恩納村(おんなそん)の「金月(きんちち)そば」へ行ってきました。
自販機で食券を買います。
店内椅子席。奥にもたくさん席がありそうですが、店内混雑につき観察できず。
この器は、宮城陶器。
沖縄は観光客が増え、1年間では県民人口140万人の7倍の1000万人に達した。
連休とあって、許田インター付近は渋滞しておりました。
自販機で食券を買います。
沖縄そば(並)670円を押した後、じゅうしいを押そうと思ったら、売り切れに気づいた。そば大にすれば良かった。
店内椅子席。奥にもたくさん席がありそうですが、店内混雑につき観察できず。
出てきました。沖縄そば(並)。
スープ
スープ
少なめですが、美味しいです。
飲み干しました。スープの味が変わらないように、生姜は刻み生姜にしているのかな。
肉
大きな三枚肉がとろけるように乗っております。黄色いのは、たまごを使ったカステラカマボコかな。
麺
自家製麺。県産小麦を使用。
重曹を使っているのかな。モチモチの麺はラーメンに接近しているような。
「次世代の沖縄そばを探求し続けています。」とある。
相方は「つけそば」。
沖縄そばで「つけそば」とは、一線を飛び越えたか。
読谷に本店があって、担々そばやそら豆味噌野菜そばなど、沖縄そばの幅を拡げています。
国際通りと恩納ビーチに店を出して観光客に勝負しております。
完食でございます。
この器は、宮城陶器。
真打田仲そば(下)と同じですね。
沖縄は観光客が増え、1年間では県民人口140万人の7倍の1000万人に達した。
沖縄戦で夫を亡くした女性たちが、現金収入を得るために開店したケースも多く、出汁や具材など工夫を凝らして発展してきた沖縄そば。
増え続ける観光客が求める好みに合わせて、沖縄そばが変化していく様子を感じた。
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