沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

中標津町 開陽台

2024-08-24 | 国内旅行

羅臼(らうす)から、中標津町の開陽台(かいようだい)を目指します。

広大な牧草地帯の真っ直ぐな道を、カーナビに従って、進みます。

景色の変化が少なく、遠くまで同じような景色なので、ついスピードが出てしまい、要注意です。


牧場が見えてきました。北海道牛乳かな。

牧場に立ち寄り、牛乳アイスクリームをいただいて、リフレッシュです。

遠くに、タンチョウヅルがいました。

ポツンと一羽で、何をしているのかな。

【開陽台】

標高271メートルの小高い丘です。

「地球が丸く見える」と書いてあります。360度北海道を見渡せます。

こちらは北側の森林地帯。セミの激しい鳴き声が聞こえてきます。

南側です。登ってきた道と駐車場が見えます。

その左側(東側)。開拓地は、格子状の防風林に囲まれています。

北海道は、防風林が必要なのだとよくわかります。

今度は右側(西側)。牧草地帯は牧場です。「牛の保育園」とあり、小さな牛が見えます。


町内の農家から預かった1000頭の仔牛を、半年間育てているようです。

開陽台出口を左折して東に進んだ町道北19号「ミルクロード」と呼ばれています

牛乳を出荷するタンクローリーが走る一直線の道です。

少し下ってからずーと登っていく道が真っ直ぐで、まるで天空に続くように見えます。

開陽台から南方向にもジェットコースターロードがあるようです。(最後の写真はお借りしました。)



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