朝から京都に向かい、建設交通常任委員会で府南部の管内視察に行った。
山城広域振興局で説明を受けた後、現地調査に行った。
まずは、宇治市の弥陀次郎川へ。南部豪雨であふれて、大きな被害が出たため、川幅を広げ、河床を切り下げる工事が進んでいる。
写真のように細い川が大きな川に変わっていく様子がよく分かる。
続いて、新名神高速道路の八幡~城陽間の整備を視察。
京都縦貫道が今年度完成し、28年度にこれが完成すると、綾部から奈良へ高速道路で行くことができるようになる。
次に、八幡市の上津屋橋を視察。
日本一長い“流れ橋”で、今や観光名所にもなっている。
テレビドラマや映画の撮影にもよく使われるそうだ。
最後は、長岡京市役所で小田豊市長さんらから阪急西山天王山駅についての説明を受けた。
説明中に大きなサイレンが鳴るので、何かと思ったら、光化学スモッグのサイレンだということだった。
夜は綾部に戻り、安藤和明市議の後援会の味方町での市政報告会に出席し、府政報告をさせていただいた。