昼酒

　

コスモスは映画の後、
連結小会社の建設部門に転職して来た、
小中学校、地元バイトが一緒だった子と、
6時に地元で ごはんの約束。

二人だから、夜、早い時間でも食べられるのに、
Julianの起きて来た時間が遅いもんだから、
「まず今どうするか」が延々 決まらなくて。
散々 悩んだ挙句、ピザーラで落着。

コスモスは遊びに行ってるので自己責任、
車に乗る可能性は ゼロ、で、もう どんだけぶり !?
何の心配も無く、昼から酒が飲めるなんて 。


いやっほぉぉぉ～い ♪ヽ(*˃ ꇴ ˂*)丿♪


こどもたちが小さい頃、飲んでしまった後に、
例えば ケガしたとか具合が悪くなったとか、
何かあって、あの、サァァァ～っと一気に、
血の気と酔いが引いていく感じが とにかく嫌で、
そういう思いを 二度と したくなくて、
二人が無事に帰ったのを 確認したら飲むように、
大人になった最近は、車に乗る必要性が ゼロとか、
確定してから飲むの、それは徹底してる。
客人とか、例外も稀に あったかもしれないけど、
まず無いので、本当に最高の解放感。
それも、一人じゃないって良いな。
一人の時も好き、でも、誰かが傍に居るって、
好まない人も多々 居るんだと思うけど、
少なくとも私は、幸せ。

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