朝7時に起き、7時半に岡山に向けて出発した。
11時頃に岡山市に到着した。ホテル綾部にできる温泉よりも一足早く、岡山市の温泉が着工することになり、その地鎮祭に参列した。
綾部が反転上昇していくためには、新しいエネルギーが必要だ。今のままでは、ジリ貧になっていく。
綾部の施設がうまくいくためには、岡山もうまくいってほしい。
そのためには、理屈や理論ではなく、もっと大きなエネルギーの渦に身をまかせなければならないように感じている。
午後は広島に行き、喜楽鉱業㈱広島総合工場を見学した。この工場の住所は“氏神”という地名だった。
綾部に、ここと同規模の最新鋭工場建設計画があり、一度、どういう工場なのか見ておきたいと思っていた。綾部市内の大きな雇用増につながるものと期待している。
重油のリサイクルが主な事業であるが、工場内に持ち込んだものの99.8%が再利用され、雨水も100%再利用されている。
“循環”によって生み出した利益を社会に還元するのが、喜楽鉱業の社是だそうだ。“誠魂”という言葉で表されていた。
岡山に戻る途中、広島空港の近くに温泉を併設しているホテルがあり、食事をして温泉に入った。
三連休だからか、結構たくさんの方が来ておられた。
その日は、岡山市の黒住教本部に泊めていただいた。
23時到着で、明日は日の出を拝むために4時起きというスケジュールだ。