
黒帯です。

らぁめん道場、3店のうちの一軒です。
久しぶりに食べてみようと思って行ったら、こんな驚きのお知らせが!

何と今年9月で16年の歴史に幕を閉じるようです。
駐車場の契約の問題のようですが、残念ですね。
振り返ってみると、2006年以来実に13年ぶり。
日刊スポーツのラーメン大賞に選ばれるちょっと前だったと記憶しています。
今も昔も変わらず、たくさんのお客さんで賑わっています。
今回いただいたのはこちら。

塩らぁめん。(830円)

白濁したスープ。
豚骨ベースに魚介も加わります。
塩分やや高めの無化調ですが、旨味は十分。
塩も美味いけど、醤油だったら私の好みど真ん中かもと思う味。
今や食べることができない、深川の極らぁめんのような感じではなかろうかと想像が膨らみます。

麺は、加水率低めの中ぐらいの太さの縮れ麺。
小林製麺の幟がたくさん立っていました。

具だくさんですね。
メンマ、ネギ、水菜、揚げ、焦がしネギ。
特筆すべきは、チャーシュー。
とろとろやわらか、絶品激ウマです。
閉店は残念ですね。
少なくともあと1回、醤油を食べに行こうっと。

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