
定期巡回中の二郎です。
遠征二郎から帰ってきたら、ホームで確認(笑)

トッピングの呪文も別に唱えなくていいし、
量は自分で調整すれば大盛りにもならないし、
自分としてもだいぶハードルが下がってきた二郎です。
現在の最大のハードルは、行列の長さですかね。
昼夜問わず、天候も問わず、いつも大行列。
この日もまあまあ並んでました。
店に入ろうとしたところで、左側の自販機で飲み物を購入。
右側はコカコーラでしたが、左はサントリー。
ということは、圧巻の黒烏龍茶です。

今まで、普通→小半分→小ときました。
毎回思うのが、豚が美味いなーということ。
そこで今回は、初めて豚に挑戦してみました。
店内に入ってからのは作法は、今までと同じ。
黒烏龍を飲みながら待ちます。

すると、
「小豚の方、ニンニク入れますか?」
「少なめで」
と、お願いしました。
小豚 少なめ。(850円)

券売機には豚4枚と書かれていました。
以前は5枚だったと記憶していますが、減ったのでしょうか?
それでもすごいボリュームです。
横から見ると、野菜も結構な山です。

豚が4枚も入っていると、天地返しもひと苦労。
いい感じに肉のカスが上がってきます。
このカスは、ホントに美味い。

麺はいつも通り。
やっぱり札幌は太いんですね。
札幌に戻ってきて、改めて認識。

スープはやや乳化、濃いめ。

そしてメインの豚。
相変わらず、やわらか美味いですね。
でもね、4枚は多い。
普通ラーメンの1枚だともっと食べたくなるので、小の2枚というのが実に絶妙なのだと思います。

小の麺を食べて、豚を4枚食べたら、腹がはち切れそうになりました。
これに野菜増しとかしたら、どうなってしまうんだろう(笑)
結論:
二郎の豚は美味い。
1枚だと物足りなく、4枚だと重い。
2枚が絶妙な量。
小豚のトータル量は、私の限界を超える。

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