四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

瓦解

2010年06月07日 | 論評・研究

 とうとう、ほとんど声が出なくなってしまった。昼前に横山医院に行って、注射を打ってもらった。

 午後は打ち合わせ。7月11日に霊友会の創立祭があり、舞鶴の会館でもイベントが行われる。青年部長さんの司会で、“家族の絆”をテーマにしたパネルディスカッションのパネラーをすることになっている。
 『たかじんのそこまで言って委員会』のようにしたいそうで、「どんどん自由に好きなことを言って下さい」と言われたので、楽しみだ。

 夜は自民党本部・支部合同役員会。参院選への対応等を相談した。

 菅政権に代わり、国民の支持率も急回復した。自民党にとっては嬉しくないことだが、しばらく様子を見るしかないだろう。

 副代表に石井一、山岡賢次という“悪役商会”が入っていることや輿石東の参院会長留任など、日本政治の負の遺産をまだ背負っている。

 昔、古川さんの議員会館事務所で毎月の茶話会があり、時々、顔を出していた。

 あるとき、戸野本優子さんというテレビキャスターが「一度、古川さんの会の様子を見ておきたいと思って…」と言って来ておられた。
 きれいな人で、「さすが東京には、すごい美人がいるなあ」と思った。

 変わった苗字だったので、なんとなく印象に残っていたのだが、しばらくして、“菅直人と一晩を共にした女性”としてワイドショーで取り上げられてビックリした。

 彼女は二年ほど前に『瓦解』という暴露本を出しておられるようだ。今ごろ、出版社が新たな暴露本を出すための激しい競争が裏で繰り広げられているのではないだろうか。

 菅直人は当時、「彼女とは一晩は共にしたが、何もしていない」という迷言で釈明した。

 普天間問題についても、「日米合意はしたが、何も合意していない」と釈明するつもりなのだろうか。


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