京都新聞 京田辺・学研総局 2015-07-23 14:23:46 | マスメディア 『つつきはっけん』講座の開催案内を京都新聞の地方版に掲載をしてもらうために、京田辺・学研総局を度々訪れていると、記者の方たちやデスクワークの人達とも親しくなり、市内の出来事の情報交換ができるので、楽しい。皆さんの時間の余裕のある時は、市内地区のイベント・歴史にまつわることをお話しすると、彼らも話にのってくることもある。情報交流していると、新聞の記事を読んでもわかりやすくなるので、これもメリットの一つである。それにしても、記事を書くプロだけに、公平性・真実性に加えて、素直な表現が快く感じる。
大相撲、徳真鵬、がんばれ 2015-07-22 13:38:23 | スポーツ 国産の大相撲も外人力士勢に乗っ取られて久しい中、今場所は、日本人力士も少し、頑張っているようで、日本人の何年ぶりかの幕内優勝を期待したい。どの場所でも、十両下位と幕下上位との関取昇進降格争いは、土俵上の勝負にそれが真剣に表れていて面白い。 我がふるさと松阪出身で、実家の近所のお孫さんである徳真鵬は、西十両の最下位の番付。負け越したら、また幕下ということになり、しかも初日から、四連敗。これは、ダメだと思っていたら、本日も勝ち、六勝五敗。勝ち越しまで、あと二勝。相撲の取り口を突き押し一辺倒から、体力を活かした、がっぷり四つに組み止め、自ら攻める形にしてから、勝てるようになった。もしかしたら、ちょっと早いけれど、開眼したのかなと思うような、本日の取り口であった。いつも、孫の相撲は、見ないといっておられたお隣さんにとっては、毎日がハラハラドキドキなのだと思う。
東芝の不適切会計処理に思う~土光さんが怒っている~ 2015-07-21 12:03:03 | 政治経済 東芝の不適切会計問題における第三者委員会の報告があり、歴代の三社長が利益の上積みを強く求めていたとのこと。六期連続の利益水増し、経営トップの明らかな関与、多くの事業部門で同時並行的に組織的に実行。まさに聞くに堪えられない企業実態、機能を果たさない監査、上司に逆らえない企業風土、・・・、何も知らずに、ただひたすら事業方針のもとに、日夜業務推進してきた社員にとっては、許しがたいものを感じているだろう。国内の大企業がこのような失態のありさまは、企業内にとどまらず、日本企業の評価という点で、世界の企業・銀行・投資家から明らかに信頼度を低下するものである。社外取締役や監査役等も本当に機能を果たしているのだろうかと疑問が積み重なる。権利を保有する組織、トップが公開度や透明性を少なくするとその顕れの危険性を予知しなければならない。安全保障関連法案の審議採決もこのことに類似しているように思えてならない。
まさかの蜂刺され小事件 2015-07-20 12:54:29 | 暮らし 近隣地区にお住いのご高齢夫婦が別宅である隣の家に来られたので、久しぶりということで、挨拶に出かけ、お話していると、左足首に、激しい痛みを覚え、瞬間的に蜂と分かり、追っ払いながら、その場から逃げて家に戻った。家では、その部分の毒素を絞り出しながら、流水で流し、ステロイド系の軟膏を塗った。そして、氷で幹部を冷やし続けた。1時間ぐらいは、足に痺れ、時には傷口がきりきりと痛みを感じた。刺された足首の周りは、少し腫れ、典型的な蜂さされ症状。現在経過3時間で、痺れ・痛みは和らいできた。その他の症状は出てないので、医者には、行かなくてもよさそうだ。人生2回目の蜂刺され事件でした。
夕焼け雲とつゆちゃん 2015-07-20 09:18:57 | 暮らし 朝夕の太陽と雲のコラボレーションが美しく最近カメラにおさめていますが、昨夕も撮っていると、バイク屋さんのつゆちゃんが、ニヤァ~と近寄ってきました。もう1年ぐらい顔を合わせていませんでしたが、私の顔を覚えてくれたようです。早速家に帰り、キウイの枝や新鮮な葉を持ってきてあげました。そうなんです、キウイは、またたび科の植物で、猫の大好物なのです。目をむいて、しゃぶっていました。
ピース又吉さん、おめでとう。 2015-07-19 04:24:54 | 希望 『火花』で芥川賞を受賞した又吉がこれで当面大ブレークする。メディアで取り扱われると本人の顔つきが芸人から偉大なる作家に変身するから不思議である。人が評価する数々の賞は絶対的なモノではない。スポーツのように採点基準が定まっていないから、いつもアナログ、そこは、文学、芸術という領域に入り、凡人には、その評価は不明のままであるが、読んでみると成程評価に値すると思うからこれまた不可思議である。人の考えも他人に、しかもそれを主張する人物が著名で有識者であればあるほど、影響を受ける。要は、自分というものをしっかりと持っていないからであると思ってしまう。又吉にとっては、受賞するかどうかで以降の生活が変化し、受賞すれば次回作も注目を浴び、話題の人物となっていく。本人は、微塵も変身していないのであるが、明らかに人間が変わった如く人気作家になっていく。もちろん、今後の作品の出来にもよるが、当面は芥川賞のお笑い芸人として、ちやほやされる。また、人は他人から評価されないと優秀な人物とならないのかという疑問がわいてくる。純文学とは何か、受賞とは何かを読書が苦手な人間がまた考え始めると、またまた頭が混乱するのである。
キウイ再生だけではなく、多くの生き物を助けなければ・・・ 2015-07-18 17:37:42 | 希望 台風で倒壊したキウイの木の再生に向けて手を加え始めました。蔓で絡み合った小枝や、折れた木、枯れた枝や葉を取り除くことからです。その前に、雌雄の木の根っこにお酒をかけ、『ごめんなさいね、3か月も早く、収穫することを。もう一度、うまく育ってね』と言いながら、約30年もうまく育って毎年、沢山の収穫させていただいたことに感謝しました。雄と雌の木ががっちりと絡み合った蔓は、先の小枝の方からたどりながら、若い芽や葉を切り取らないように、適当に伐採しました。4時間連続で作業を行っていると、カタツムリ、カナブン、蜂、蝶、黒トンボ、白い小さな蛾?がやってきて、『おいらの憩いの場所を奪うなよ』と訴えているようでした。そうだ、彼らにとってのオアシスだったんだと思いました。それだけに、この小さな森を必ず再生しなければならないと強く思ったのでした。
台風11号でキウイの木が倒壊 2015-07-17 12:32:20 | 暮らし 台風11号は、高知、倉敷、鳥取方面を通過、近畿地方にとっては、直撃はまぬがれたものの、雨風が強い地域があった。夕方近くから、吹け飛ぶモノを片付け、戸締りをし、一応対策を施したのだが、今朝起きて、庭に出て驚いた。キウイの木が倒れていた。蔓が複雑に茂ったので、四隅、上部を角材で補強したのだが、ますます大きくなったので、今一度手を加えないといけないと思っていたが、まさか、倒壊するとは、雨風の強さにあらためて吃驚した。雌雄の木の根がしっかりしているので、小枝類をうまく伐採し、再生させたく思っている。キウイの枝には、スマートなカタツムリさんが元気よく角を出していた。
安全保障関連法案の採決は無効 2015-07-16 11:32:43 | 政治経済 問題の本質的な議論を避けて、多数採決に持ち込む緻密な作戦で政府与党は自己の思い通りの法案が可決する。委員会、国会の運営面において、民主主義の過半数の権力で、悪法や歴史的な過ちがすんなり通過してしまう。もめた最後は、職権が力を発揮する。それらを握るは、政府与党であり、浜田も大島もどうしようもない。石破がなんと言おうと、もうすでに蚊帳の外。安倍が自己のために環境を整え、権力を振り回していることも自身見えなくなってきている。これが大義、将来の国民のためだと思っている。最高権力者に物申し、傾聴させる人物がいなくなった安倍の大きな過失であり、悪人、逆賊になる昨日・今日である。民主主義の本質として、物事の決定プロセスを逸脱する安全保障関連法案は無効である。それにしても、もっと大きな行動にするためには、著名人こそ行動をおこなさいといけないと思う。(敬称は略)
暑い夏到来、清々しい朝~良い日でありますように~ 2015-07-15 06:27:03 | 暮らし 安全保障法案の審議で明解な説明ができずに、通すために石破さんも封じ込め、前世期に続いて、祖父と末代まで、悪人になる安倍さん、新たな病の症状が脳裏を取り巻いています。お父様や三宅久之さんが天国から怒りのメッセージを言っているのがわかりませんか。