朝、小源太は早起きして、ゴーオンジャーや仮面ライダー牙を観ようとしていたが、大学駅伝で放送されていなかった。諦めて、「ワンピースを観る」と言って観ていたが、ストーリーが分からないようで、途中で観るのをやめていた。
11時頃に家を出て、京丹後市大宮町に向かった。「大宮生き活きフェスタ」という綾部の産業まつりのようなイベントにユニセフが広報活動に行っており、そこに顔を出した。
前回行ったのは2年前で小源太は2歳だったが4歳になり、イベントもますます楽しめるようになった。
ステージで行われていたジャグラーのお姉さんは、失敗をしたりして危なかしいところが逆にドキドキ感を煽り、面白かった。
京丹後市議会の大同議長もエプロン姿で会場におられて、少しご挨拶させていただいた。
消防車カートに乗った後、空気でふくらませた人形の中でポンポン跳ねるアトラクションに小源太と30分ほど並んだ。
最後に「餅まき」があり、小源太を肩車して参加していたら、ちょうど僕の腹のところに餅が飛んできた。4等の当たり札が入っていて、ティッシュがもらえた。
15時頃に終了し、帰路に着いた。
帰りに、小源太が「ゲームセンターに行きたい!」と言うので、福知山のアビックスに寄ったら、何かの人形が来ていたので、一緒に記念撮影した。
ゲームセンターでは、「1個だけやで。何する?」と聞いたら、ハイパーホッケーを触って、「これ!」と言うので一緒にやった。途中、藤本さん親子が来られたので、息子さんに小源太と対戦してもらった。
小源太は力が弱く、全然点が取れなかった。
後で「恐竜キング」のゲームを見つけてやりたそうにしていたが、「それは次の時な」と言ったら納得していた。
記憶力が良いので、これからことあるたびに「約束したから連れて行け」と言うことだろう。