3日から府議会再開。建設交通常任委員会に出席。
報告事項の平成26年度建設交通部運営目標の21ページの中に、一言も「JR山陰本線の複線化」が触れてないと抗議した。
「最重点事項」の中に文言を盛り込むよう修正を要望した。委員会後、交通政策課長が説明に来たので、文言を明確に入れるよう再度、強く要望した。
夜は、自民党の建設交通部委員会メンバーで交流会。
4日は午前中、京都府環境整備事業協同組合(大西明理事長)の役員さんを招いて、合併処理浄化漕についての勉強会。
昼には、京都府建設業協会の土木委員会(古瀬雅章委員長)の役員の皆さんが役員交代の挨拶に来られて、自民党府議団の巽昭政調会長、建設運輸部会の兎本和久副部会長と共に部会の事務局長として応対した。
午後は、建設交通常任委員会に出席。
北部は建設業者数が減っており、これ以上減らすと、災害対応や除雪に悪影響を及ぼす。「保護」という観点での入札制度や発注を考えるべきではないかと意見を述べた。