~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

第二回連続講座「家康伊賀越えを知る」

2023-03-21 18:34:39 | 家康伊賀越え
連続講座「家康伊賀越えを知る」第二回目。雨降る中、参加者40名。本日は、伊賀越えがテーマ。京田辺編を中心にお話しした。本当に穴山梅雪が飯岡の墓に眠っているのか?甘南備山逃走路をNHKが放送したら大変なことになる、新しく作成した草内の渡し・観音寺の案内板は明らかな間違い、誰が作成したのか?
などなど、厳しい質問が続き、多数の方が自己の考えを自由に発信しあった。主催者側の責任者がこれでいいのだとの声。なんだか、しまりのない第2回目となった。

思い出した「コミュニケーションを深め、こころ豊かな場を作ろう」ということ

2023-03-20 18:13:52 | 講演会
連続講座の参加者のほとんどが「つつきはっけん」イベントに参加された方であった。3年半ぶりの再会は、当方だけでなく、出席者間の中でも「お久しぶり、お元気でしたか」との会話が始まり、笑い声が耳に届き、大変うれしく思った。
つつきはっけんは、郷土の魅力や価値を再発見し高めていくとともに、参加者におけるコミュニケーションを深め、よりこころ豊かな愉快な場を作ることであったことを思い出した。講座終了後、1時間超、大先輩と有意義な会話によりそのことを思い出したのである。

「家康伊賀越えを知る」連続講座講師の第一日目~活発な質問も多く、参加者に楽しんでもらった~

2023-03-18 21:39:15 | 市民活動
京田辺市立南部まちづくりセンター主催「家康伊賀越えを知る」連続講座講師の第一日目。あいにく天候が悪く、欠席者が続出する中、30名の参加で、NHK大河ドラマ「どうする家康」、家康の幼少期・青年期の出来事、本能寺の変をドキュメンタリー風に語り、科学的根拠の重要性、一次史料でもある間違い、暦問題、天正10年6月2日の正しい西暦日、・・・話し込んでいくと、いつもの調子が出てきて、多くの質問が出たが、ずばり答えた。本日は本能寺の変であったが、皆さんの関心どころは、やはり伊賀越えの京田辺逃走ルートであり、その根拠・古地図・複数のいい伝えから、次回お話しする結論を述べてしまった。甘南備山ふもとを通過するルートを観光協会が推しているが、このルートでは、信頼性が高い石川忠総留書の「ホタニー尊延寺」の順番が壊れてしまうと明解に答えたい。次回はもう少し、今昔マップを使いお話ししたい。決して、間違いルートをNHKに発信して、京田辺の失態が全国にいきわたらないようにしなければならない。


いよいよ明日に迫った、連続講座「家康伊賀越え」

2023-03-17 16:50:15 | 講演会
明日の天気予報は、雨のち曇り。最高でも、気温が13℃。そのためか、連続講座の欠席連絡が続々と入る。いろいろと皆さんに楽しんでいただくためのアイデアや工夫で準備を進めてきたが、講座の前日にしては、今一つ心に高ぶるものがない。それにしても、パワーポイントのスライドが200枚だから、一日90分、70枚を消化できるかな?加えて、ネット接続で逃走路をウォークする試みもあるし、濃淡、メリハリをつけたプレゼンテーションをしなければ・・・。

「家康伊賀越えを知る」連続講座の最終確認会

2023-03-16 16:28:18 | 講演会
今週末の「家康伊賀越えを知る」連続講座の申込者数が80%と伸び悩んでいる。市の広報が行き届いていないのが要因の一つである。今回は、当方の主催でないので、その運営については、あまり口出していないのだが、市の広報誌に掲載していないのがなぜなのか。市上げての大河ドラマ伊賀越えによる市の知名度アップではなかったのかとまたまた首を振りたくなる。本日、デジタルデバイスによる最終確認会・リハーサルもスムースに終わりあとは、本番の日18日を待つばかりです。今でも、参加申し込みを受け付けます。一人でも多くの方々に、聴いていただき、家康の人間像を学んでいただきたい。


お粗末な大河ドラマ「どうする家康」と関連イベントにメスを入れるべき

2023-03-13 18:09:31 | 観光
NHK大河ドラマ「どうする家康」に期待をしていたが、昨日の「側室をどうする」をはじめ、あまり見たくないような低次元、現代の日本の退廃さを見るようである。平均視聴率(関東地区)は世帯7.2%、個人4.1%だった。 加えて、いろいろなイベントが開催されているが、ストーリーのない、自分勝手さにあきれるばかりである。事実が不明だからといって、地域・地政学的な時代背景を無視して、最も不確かな小説をもとに自己流に展開することは、遺憾に思う。

友の悲鳴、民生委員という役割

2023-03-12 17:34:36 | 友達
親しい友人が今年から、民生委員をやることになり、大きな地域の新興住宅地だけに、多種多様な問題に振りまわされ悲鳴を上げていると連絡があった。問題の内容はシークレットだけに、何もコメントを返すことができない。あなたの地域における信用度があるからこそ、役割が回ってきたのです。現役時代の困難に立ち向かう気構えで頑張ってくださいとエールを送った。

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