怖くて逃げてばかりいた。
3.京都祇園祭の思い出は、若かりし時に二人で浴衣を着て見ていたら、外人さんに写真を撮られた事。それから随分と時が経ち、1昨年は、朝早くから山鉾巡行を待ち、くじ改め、注連切り、辻廻しを目の前で観覧させていただきました。