![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ac/fb9f64df22271661ad2aa7fdddfb8270.jpg)
もう一度食べたくて、名護の許田(きょだ)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e5/5ebd979aa94689c918369e5c2ddcd30d.jpg?1595656419)
テビチそば750円を注文しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bd/370ba4e32ddacfb69afe96e01d06837c.jpg?1595656420)
家主さんから、いろいろお話が聞けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/53/50203cec4905282542566731f4e48560.jpg?1595656425)
山の麓で風通しがいい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4b/d696f22a8711c20d15d1cfe0ecb4964a.jpg?1595656426)
「石敢當も守良屋も、字は自分が書いた。」
集落にある「守良屋(すろーやー)」に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e5/5ebd979aa94689c918369e5c2ddcd30d.jpg?1595656419)
テビチそば750円を注文しました。
テビチがデカくて、ニコ2個。別皿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/15/8c8033e4d4414b39ece7c776d5c2ce5d.jpg?1595656419)
女将さん手づくりの自家製麺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/15/8c8033e4d4414b39ece7c776d5c2ce5d.jpg?1595656419)
女将さん手づくりの自家製麺です。
数量に限りがあり、13時前ですが、最後の客でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/57/e433e93f329cfbb0c232d86bd7d213c0.jpg?1595656420)
スープ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/57/e433e93f329cfbb0c232d86bd7d213c0.jpg?1595656420)
スープ
美味しいです。
化学調味料を使わない出汁です。
テビチを別皿にして、スープを味わう奥行きがあります。飲み干しました。
肉
テビチは柔らかく、コラーゲンいっぱいです。きれいに下処理してあります。
麺
美味しい、縮れヒラ麺です。
何度食べてもいいですね。
「手打ち麺だと夜遅くまで準備がかかると思いますけど」と女将さんに尋ねると、
「昨日は午前4時まで、麺や肉の仕込みをしていました」と女将さん。
コーヒー100円。
最後の客で連休でしたので、相方3人とユンタクしていたら、家主さんからメロンの差入れ嬉しいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bd/370ba4e32ddacfb69afe96e01d06837c.jpg?1595656420)
家主さんから、いろいろお話が聞けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/53/50203cec4905282542566731f4e48560.jpg?1595656425)
山の麓で風通しがいい。
バナナの木を植えた。
樹木に胡蝶蘭を寄生させています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/12/3dff59216c4f4388d51de5d9bb901d6e.jpg?1595656425)
「家の前の小川にはサワガニがいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/12/3dff59216c4f4388d51de5d9bb901d6e.jpg?1595656425)
「家の前の小川にはサワガニがいる。
小さい頃はここでよく遊んだ。」
「おばあさんの家を、父親と2人で建て替えた。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b9/a9bfa8485e34c1e01b5dadc28c750524.jpg?1595656426)
「すろう屋ウトって何ですか?」と尋ねると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b9/a9bfa8485e34c1e01b5dadc28c750524.jpg?1595656426)
「すろう屋ウトって何ですか?」と尋ねると、
「おばあさんの名前で、自分の名前を書いてくれと言われた」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4b/d696f22a8711c20d15d1cfe0ecb4964a.jpg?1595656426)
「石敢當も守良屋も、字は自分が書いた。」
こうやって、おばあさんの家を子と孫が建て替えて、この環境の良さを守り、美味しい沖縄そばを通じて多くの方に知って頂ける仕組みを作ったことが素晴らしいと思う。
開店して1年半。健康に注意して守良屋を続けて欲しいと思います。
いつもありがとうございます😊
ふるさとの自然を大事にする、父母を敬う、名護親方のリクユエンギがこうした形で根付いていると感じましたよ。
松尾芭蕉が東北に出発する際に、俳号を芭蕉に定め、風が吹いたらバタバタするだけの芭蕉を自分に例えたことを思い出しました。