２８日の伊賀越え配布資料の準備完了～持ちやすいようにＡ５サイズに～

２８日の伊賀越えウォーク配布資料を準備した。
・資料の訂正（ここ２週間でわかったことを追加した）
・印刷部数８０部のプリント
・Ａ４版を持ちやすい用にＡ５版にする
・ＪＲの参加証とともに、ホッチキスで閉じる
てなことで、毎回毎回、前回の反省点も含めて、改善しています。
何事もＰＤＣＡが大切です。

庭の剪定が終わったのですが…。

あることに思いが傾くと、他のことに対する注意が向かないタイプであるが、年齢を重ねるにつれて、その状態が増大しているようである。先週、庭の剪定をしていただいたのだが、じっくりと庭を見ていないので、朝、剪定の仕方について、少しでも、理解しよう眺めたが、やはり、師匠に来てもらわないとどうにもならない。写真は、曇っていたので、今一です。

伊賀越え逃走路（倉治～～～穂谷）の確認。弁当持参の健脚と通常コースを検討しよう。

神君伊賀越え逃走コースとして、最も興味深い穂谷越えのコースを歩いてきました。逃走順としては、逆になるのですが、穂谷～枚方野外センター～白旗池～いきものふれあいの家～交野山～さわがにの小路を往復しました。交野山は、ウォーキングの健脚コースとして考えたく登りましたが、急な登り、足膝が弱い方は、ちょっとしんどいかなと思います。しかし、頂上から見える風景は山崎～高槻・茨木・枚方～大阪市内が一面に見えて、なかなかのものです。津田方面からのさわがにの小路も短時間ですが、急な石段の登り坂です。好天に恵まれれば心地よい日差しと風をもらいながら、弁当を持参する、逃走路ハイキングにもなります。自然の花木の植物や小鳥、山あり池あり、穂谷の田舎風景もあり、今までにない、ウォーキングができるのではと期待が膨らみます。

京都府庁旧本館の見学

日露戦争直後に建てられた京都府庁の旧本館・旧知事室・旧議場を有名な都草のガイドの方に案内していただきました。創設時の姿を残す現役の官公庁建物として、最古とのこと。ルネッサンス建築と和風の工芸美術をふんだんにとり込んだ建築物です。この施設は現在も使用し、講演、コンサート、観光文化、庶民の生活の行事や展示を行っているようです。土曜講座などは、かなり奥が深い、あまり聞けないテーマがポスターとして掲載されていました。その中心軸は、「京都の魅力」発見です。ここでも、我々が取組んできた『つつきはっけん』が間違いでないことをあらためて知ったものでした。

第12回ＴＨＫ会議～益々中味の濃い内容になりだした～

第１２回つつきはっけん研究会で今後の取組み内容を検討した。
・伊賀越えの逃走路ルートの詳細確認と来年からのイベント開催準備と計画
　１１月中に、四條畷～宇頭城までをイベントウォークできる形にして、
　１２月中にＪＲにイベント案内をしなければならない。
　コース、観光資源、時間、安全性、魅力あるものの情報発信・・・、
　こうなるには、少なくとも３~５回ぐらいの現地下見＆リハーサルウォークが必要である。
　ここをよく理解してもらいたく思っている。
・他のテーマについて列挙し、認識合わせ
　やまじろ、天王・高船・打田などの南西部
・研究成果の発信（製本と発表会）
・市や府団体における依頼事項やコラボ開催
　・・・などなど、実施したいことは、増加とともに、質的なモノが求められている。
とりあえず、来週の伊賀越え京田辺西ウォークに関する内容（コース、場所）を共有化した。
前回のいくつかの問題について解決方法の意見交換も行った。

帰宅後、２３日に行う第８回いとこ会に関する新情報が入り、新たなサプライズとなるイベントを考えた。
早速、今朝、関係する年配者に連絡、また一つ楽しみが増えたと大層喜ばれ嬉しくなってきた。

小池百合子東京都知事の素晴らしさ～眼力・プレゼン・語学力～

小池都知事とＩＯＣバッハ会長のフルオープンな会談のＴＶ中継を観た。出迎えから挨拶、お互いの明確な考えの発信交流、儀礼的なモノではなく、ＩＯＣ、都、政府など四者会議という有益な実施決定など、都民ファーストを唱え、アスリートファーストにも通じる、素晴らしい会談を素直に嬉しく思った。国政や地方自治でも、隠し、内密的な状態で物事が決まり、金が動く、諸悪の根源を徹底追放しようとする姿を茶の間で見せていただいた。ワンマン権力者の安倍晋三に代わる小池百合子の実力はますます高まっている。堂々と発言するバッハ会長に劣らず、国民やメディアへも十分意識した会談から、新たな政治判断プロセスと新しい能力の保有する政治家の出現願望がさらに高まったのである。

伊賀越え逃走路ウォークの要望が高まっている~徐々に小さな思いが実現方向へ～

市内のイベント展示会場に顔を出すと、伊賀越えが話題となることが多い。１０／４の逃走路中間報告会以降、特に、逃走路ウォーキングを企画しようとする団体や人々からの依頼や問い合わせも来ている。他のグループの前に、自分たちのグループがいち早くという気持ちもわかるが、できたら、伊賀越えファンが集合して、一大イベントの開催も面白いと思う。このような動きが私の周辺で現れてきたことは、自分が描いてきた地域活性化につながることであり、大変喜ばしいことだと思っている。

第31回京田辺市民音楽祭~元気に楽しむシニア万歳～

知り合いのグル―プが初参加するというので、応援に行ってきました。実は、一緒に参加しようとお誘いを受けていたのですが、ギター弾く指が思うように動かず、また、１０月は講座やウォークのスケジュールがタイトなので、お断りしました。リハーサルから写真や動画を撮りまくりました。年齢を忘れてしまうような若い声で、いつもの様に、素晴らしいハーモニーを本番で披露、大衆が知った曲を明るく、自らが楽しんで歌う響きが同志社女子大学新島記念講堂の会場いっぱいに広がりました。お隣の中年男性が、小さな歓声を上げて、拍手する姿を見て、こちらまで思わず、「ありがとう」と心の中でつぶやき嬉しくなりました。こういう会場で自分たちの成果を披露するのは、素晴らしい、とまた思いました。

真宗高田本山専修寺に行ってきました～三重県津市一身田～

小さい時によく名前を聞いた、実家から近い、一身田高田本山のバスツアーに行ってきました。田圃の真ん中にあり、専修寺だけで、まちがにぎわっていたことぐらいしか聞いていなかったですが、堂・廟・門すべてが圧巻でした。寺内町のガイドの方が丁寧に説明され、また、我々の質問に的確に答えていただき、大変勉強になりました。阿弥陀如来が安置された如来堂、親鸞が祭られた御影堂、東西本願寺を思い出すぐらい堂々たるものでした。昔は、お店や町屋敷が連なり、立派な街を作っていました。その名残が、あちこちで見られました。

97歳のお年寄りに昔の地図や写真で思い出話をして頂く~リア充1時間～

今朝、精華町にお住いの母の女学校の友人を訪ねました。９７歳を迎えられ、畑で野菜を作り、おひとりでお住まいされています。先日お約束した昔の地図と写真をｉＰａｄに保存し、お見せしました。実家、女学校から、鉄道、駅名をだどりながら、色々な思い出話が予想通り、現れ、「まぁ～。ここでいつもぜんざいを食べながらおしゃべりしました。楽しかったですよ。」「ここでは、小学校の先生をしました」とか～～、どんどん記憶がよみがえってきます。・・・とこんな風に、１時間弱、大層喜んでいただきました。お年寄りには、昔のことを聞きだし、自らがお話をし出すことが一番の幸せを感じる時だと思います。お隣の高齢者ご夫妻にも、タイミングをみて、お話に行きますが、大変喜んでいただいています。高齢化社会に向けて、元気な市民の方々もこういう活動をされてはいかがでしょうか？